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双葉社『コミックハイ!』VOL.34

中田ゆみ「ちゅーぶら!!」
みんなでお風呂。さすがエロ本で女の子の肉感に定評のある中田氏,乳と尻だけでなくM字開脚だってお手の物だぜ! そして今気づいたが「中田氏」という言葉は危険だ! ……それはともかく,今作や「こどものじかん」「柊小学校 恋愛くらぶ」のように,思春期の女の子の体と心のアンバランスさを描く作品というのは,体をネタに心をベタに描くことで「エロだけじゃない良い作品ですよ!」という感想を読者から引き出しやすい構造になっているなあと思った。俺? とりあえず乳と尻が見られればそれで。
山名沢湖「つぶらら」
キャラ☆エン入りしたつららに羨ましさと妬ましさでぐるぐるのつぶら。しかしつららのキッスパフォーマンスに懐柔されてしまうのでありました。つららがテレビから文字通り飛び出るシーンが実に漫画チックで,次ページの見開きと合わせて笑いを誘う。単行本3巻が3月12日に発売。
【ゲスト】タカハシマコ「4LDK」
親の再婚で好きな娘と兄妹になるも,事故で三人とも亡くしてまった少年。そこに怪しげなお隣さんが死人を復活させるという薬を持って現れる。薬の力で彼女はめでたく生き返ったが――。力なき少女を据え男の浅ましさを描くいつものタカハシ氏とは大分印象が違うなあ,という感想。少なくともラブコメ的な作品だよねこれ。ただ”食べる”という比喩はらしいと思った。
【最終回】新井葉月「薬屋りかちゃん」
薬と子供の命と。患者に「善意」があるとは限らなくて無い方が普通だよねという話(と俺は読んだ)。人の命を預かる仕事は厳しい,と感じる一方で,今回の件でりかが成長したと「俺が」感じたかというと,どうも煮え切らない。最後のシーン,りかは口を結んで決意の言葉を発するのだけれど,これが少しでも笑顔だったら,いや患者の前でそのような態度は不謹慎だろ,うんぬん,と色々考えているうちに二文目に戻ってこれが全てだろという結論に落ち着いた。ともかく,新井氏の作品が読める幸せがここにあったことだけは確かです。単行本2巻(完)は3月12日に発売。次回作はどうなんでしょう。

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