芳文社『まんがホーム』2007年11月号

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まんがタイムWebが10月10日に開設されるらしい。まんがタイムきららWebのタイム系列誌版かな?

宮原るり「恋愛ラボ」
お前の父ちゃん ランジェリー!!! これが罵倒として通用するおバカな空気よ。
豊田アキヒロ「てんたま。」
委員長は何者? という含みを持たせつつ,やっぱりかいがいしいふたはが可愛いなーと思うわけですよ。
【新人企画】新人大競演! テーマ「あき」
タイオリ・ホーム・タイム合同新人企画。橘紫夕氏は「空き」で2本。すっきり読みやすくまとめられたコマはさすがと言うべきか。早く本格的な活躍が見たい。

芳文社『まんがホーム』2007年10月号

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宮原るり「恋愛ラボ」
水嶋さん宣戦布告。言葉遊び心を加えたおバカな会話が楽しい。
ほへと丸「ヨメけん」
あこちゃんが再登場。エネルギッシュな娘だ。絡みで先生の出番が増えそう?
【ゲスト】土家千明「先生あのねッ!」
新米家庭教師とツンツンな家庭教師先の女の子。女の子の強さと弱さを少ないページでもきっちりまとめて魅せてくれる。これはいい。土家氏はそろそろ連載で読みたいなあ。

芳文社『まんがホーム』2007年9月号

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安堂友子「天子様が来る!」
乳製品の精,小夢ちゃんが新登場。未熟ゆえに願い事をハンパにしか叶えられない子……のようで,これはどう見ても狙ってやってるぜ……! かしましフェアリーズに負けない性質の悪さで楽しませてくれる。
宮原るり「恋愛ラボ」
,元(真?)・会長と会計。意気込んでいるようで自滅している滑稽さよ。
豊田アキヒロ「てんたま。」
プール。相変わらずふたはは彼女だけで魅せてくれる。水着姿にもじもじする姿とか卑怯だ……! そりゃ仏頂面のそーやくんだってゆで上がりますよ。
八木ゆかり「ハイファイブ!」
扉絵,花のホルンに目を引かれる。本編はなかなか音楽をしない,と言うか,できない音楽愛好会の面々。音楽してない音楽4コマってどうよ? と思うこともあるけれど,これはこれで。
【ゲスト】土家千明「さくらんぼほーむ」
エールVOL.1や新人ページにちょくちょく登場している作品がゲストで登場。忙しい母,母代わりの姉,姉を慕う妹,そんな3人家族。飛び交う書き文字とハート,そしてコロコロ変わるキャラの表情が,子供の騒がしさのような楽しさを感じさせてくれる。もっと読みたい。

芳文社『まんがホーム』2007年8月号

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宮原るり「恋愛ラボ」
巻頭カラー。先月号の波乱の予感の正体がアホな娘たちでちょっと安心した。リコたちが生徒会室で恋の練習をしているなんて知ったらどんな顔をするんだろうか。楽しみだ。
ほへと丸「ヨメけん」
野球部マネージャーのあこちゃんが登場,と思ったら,たった二本で戦線離脱なのか! 役立たず代理マネージャーぶりを発揮するヨメけん女性陣(ルイ除く)が何ともらしく,ルイのハイスペックさとのギャップが楽しい。ところで,作品中に野球部から借りた男の子が登場しなかったのが気になる。
豊田アキヒロ「てんたま。」
るーも二葉も良い赤面。設定は明らかに狙っているはずなのに,楽しさがすんなりと染み込んで来て抗えない。豊田氏は8月24日にも,幻冬社から単行本『はラたま』が発売。『コミックバーズ』連載のオカルト部4コマとのことらしい。こちらも楽しみ。
【企画】フレッシュ新人バトル テーマ「納涼」
先月号と同じく,土家千明氏と渡辺ゆづる氏が良い。土家氏はハートや花を周囲にちりばめつつ描かれるキャラの喜怒哀楽が楽しい。こういう純粋な楽しさを私は求めているんだ。渡辺氏はお母さんの理想と現実のギャップが面白い。以前にも普通にゲスト掲載されてたことがあると思うけど,その時から確実に面白くなっている印象。今後も期待。
森島明子「お江戸とてシャン」
隅田川と花火。くそう,何だこの火消しの格好よさは。颯爽と現れては気取ることもなく想いを伝える姿が粋じゃないか。最後,花火を背景に二人が向き合うシーンも,ベタっちゃベタかもしれないけど,雰囲気出てるよなあ。

芳文社『まんがホーム』2007年7月号

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宮原るり「恋愛ラボ」
可愛い顔してそんなものを。お姫様抱っこの妄想は乙女ちっくだなあ。そして現実とのギャップがおかしくて。でも波乱の予感でどうなるやら。
神堂あらし「もののふことはじめ」
お隣の奥さんは適応力が高すぎる。こういう,しれっとして動じない変キャラがいいんですよ。
森島明子「お江戸とてシャン」
今作は森島氏の新境地のような気がしてきた。江戸っ子と江戸娘の粋と純がビシビシ伝わってくるなあ。サブキャラの鋭い目がかっこいい。
【新連載】秋吉由美子「あんよ♥」
新しい子猫・アンに家族全員がメロメロ? という話。私は,秋吉氏のギャグ作品に共通しているのは「常識による非常識の強化」だと思ってるけど,今作もそれに違わず,家族たちの言動から一歩引いた人間のツッコミが,その言動の滑稽さを引き立てている。芳文社誌に再び活躍の場を得た彼女の今後に注目。
【企画】激突!フレッシュ新人バトル
「雨の日の過ごし方」をテーマに,4名の新人の作品が掲載。今回は4名とも比較的高水準だったように思うけど,特に渡辺ゆづる「らいふwithムー!」土家千明「さくらんぼほーむ」が,シンプルながらもアットホームなファミリーもので好きだ。そろそろ本格的に来て欲しい。

芳文社『まんがホーム』2007年6月号

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宮原るり「恋愛ラボ」
天然ドジっ娘は最強ということで。リコさん前途多難そう。
豊田アキヒロ「てんたま。」
一緒にお買い物。シンプルな線だけどコミカル表情で萌やしてくれるぜ……。心地いい。
ほへと丸「ヨメけん」
運動会バトル。真剣勝負中でもらしい方々。いつ読んでもうまいなと思う。
森島明子「お江戸とてシャン」
粋なセリフで魅せてくれる火消しの方々。そりゃおヒナちゃんも惚れるさ。
【ゲスト】山名沢湖「恋に鳴る」
去年11月号以来の登場。ミシンとバイクを接続するとは。妄想の世界にぐいぐい引き込まれる。

芳文社『まんがホーム』2007年5月号

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宮原るり「恋愛ラボ」
打ち解けた生徒会の面々。いい子たちだなあ。でもいい話で終わらせないところも好き。
『となりのネネコさん(1)』も読んだ。面白かった。単行本でまとまった形で読めるのは嬉しい。「恋愛ラボ」もいつかは単行本が出てほしいなあ。
ほへと丸「ヨメけん」
折り紙部の野望も,個性派面々のヨメけんの前には形無し。何だかんだ言って仲がいい両部メンバーの姿になごむ。
【新連載】神堂あらし「もののふことはじめ」
ホーム3月号のゲスト作品が連載化。現代に迷い込んだ侍と,彼を拾ってしまった一家の話。彼としてはいたって真面目なんだけど,現代常識からズレてる侍の姿が面白い。愛すべき真面目なバカキャラ。
豊田アキヒロ「てんたま。」
可愛いもの好きの委員長が登場。るーが彼女の毒牙に……! 彼女に勝てるキャラが出てくるともっと面白くなるかもしれないと思った。あと,一般誌でらめぇを見る日が来るとは思わなかった。

芳文社『まんがホーム』2007年4月号

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今月号はどの作品よりもまずこの作品を。

【ゲスト】仙石寛子「桜姫」
今は昔,桜の国に,子供がいない夫婦がいた。ある春の日,二人は桜の神様と出会う。来年の春に迎えに来るけえ それまで娘を預かってくれんかのー,神様はこう言い,二人に桜の姫を預け,三人は一緒に暮らすことになった。夏,秋,冬と季節は過ぎ,そしてまた春がやってきた――,という感じの話。
素晴らしいのひとこと。夫婦はただ姫を愛す。いつか来る別れゆえに初めはそっけない姫も,その愛に気づき,最後は笑顔を見せる。そんな三人の姿が季節の移ろいとともに,どこか儚げなタッチの絵で描かれる。いわゆる4コマの起承転結の枠を完全に脱し,淡々と進むストーリーは,不思議な,しかし優しい読後感を与えてくれる。
同人誌ならまだしも,商業誌でこのような作品が読めることにも感激した。編集の方の英断に本気で拍手を送りたい。そして是非,是非とも再登場を。

あとはいつもの通りに。

宮原るり「恋愛ラボ」
ドジっ娘の書記が登場。会長の秘密を知ってしまってさあ大変。なんて面白いキャラたちなんだ。さらなるドタバタへ突入の予感。
ほへと丸「ヨメけん」
真面目男子の高崎君にスポット。真面目さゆえの思い込みラブっぷりが滑稽でありらしくもあり。最後は目が覚めてめでたしめでたし……かな?
【ゲスト】御形屋はるか「はなたま」
1月号以来の再登場。ドジなメガネっ娘大学生と,縁結びの神様の見習い・はなたま様の話。「ぽてまよ」と同じで,小動物的キャラの成長を見守るような展開なのかな。そしてこのメガネっ娘はベタ過ぎる。
豊田アキヒロ「てんたま。」
天使の女の子は主人公と同じ学校,同じクラスに。こちらもベタなギャルゲー的展開。幼なじみの女の子の照れる姿も可愛い。次はクラスでひと騒動かな?
【最終回】秋吉由美子「うちの母親待ったなし」
最終回。これで秋吉氏の芳文社での連載は,ファミリーの「はるなちゃん参上!」とタイスペの「まつのべっ!」のみに。しかも「まつのべっ!」は今月発売号で最終回が確定済。このままだと「はるなちゃん参上!」も終わりそうな予感。

芳文社『まんがホーム』2007年3月号

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【新連載】森島明子「お江戸とてシャン」
時は江戸。田舎から江戸に戻ってきた商人の娘が,街ですれ違った火消しの頭領に一目惚れ,という話。純な初恋物語。垢抜けない感じの娘が可愛い。今後も期待。
豊田アキヒロ「てんたま。」
ツンデレ風味の見習い天使にドジっ娘の幼なじみ。『ホーム』でギャルゲーが始まってるよ! ちんまいキャラたちが可愛くていいなあ。
【新連載】魚屋めめ「ちま☆チェリ」
『まんがタイム』2006年12月号『ホーム』1月号のゲスト掲載を経て新連載。お人形好きの少女と,お人形みたいな先生の話。今回はバレンタインネタ。絵も話も甘い甘い。大人な魅力を醸し出す他の先生方もいいわー。
【ゲスト】神堂あらし「もののふことはじめ」
『ホーム』1月号とは別作品でゲスト登場。現代に迷い込んだ侍。ひょんなことから彼を拾った一家は,彼の愚直なまでの侍魂に閉口気味で……,という感じの話。こういう真っ直ぐなバカキャラが好きです。最後の一本で侍と家族の距離がちょっとだけ近づいて終わったのが好印象。
【ゲスト】飴屋春妙「むすんでひらいて」
『ホーム』1月号以来のゲスト掲載。おにぎりが結んだ女の子二人のおにぎり繁盛記。ゲスト2回目だからかもしれないけど,あらゆる説明がかっ飛ばされてる感が……。

芳文社『まんがホーム』2007年2月号

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年越し前に繰り上げ発売。今年最後の4コマ誌。

【新連載】八木ゆかり「ハイ・ファイブ!」
『ホーム』2006年12月号のゲスト作品が連載化。転校初日に憧れの吹奏楽部が廃部になってしまい,それでも音楽同好会で頑張ろうとする女の子と,その仲間たちの話。いきなり軽音部とか教頭先生とかとバトルの様相ですよ。でも今回は導入話のせいか,あまりピンと来なかった。次号以降どうなるか。
【新連載】豊田アキヒロ「てんたま。」
同じく『ホーム』2006年12月号のゲスト作品が連載化。天界からやってきた女の子が突然姉さんに?という男の子の話。この女の子,ダメな子なのに憎めない。無愛想な男の子もどこか憎めない。何となく吉谷やしよ氏に通じるものがあるかな? 豊田氏は幻冬社『コミックバーズ』でも4コマ漫画「麓破羅学園オカルト部 はラたま」を連載中。
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