- 【ゲスト】香椎ゆたか「ぷぷぴる!」
- 4コマ。地球の調査のためププピル星からやってきた宇宙人と出遭ってしまった少女。なじみの少年に相談をしにやってきたが――。MAXで数度見かけてきた香椎氏だけど,今回一気に来たなあという印象。キャラ置いてきぼりなギャグのテンポが好きだ。ププピル星人が小動物モードから美少女モードになったときの少年の手のひら返しぶりもベタながら面白い。また読んでみたい。
- 三嶋くるみ「ろりーた絶対王政」
- 文化祭の脚本作り。前号と言い今号といい,これは妹・りりルートに入ったな。お姫様全開のりりの可愛さといったら。最後の誘う一言はズルい。そして赤面する鷹彦くんにやっぱり今作はチェリーロマンスだなと思うわけでありました。
- 云熊まく・綾見ちは「のののリサイクル」
- ののと同郷のロボット・エミュリ登場。ののには
関わるな
と言われたエミュリだが,ののはエミュリと友達になりたい。でもエミュリとの性能差に劣等感なのの。そんなののをお母さん的に見守るゆかぽんがいいキャラクターしてる。単行本1巻は1月28日に発売。
芳文社『まんがタイムきららフォワード』2008年1月号
- 2007年12月08日 04時10分
- まんがタイムきららフォワード
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芳文社『まんがタイムきららフォワード』2007年12月号
- 2007年11月01日 20時17分
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- 現津みかみ「天より高く」
- 前号からの連載作品。プライドが高いお嬢様は,辱めを受けた主人公に圧倒的な軍事力で迫りましたとさ。うん,こうやって書くとぶっ飛んだシチュだな。だけどお嬢様ラブコメ的にはきっと王道。
- 云熊まく・綾見ちは「のののリサイクル」
- ののを作った人たちやライバル(?)的なロボット・エミュリが登場したりと転換期。今度は無口系っぽいですよ。ののとの絡みが見たいね。
- 三嶋くるみ「ろりーた絶対王政」
- みんなに追いつきたくて,認められたくて頑張るりり。泣いて抱きついてなでなで要求とお姫さまモード全開。鷹彦くんもついに名前で呼ぶじゃうのでしたと。何このふんわりチェリーロマンス! 「魔女」から「お姫様」になる瞬間とか好きすぎる。ええい単行本化の話はまだかっ!
- 【新連載】大富寺航「あるころじっく」
- 10月号のゲストを経て新連載。金髪HAHAHAになっちゃう呪いにかかった考古学者の両親とその助手さん。助手さんは娘姉妹の元に送られ,3人での生活が始まる――。しょっぱなからコスプレパーティー。呪いって言ってもとりあえずは深刻なものじゃなさそうだし,日常系の話で続くのかな。
- 【ゲスト】しもむらあるも「こどものいろ・こい」
- 誰かと思ったらシモさん氏(変な言い方だな)じゃないですか! というわけで例によって子供同士。幼なじみの女の子を意識する男の子。ある日,町の外から,女の子に観光PRドラマ出演のお誘いがやってきた。男の子は反対するが――。いいっすね,子供ながらの独占欲(かな?),そして子供扱いされたくないお年頃。そしてお風呂は当然のごとく。
芳文社『まんがタイムきららフォワード』2007年11月号
- 2007年10月06日 12時36分
- まんがタイムきららフォワード
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独立創刊第2号。
- 【新連載】真田一輝「さつきばれっ!」
- 銭形平次の孫・皐月は江戸の平和を守る女岡っ引き。だけどいつも悪人を懲らしめすぎちゃって――。さすが真田氏,上司の奉行様が二人とも女性だよ! という百合風味勧善懲悪コメディ。正義感があふれすぎている皐月の突っ走りっぷりがいいなあ。ちくわでブチ撒けるところとか。
- 云熊まく・綾見ちは「のののリサイクル」
- ののが力を発揮したり,岬先生の過去が見え隠れしたり。ちょっとマンネリな感じがしてたここ最近のお話がピリッとした。いやしかしののはかわいいね!
- 【新連載】現津みかみ「天より高く」
- お坊ちゃまとお嬢様が通う高台の学園に,ただ一人庶民の男子学生。そんな彼が学園一の美女に見初められたようですが――。今回は顔見せ程度。お嬢様の最後の顔から,この人,裏の黒い姿があるんじゃないかと想像しちゃったりするんですが,どんな話になるのか。
- 三嶋くるみ「ろりーた絶対王政」
- ゆーわくするつもりがゆーわくされ。なでなでシチュとか最強ですよ……! 俺と変わりやがれ鷹彦。
- ちはや深影「みのりスクランブル!」
- 博士の過去。テロップが出てきたあたりから加速度的に上がっていくノリ。そして読者の予想通りのオチに着地。構成がよくできてるなあ。読み入ってしまった。
- 【集中連載(1/2)】東冬「終ヶ原夢草子」
- 人と鬼が出遭う場所・終ヶ原。ここに一人の人間が迷い込み,鬼と出遭った――。和風ファンタジー。雰囲気を作り出す言葉と衣装と背景はうまいなと思った。次号後編。
- 【ゲスト】鈴掌やくも「うざかわ」
- 引きこもりのお姉ちゃんについたのは家庭教師のお兄さん。お姉ちゃんを狙う存在を見かねた妹は――。Sで積極的な妹。ドキドキシチュを交えつつ妹の思惑通りに進むお話。そのドキドキ感が楽しかった。
芳文社『まんがタイムきららフォワード』2007年10月号
- 2007年08月29日 20時03分
- まんがタイムきららフォワード
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今月号から独立創刊。
- 岬下部せすな「S線上のテナ」
- 表紙&巻頭カラー。先日にはフォワード作品初の単行本も発売された。まんがタイムきららWebには今作の特設ページが用意されており,ストーリー紹介や第1・2話試し読みなどのコンテンツが用意されている。そういえばこの作品も音楽がテーマだ。4コマだけでなくストーリーでも,芳文社は音楽作品をプッシュ中?
- 【ゲスト】里好「うぃずりず」
- きらら本誌連載の4コマ作品がストーリーで登場。夏の臨海学校でリズっちが男子に告白される!? という話。詰め込まれたネームもストーリーで読むと違和感がないなあ。お風呂に消灯後の恋バナにキャンプファイヤーにと,定番のあれやこれやを詰め込んで,男子も交えてこれぞ臨海学校という一話。男女とも生き生きした姿がいいなあ。お風呂ではリズっちがギリギリ。そしてまさかのBLオチ。
- 【ゲスト】大富寺航「あるころじっく」
- 作者は「おおふじわたる」。考古学者の両親から姉妹に届いた荷物。中から現れたのは元・地味な助手だったという金髪の美少女。話を聞くに,両親が新発見した遺跡によってみんな金髪ダンディ&ビューティーになっちゃったらしい,という感じの話。ゲスト作品というよりは新連載作品の顔見せ第1話という印象。つまり読みきりとして読む分には締まりが悪い。これは再登場すると見ていいのだろうか。そうならば,「呪い」をどこまでストーリーに絡めてくるのかが気になる。
- 【ゲスト】松本ミトヒ。「笑いの女神」
- Vol.7以来の登場。女神シリーズ(私が勝手に命名)第2弾。今回はお笑い系の女の子が登場。”笑いの奇跡”を巻き起こす友人を相方にすべく,お笑いの良さを知ってもらおうとするが……。
教科書が自主規制
辺りのセンスに脱帽。オチはまさかのパンツ。でもやっぱり南のキャラに惹かれるなあ。白目と猫口はギャグに強い。この子メインの話も読んでみたい。 - 三嶋くるみ「ろりーた絶対王政」
- 何度も言うけど傷持ちの男子視点ってだけで今作はずるいと思う。るるは一本筋通った娘だなあ。いじめっ子に啖呵切る姿なんて特に惚れる。最後の
おや?
に作者の茶目っ気を感じた。
エールが”季刊コミティア”なら,フォワードは”月刊コミティア”な一面もあるよね。今はもみじ真魚・ちはや御影・三嶋くるみの三氏だけど,もっと登場しないかな。以前にも登場したカザマアヤミ氏とか,MAXで「ちびっと!」描いてる楠見らんま氏とか。ふかさくえみ氏が登場したらマジ神だと思う。親和性は絶対高いと思うんだけどなあ。
芳文社『まんがタイムきららフォワード』Vol.9
- 2007年07月22日 19時15分
- まんがタイムきららフォワード
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早売りじゃないのよ,先月発売号なのよ……。
- 湖西晶「エデデン!」
- ちょ,前号の一件でしっかりと孕まされてて,しかも産んでるがな! 扉からそんな予想外の展開。男性否定派・ユリ教の教祖様が登場したり,林檎の秘密が明らかになったり,ストーリー的にも盛り上がってきた。……といったところなんだけど,何と次号7月発売号で最終回とのこと。ぬおお……,これは残念と言わざるを得ない。しかしこればっかりはしょうがない。単行本は出るようなので,最終回とともに楽しみにしたい。
- 【二本立て】三嶋くるみ「ろりーた絶対王政」「Angel Cheeks」
- 「ろりーた〜」は連載第2回。ああ,やっぱりこの作品は「男の子」という視点が良い。やわらかく言えばチェリー的な妄想というか夢見がちというか。女の子の一挙手一投足にまでそんな要素が詰め込まれていて,波長がやたらと合ってしまう。お話の方は,クラスメイトの女の子たちが登場したり,双子のちんまい方・りりの秘密が見え隠れしたり。まだまだストーリーの流れははっきりとは見えてこないけど,長い目で読んでいきたいと思う。
- 「Angel〜」は同人誌原稿からの再録で,ガールズラブもの。袴田めら氏もそうだけど,こういうコミティア的な恋愛作品の受けは良いのだろうか。もしそうだとしたら,次は佐倉藤丸氏や児玉理帆氏辺りが来るのかなあと妄想してみる。
芳文社『まんがタイムきららフォワード』Vol.8
- 2007年05月29日 21時00分
- まんがタイムきららフォワード
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- 【ゲスト】カザマアヤミ「なきむしステップ」
- 人見知りで泣き虫な女の子は,席替えの日を前に不安の夜。でも次の日,新しく隣になった男の子は,彼女と同じウサギ飼い。ウサギの話をするうちに,彼女はもっと彼と話したいと思うようになる。しかしある日,彼女がいつものように登校すると……。
- 二人の恋へのステップが,ガンガン的な中性的な文法で描かれる。ベースのテーマは少女漫画に一般的だと思うけど,ウサギを持ってくるところが,「かさぶたさん」と同じくちょっと変わってるなあ。ポイントで見せるキャラの表情,特にその「目」に引き込まれる。特に,女の子が泣きながら想いを伝える場面が良い。「泣き虫」ってズルい記号だ。一方で,「ちょこっとヒメ」と同じ動物擬人化手法が,人間視点と動物視点のギャップでもって作品におかしみを与えている。こういう,ギャグが所々に入った少女的な漫画が好きだ。また登場して欲しい。
- 【新連載】三嶋くるみ「ろりーた絶対王政」
- Vol.4とVol.5にゲストで登場した三嶋氏が新連載。女子が苦手な高校生男子。ある日,彼は父が連れて来た同い年の双子の女の子と同居することになった。華奢な姉と幼げな妹。彼女らを扱いにくいと感じつつも,男の子は姉の笑顔に惚れてしまう。
- 女の子のことを
ふわふわした花みたいになっていた
と感じる一方で,花のように笑う裏で何考えてんのかさっぱりわかんねーし
とも思う男の子の気持ちがよく分かる。ちょっと力を込めたらたやすく壊れてしまいそうだから――あるいは,壊せそうなのに――触れることができない,きっとそんなもどかしさ。これは男の子視点だからこそ成立する作品だろうし,男の子だからこそ楽しめる作品だろう。ちょっと「男性向け少女漫画」の糸口がつかめた気がする。
しつこいようだけど,この両名こそ『コミックエール!』に来て欲しかったりする。
芳文社『まんがタイムきららフォワード』Vol.7
- 2007年04月28日 00時48分
- まんがタイムきららフォワード
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- 原作:云熊まく/作画:綾見ちは「のののリサイクル」
- 表紙&巻頭カラー。運動会,そして応援合戦。
もっとハートにずきゅんするのよ!
すいません,ずぎゅんときました。この可愛さは異常。ライバルっぽいブログお嬢様も登場。ののの秘密に関わってきそうな予感。 - もみじ真魚「わさびアラモードっ!!」
- 忍者襲来,ではなく宿泊。そしてくの一の女の子が登場。第0話同様,始めは相手の女の子を乗せて,でも最後には逆に圧倒されてしまうアオイさんが滑稽で面白い。この娘もレギュラーメンバー入りで賑やかになりそう。あと,お色気忍法では
巻物の取扱い
が何かひどかった。 - 【ゲスト】ヒロユキ「ドージンワーク」
- 露理が主役の番外編ショート。陵辱ものへの信念を貫く露理のセリフの数々が最高。ジャスティス同様,その方向はともかくとして,こういう一本筋を貫いてるキャラが好きだ。
- 【隔月連載】真未たつや「ぽちたまっ!」
- 猫耳さんが登場。次回は恵咲の取り合いで妬いちゃうぽちの姿が目に浮かぶぜ……。
- 高崎ゆうき「桃色シンドローム」
共依存
とか記号的
とか,ほのかにペダンティックだ。題材が題材だし,そんなもんか。- ちはや深影「みのりスクランブル!」
- 前回に続いてのテンションの高さ。健闘空しく,少女は父と狂科学者にはかないませんでしたとさ。テンポよく変わる展開が楽しい。正統派ギャグ漫画。
- 【最終回】水上悟志「サイコスタッフ」
- この方の最終回はキャラクターのセリフが良いなあ。「エンジェルお悩み相談所」の時もそうだった。作品が終わった後もキャラクターは生き続ける,そんなことを確かに感じさせてくれる。単行本が今秋に発売予定。
- 【ゲスト】吉谷やしよ「くろがねカチューシャ」
- Vol.4,Vol.5から再登場。権威の料理評論家がやってきても,まったくお構いなしの面々とバイオレンス展開に笑った。
- 【ゲスト】松本ミトヒ。「メールの女神」
- 「電車男」からメールをもらったクラスメイトのクールビューティー。彼女とお近づきになりたいオタク女子は,彼女を助けることで仲良くなろうとするが……,という感じの話。二人のオタクに対するスタンスが良心的で,安心感のある作品。最後はちょっぴり百合風味。
次号,カザマアヤミ「なきむしステップ」がゲスト掲載。あまりの嬉しさに発狂しそう。あとVol.4とVol.5にゲスト掲載された三嶋くるみ氏も次号から新連載。個人的には,この両名こそ『コミックエール!』に来て欲しかったりするんですが。
芳文社『まんがタイムきららフォワード』Vol.6
- 2007年03月28日 00時35分
- まんがタイムきららフォワード
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- 【新連載】もみじ真魚「わさびアラモードっ!!」
- Vol.3のゲスト掲載を経て新連載。大和撫子を求めて異国からやってきた金髪でメガネの女の子。ひょんな事から,抱きついた旅館の女将さんに結婚を迫られ,そのまま旅館の大女将になってしまって……,という感じの話。
- 今回はいきなり旅館が男子禁制になってしまうドタバタな幕開け。話はありがちかもしれないけど,もみじ氏が描く可愛らしい和風メイドさんたちと,大ゴマで見せるハイテンションな展開は,良質のエンターテイメントだと思った。
- 湖西晶「エデデン!」
- ねっとり触手生物に女の子が襲われて大変なことに。これ何てエロ漫画? 次号は休載。
- 原作:云熊まく/作画:綾見ちは「のののリサイクル」
- さりげない日常パートでも見せ場でも,のののセリフに幼さが漂ってて,それが何とも可愛い。
- 【新連載】ちはや深影「みのりスクランブル!」
- ペンギン博士の父を持ちながら,幼少時代に受けた押し付け教育によってペンギンが嫌いになってしまった少女。ある日彼女は,ペンギン科学者を自称する,いかにもアブナイ女性と出会う。彼女に半ば拉致られた先で少女を待っていたのは,ペンギン嫌い克服のためのペンギン型アンドロイド・みのりだった,という話。
- 作者の同人作品「極東アンタクチカ」シリーズが元ながら,主人公が別キャラになっている点が大きな違い。
- 最初から最後までハイテンションな正統派ギャグ漫画。周囲に振り回される少女の姿が面白おかしい。アンドロイドのみのりも,これまたラブリーな姿で魅力的。こういうギャグ漫画が好きなんだよなあ。今後も楽しみ。
- 【新連載】大井昌和「一年生になっちゃったら」
- 通学途中,車にはねられそうになった小学生の少女を助け,死んでしまった高校生の少年。彼は科学者の手によって生き返ったが,その体は小学生1年生の少女になっていた,という感じの話。
- 前号まで連載されていた「VSご主人様」とは舞台も登場人物も異なる作品。しかし前作のメイドと今作の科学者の名前はともに「芽衣」。実は隠れたつながりとかがあるんじゃないだろうか……? 新たに通う小学校に助けた少女がいたり,科学者の妹が実は少年の思い人だったりと,ラブコメな感じの作品……になるのかな。まだちょっと分からない。
芳文社『まんがタイムきららフォワード』Vol.5
- 2007年02月26日 01時56分
- まんがタイムきららフォワード
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月刊化第2号。
- 湖西晶「エデデン!」
- ユリ教の刺客にさらわれてしまった千種君。でも相手がエロ自滅してくれて。そして触手生物の再来。何だこのエロスは。
- 【隔月連載】真未たつや「ぽちたまっ!」
- 犬耳っ娘に
匂い
,はいここテストに出るよー! 顔を真っ赤にして誤解する妹さんもいいよー。 - 【集中連載(2/2)】吉谷やしよ「くろがねカチューシャ」
- メイド喫茶ではなくおかん喫茶に。熱い。
- 大井昌和「VSご主人様」
- 前号で登場したライバルメイド,そしてそのご主人様にして芽衣の敵が登場。さらには芽衣のご主人様も登場してキーパーソン揃い踏み。普段から冷血な芽衣だけど,今回見せた憎しみと怒りに満ちた表情はそれを際立たせてくれた。格好いいわー。今月で
第一部完
らしい。次号から新シリーズ開始。 - 【ゲスト】三嶋くるみ「花物語」
- 前号に続き,今回は新作で登場。時は明治か大正か。互いに密かに想いを寄せる,良家のお嬢様とその使用人。しかし身分の違いから,二人は互いに想いを打ち明けることができないでいた,という話。気持ちを分かって欲しいお嬢様,手が届かないと半ば諦めの使用人。二人の気持ちが少しずつ近づいていく様がリリカル分たっぷりに描かれる。こういう直球な作品もいいなあ。
次号から,Vol.3に掲載されたもみじ真魚「わさびアラモードっ!!」が連載化。新作のちはや深影「みのりスクランブル!」も連載開始。COMITIA陣が増えてるなあ。きっかけは去年8月のCOMITIAの出張編集部かな?
芳文社『まんがタイムきららフォワード』Vol.4
- 2007年01月26日 01時05分
- まんがタイムきららフォワード
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今号から月刊化。今号には各作品にこれまでのあらすじが付いていて親切設計。
- 【新連載】野々原ちき「とりねこ」
- 文鳥をペットに飼う女性。隣人とのトラブルで住んでいたアパートを追い出されてしまった彼女は,バイト先の先輩に新しい物件を紹介してもらう。しかしどういうわけか先輩の姉と同居することになり,しかも彼女は猫を飼っていた……,という話。今回は顔見せ程度。素直にドタバタ展開を期待。
- 【ゲスト】水兵きき「アルピまにあっくす!」
- フィギュアオタクの男の夢に忍び込んだ夢魔の女の子。しかし生身の女の子に興味がない彼は,逆に彼女にフィギュアの素晴らしさを,彼女の体でもって実践するが……,という感じの話。ここはフォワードだ無法地帯だやっちまえと期待してたけど,さすがに乳首までは出なかったか……。いやバンソウコウが逆にマニアックという意見もありましょうが。とりあえず女の子の潤んだ目が無駄にエロかった。ページ数が少なかったのが残念。
- 【新連載】原作:云熊まく/作画:綾見ちは「のののリサイクル」
- 女の子の姿をした新型ロボ「のの」。とある学校に転入した彼女は,クラスの両隣の女の子と仲良しになる。純粋無垢なののの姿に,席を隔てていがみ合っていた彼女達は,以前の仲を取り戻そうとする……,という感じの話。とりあえず,ののかわいいよのの,の一言に尽きる。幼稚園児並みのちまさとか,ロボットらしく(?)ネジをおしゃれに着ける姿とか反則じゃないですか。そんなののには隠された秘密があるようで,怪しい人たちが監視してたり。どんな展開になるんだろうなあ。
- ところで「のの」と聞くと「よつのは」が思い浮かぶわけですが,学校の名前をよく見たら「四葉」の文字が。いいのかなあ……。まあいいや,ののかわいいよのの。
- 【新連載】高崎ゆうき「桃色シンドローム」
- 秋葉原のゲーム店の地下,少年は眠る裸の少女を発見する。目覚めた彼女の話を聞くに,彼女は戦争のために作られた兵器だと言う。そしてそのエネルギーは男性の血。しかし少年はそんな事を聞く耳も持たず,彼女に魔法少女を妄想して鼻血を流す……,という感じの話。顔を真っ赤にして恥ずかしがる少女の姿が可愛い。そして裸マントにマウントポジション。これぞフォワードの醍醐味だぜ! まさにナイスハレンチ。
- 大井昌和「VSご主人様」
- メイドとの恋を親に咎められた御曹司。彼女を守りたい――そんな依頼を受けた芽衣。そして成金たちの「メイドお披露目指式」の場で,芽衣の正体が遂に明らかになる。一方で人間ドラマを描きつつ,一方で孤高のメイドの圧倒的な存在感が描かれる,とまで言ってしまうと大げさになるだろうか。とにかくうまいなあと思ってしまった。今後は今回ちらっと登場した芽衣のライバル的存在にも期待。
- 湖西晶「エデデン!」
- 今回の千種君はバニーガール服か……。それはさておき,エデデン村の人々と対立する存在,単性主義のユリ教徒(何て分かりやすい!)の刺客が登場。千草君ピンチ! ……というか千種君はもう女の子でもいい気がする……,はっ!
- 【ゲスト】三嶋くるみ「たんぽぽホリデイ」
- 中学を卒業し,地元と街,離れた高校に通うことになった二人の少女。しかし高校に入ってからも,街の女の子は”友達”の元に毎週戻ってくる。しかし彼女が秘めていた思いは”友達”以上で……,という感じの話。三嶋氏はCOMITIA常連の少女漫画作家。掲載されると知った時は「フォワード編集部ナイス!」「出張編集部で拾ってきたのかなあ」とかいろいろ思った。そんな期待を裏切らない素晴らしい内容。柔らかく繊細なタッチの絵で描かれる,純粋な想いを持つ女の子たちにキュンと来た。あえて袴田めら氏と比べるなら,袴田氏のキャラには大人っぽさを,三嶋氏のキャラはいい意味での子供っぽさを感じる。もちろん両方とも好きですが。連載で読んでみたいなあ。もしくは『コミックハイ!』に来てください。
- 【集中連載(1/2)】吉谷やしよ「くろがねカチューシャ」
- 前後編の前編。メイド喫茶のメイドに憧れてはるばる上京した少女。彼女の勤め先には史上初のメイドロボがいるという。しかし彼女を待っていたのは想像とは全く違う,最高に怪しいセクハラロボだった……,という話。ドリルに釘バットにビームにと,吉谷氏らしいハイテンポ&バイオレンスな展開。メイド萌えじゃなくてメイド燃え”漫画”。好きだなあ,こういうバカさ。彼女のピンチに男気を見せるロボが意外にかっこいい。そのスケベさで最後にひどい目に遭うのもお約束です。
やっべ何かどんどん面白くなってる気がするんですけど。いやむしろ自分自身がフォワードに適応してきてるのかな……?


