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イースト・プレス『あにスペ』2009年6月号

今号から中綴じに。

魔神ぐり子「漫画家と猫がまあまあ仲良く暮らすマンガ」
漫画家の父と仔猫が仲良くなれないまま暮らす回。ハゲオヤジ立場ねぇー。
内村かなめ「羽毛100%」
インコのにおい。「うおおおおー 白肉まん子のかおり~ こいー!!」この発言は危険すぎるwww
橘紫夕「でかポメ」
宗次郎のベロベロで起こされる作者のダンナさんの可笑しさよ。泣いてもいいのよ……。
マユラ「お母さんは水の中」
きんぎょのケーキを目の前にしたひよこの天使と悪魔の戦い。最後の一本は「クスッ」系の笑い。
まつやま登「イチゴぶた」
柱見て気づいたけど品種がポットベリーだから名前がイチゴさんなのね(綴りはアールではなくエルみたいだけど)。独身・子持ち・セレブリティ,ブタにもいろいろありまして。いずれもマスコット的な言動がいいなあと思うわけです。

イースト・プレス『あにスペ』2009年4月号

『ハムスペ』が誌名を変えてリニューアル。以後,奇数月3日刊行。イースト・プレス版『ハムスペ』はハム要素がそれほど強いわけでもないかった(ように思う)から,内容に合わせた誌名変更なのかしら。

執筆陣の変化はよく分からないけど,私がリニューアル前から読んでいた作品は大体残っていた。

内村かなめ「羽毛100%」
作者とインコズの出会いエピソード。この作品はインコはもちろん作者の姿も楽しむものだと常々思ってる。その意味では,サクラを甘やかし→わがままに育ちました,のエピソードが楽しいなあと。あと本編からは逸れるけどペットショップの店員さんが可愛い。
【新連載】まつやま登「イチゴぶた」
ブタの街のケーキ屋で働くブタさんたち。二本目から「不況」とか「契約社員」とかセリフが現実的すぎるw 「トンカツ」,「闘牛」,「イベリコ豚」に「ノンブランド豚」と,所々でブタ的なギャグをちゃんと見せてくれる。この辺りは前作「ハム高生」に通じるものがあるよなあ。

イースト・プレス『ハムスペ』2009年2・3月合併号

今号で休刊し,3月上旬に『あにスペ』と誌名を変えてリニューアル予定。発売も奇数月隔月になる模様。

今年4月に復刊。あおば出版時代の休刊号とイースト・プレスの復刊号の比較を見ると,動物の種類が減って,実話飼育ものが減って,代わりに動物創作的な作品が増えている印象。旧来の読者の方々がどう思われているかはよく知らないけど,今の私はイースト・プレス版の構成の方が好き。動物飼いでないので,実話飼育ものの読みどころがつかみきれないのですよ。そんな動物雑誌が一冊くらいあってもいいじゃない。

「これ好き!」作品は,橘紫夕「でかポメ」,魔上ぐり子「漫画家と猫がまあまあ仲良く暮らすマンガ」,内村かなめ「羽毛100%」,まつやま登「ハム高生」,マユラ「お母さんは水の中」。動物よりも動物を見る人間の方に興味があったりする。リニューアル後にこれらの作品がどれだけ残るのか……。

イースト・プレス『ハムスペ』2009年1月号

次号で一度、休憩して、その次にリニューアルする」らしい。

まつやま登「ハム高生」
文化祭でハム喫茶。ハムのハム(ハム肉的な意味で)。パンに挟まれて(>ω<)顔するハムの姿に悶えた。
マユラ「お母さんは水の中」
続,おっさんヒヨコと居酒屋のママ。ここまで同人誌踏襲。この二人の絡みがもっと見たいなあ。

イースト・プレス『ハムスペ』2008年12月号

もうすぐリニューアルされる模様。

マユラ「お母さんは水の中」
悪ガキのまさるくんが登場。ひよこと遊ぶ姿が微笑ましい。まさるくんのママも登場。ママに惚れるひよこのおっさん,という点が,同人誌版をちゃんと踏襲してるなあと思ってニヤニヤした。
内村かなめ「羽毛100%」
サクラさんは作者の旦那。サン子さんとベタで張り合う作者の姿が面白い。

ガンガンONLINEの4コマ漫画作品の充実ぶりが半端ないので,4コマ漫画好きは今すぐ読むべき

10月頭にスクエニのWeb雑誌『ガンガンONLINE』が開設された。漫画・小説・イラストについて,スクエニ誌でも馴染みの作品から新作まで取り揃えている。

そのガンガンONLINE,4コマ漫画作品の充実ぶりが半端ない。10月19日現在,連載漫画9作品のうち6作品が4コマ作品で,しかも粒が揃っている。さらに,知名度のある作家だけでなく,新人作家も積極的に起用している。

今年の初めに,私は期待を込めてこんなことを書いた。

2007年の4コマ界を一言で言えば「豊穣の年」でしょう。(中略)これを踏まえて,2008年に期待したいのは双葉社とスクウェア・エニックスです。

2007年の4コマ関連10大ニュース - よつぎりポテト

この期待はガンガンONLINEで遂に実現されたと,今ここで言い切ってしまおう。ガンガンONLINEは読んでいてワクワクする。連載陣と漫画の内容からはスクエニの「本気」が伝わる。そしてこれから先もきっと面白い作品が生まれるだろうという「将来への希望」を感じさせてくれる。そんなWeb雑誌だ。

その希望は新人賞にも感じる。漫画・小説・イラストの他に4コマ漫画専門の賞が用意されているのだ。しかも,漫画賞「GO」と件の4コマ漫画賞「FOUR」を比べると,GOは大賞・入選・佳作受賞作に掲載権が与えられるのに対し,FOURはさらに奨励賞受賞作にも掲載権が与えられる。4コマ漫画は通常の漫画に比べて一般的には少ページのため,紙媒体ならば掲載権がより下の賞まで与えられてもそれほど不思議ではない。しかしガンガンONLINEはWeb雑誌である。ページ数にも作品数にも紙媒体ほどきつい制約はない。にも関わらず,このように4コマ漫画を特別扱いしているのは,ガンガンONLINEが4コマ漫画に力を入れていこうとしている証しではないだろうか。

ガンガンONLINEは,4コマ漫画好きなら今すぐ読んで欲しい,そんなWeb雑誌だ。スクエニ好きなら尚更のこと。ここには「古き良き」から「新しき」まで,それぞれにスクエニらしさを備えた4コマ作品がそろっている。キタキタおやじだけ見てバイバイしてしまうのは,このWeb雑誌ではもったいない。

以下に4コマ6作品について私の感想を。

小島あきら「わ!
高校生男女の日常群像劇。読んで真っ先に思い浮かべた作品は「スケッチブック」。だが,あちらを「無炭酸ラムネ砂糖抜き」と表すならば,こちらは「一種類一杯までおかわりOKのドリンクバー」か。無表情,元気,タカビー,緊縛好き……といったキャラたちが鎖つなぎで入れ替わり,サイダー→カルピス→メッコール(ごめんちょっと言いすぎた)と次々味が変わる日常を見せる。ある場面ではタカビーさんをやりこめたちょいワルくんも,次の場面では元気さんに赤ら顔を見せる。一点に集中しないキャラ関係バランスでもって描かれる日常は「平均的」にのどかで楽しい。それでいて「もうこのドリンクなくなっちゃったよ?」という腹八分目な感じもする。だが,また「飲む」日へのお楽しみを残したと思えば,そんな空腹感も悪くはない。
佐伯イチ「今日も待ちわびて
第11回スクウェア・エニックスマンガ大賞入選作。極貧ガテン系少女・茉さん(18)は,町一番のお金持ち・相原家の末っ子・森くん(10)に迫られる日々。親バカ相原母・椿さんの親バカプレッシャーに屈した茉さんは,森くんに嫁入りすることになったが――。年上女・年下男ラブコメがあるべきひとつの形。積極的な森くん・軽くいなす茉さん,二人の掛け合いが和やかで楽しい。ここに椿さんをまじえても,厳しい姑・冷たい息子・素っ気ない嫁候補としっかり三すくみ。良いバランスに支えられたとっつきやすい作品。
丸美甘「生徒会のヲタのしみ。
生徒会副会長に推薦された斉藤くん。いざ生徒会室の扉を開けると,迎えてくれたのは……三人のメイドさん? 無口お人形系会長・一之瀬さん,乙女エロ描き書記・南さん,腐女子会計・夏目さん。ハーレムかと思いきや残念,幼女好きメガネ副会長・菊池くん。そして自身もオタクな斉藤くんを含めて,五人で回るオタクな生徒会室の日常。斉藤くんを最大の常識人として巻き込まれ的に話が進む。この流れがガンガンらしいと思った。誰かにツボれば楽しく読めそう。南さんは私がもらいますね。♂×2は女の子向け? 同一化対象は十分用意されているわけだし。
坂本太郎「おじいちゃん勇者
何て懐かしい名前……! ドラクエ3的に進む,おじいちゃん勇者の物語。おじいちゃん含め,男性陣の強烈なキモさでもって貫かれるシュールな世界よ。懐かしさも共鳴してその世界に引き込まれてしまう。キュートな女性陣も,男性陣のキモさを引き立てるためにあるかのよう。
HERO「浅尾さんと倉田くん
小さいころから男の子と遊んでいたせいか,女の子に避けられ,女の子の友達ができない高校生・浅尾さん。はじき者にされていた彼女に声をかけたのは,ちょっと軽い感じの男の子・倉田くん。彼の友達,東くん・犬寺くんとともに,また男の子との生活が始まる――。私が知ってる中でこの方と一番近い漫画家は仙石寛子氏。「起承転結」の排除と間の技法が似ている。一方,主人公自身の異質さゆえの精神的不安を感じる点では,確かにガンガン的な作品。雑に見える線も,彼女の不安定な心を表しているように見える,と言ったら深読みしすぎだろうか。
HERO氏はWeb4コマ「堀さんと宮村くん」が10月22日にスクエニから書籍化。タイトルは似ているが本作品は別作品。
塒祇岩之助「からす天狗うじゅ
東映太秦映画村でのイベント「太秦戦国祭り」の公式マスコット・からす天狗うじゅが登場。和歴史ものとガンガンって,東西の違いはあれど「戦乱ロマン」というファンタジックな要素では共通しているから,実は相性がいいと思ってる。「戦国ストレイズ」然り,「呂布子ちゃん」然り。さて,今作はうじゅのキャラと絵,そしてネタ的心意気を楽しめるか否かの作品だろう。私は好き。キャラ的には古風な言葉が,絵的にはくりっとした目がツボ。ネタ性は言わずもがな。
なお,うじゅ漫画のページではMICO氏によるイラストコラムも同時に連載開始。この方はうじゅ公式サイトなどでのうじゅ4コマ描き。また,イラストのページにはnanamin氏によるうじゅイラストあり。こちらの方は公式うじゅイラストレーター。

(†:スクエニへの期待としては,『ガンガンWING』10月号から連載が始まった,大川マキナ「アリスのお茶会」も忘れてはならない。「ゆる萌え」最高峰の作品。また,双葉社への期待としては,アサイ「みんなミュージカル!」がある。漫画SNSのコミックハイ!コミュニティから編集長合格作品として初めて選ばれた作品であるが,これも4コマ作品である。)

(‡:イラストページの「ちょこっとヒメ」イラストもわすれちゃだめだよ!)

イースト・プレス『ハムスペ』2008年11月号

単行本,橘紫夕『でかポメ』がイースト・プレスから発売中。実質第3巻。

まつやま登「ハム高生」
甚太くんとマミちゃんの恋模様。そういえば共学だったと気づく鳥頭すなわち私。「猫喫茶でお茶」は「吊り橋理論」ってやつだね!
橘紫夕「でかポメ」
ケガをした宗次郎,病院へ。患部を「べりぃ」とされる4コマ目→飼い主と一緒に涙ぐむ1コマ目がツボ。痛そうな光景を見ると背中が震える生理反応が,宗次郎の涙目と合わさって,飼い主の「かわいそう…!!」の言葉に強い実感が。

イースト・プレス『ハムスペ』2008年10月号

橘紫夕『でかポメ』と猫アンソロ『ねこスペ』が9月22日に発売。でかポメは実質3巻とのこと。

まつやま登「ハム高生」
先月号からの連載。うむ,とっとこである。ミルクちゃんが特にキュートである。
マユラ「お母さんは水の中」
くろでめちゃん登場。日傘とまつげと言葉づかいにマダムなキャラと読んだ。
内村かなめ「羽毛100%」
ツンデレくま子にグレてるひぃ。そうやって「勝手に解釈」しているのがこの作品の楽しさだと思うのですがどうでしょう。

イースト・プレス『ハムスペ』2008年9月号

【新連載】まつやま登「ハム高生」
私がこの方を見るのは,今は亡き『COMICぎゅっと!』の「ぼなぺてぃ!」以来。人語を解するハムスターの学校にやってきた人間の先生の話。一言で言えばとっとこ的楽しさ。つまりは個々に模様と名前を持ったハムスターたちのハムスターキャラを眺める心地よさ。順応性高くてしかもキュートな先生も魅力的。今後も楽しみ。
【新連載】魔神ぐり子「漫画家と猫がまあまあ仲良く暮らすマンガ」
次号にも名前があるので新連載らしい。ワガママ猫と鬼飼い主=作者のドタバタ日常。牙剥き出しで「なんだこんな健康食!! しゃらくせえ!!」「食えって言ってんだ このメス猫が!!」と吐き出す作者に,この方のエッセイ漫画らしいなあと思う。真っ白原稿でダメ漫画家アピールも忘れない。というわけで猫よりも作者の面白さを読む漫画だと思いました。内村かなめ「羽毛100%」も同様に読んでます。
マユラ「お母さんは水の中」
おっさんひよこの過去。同人誌版にも同じエピソードがあってマジ泣きした覚えがあるんだけど,今回の話でそれが思い出されてじんわりくるわあ……。そしておっさんひよこの「ウソじゃあ~」の一言で世界を笑いの日常に戻してくれるところに救いがあると思うのです。

イースト・プレス『ハムスペ』2008年8月号

マユラ「お母さんは水の中」
ひよこのおっさんが登場。この時をどれだけ楽しみにしていたことか。ダメなおっさんに見えるけど実は悲しい過去が……ってのは今後は見せてくれるのかな。ともかく,勝手にキャラクターが思い出されて,もうね。
橘紫夕「でかポメ」
オスっぽくない宗次郎。他のオスからの敵意を寄せ付けない,そしてさらっと受け流す宗次郎にひたすら和む。久しぶりに単行本を開いて今のと比べてみたけど,人間の目の描き方がいっそうシンプルになっている気がする。
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