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スクエニは4コマに力を入れていないことはないと思う

ガンガン系雑誌は、そもそも4コママンガにそれほど力を入れているわけではなく、ひとつの雑誌にせいぜい1つか、あっても2つくらいしかありません。そんな中で、これだけの良作が出ているというのは、実にかなりの成果ではないでしょうか。

たかひろ的研究館 - スクエニ発4コマについて。(3・11参照)

言われて見れば,現在のスクエニ誌連載の4コマ作品は外れが少ない。

「WORKING!!」は言わずもがな,「ちょこっとヒメ」と「勤しめ!仁岡先生」も昨年発売された単行本は人気だったようで,大手サイトでもレビューされていた気がする。自分も両単行本の感想は書いた(関連記事を参照)。「うめぼし」も小池田氏ということがあるから,固定ファンがたくさんいるだろう。

だからこそ,4コママンガにそれほど力を入れているわけではなくのくだりがちょっと気になった。きっとたかひろさんは「作品が少ないから力を入れていない」という考えなんだろうけど,「少数精鋭で力を入れている」という考えもあると思う。

この辺は見解の違いと差し置くにしても,スクエニ誌で現在4コマ企画が行なわれていることを考えると,スクエニが4コマに力を入れていない,とはちょっと言いがたいように思う。

4ページで4コママンガをやってみないか?

件の4コマ企画について。

実は自分も雑誌で読んだことがないので詳しくは分からないが,パワードでは以前から「4ページで4コママンガをやってみないか?」なる企画を開催している模様。数人の漫画家がバトル形式で掲載枠を勝ち取る企画らしい。

アンテナに引っかかった限りでは,現在発売中のNo.5には,「看板娘はさしおさえ」「家族ゲーム」などで知られる鈴城芹氏や,livedoor デイリー4コマにて「羊っ娘メリーさん」を連載中の麗王奈氏の作品が掲載されている模様。以前には野広実由氏も掲載されたことがあるらしい。

本誌『少年ガンガン』の新人ギャグ作品バトル「GGグランプリ」と違って,作品を4コマに絞っており,かつ他誌などで活躍するプロの漫画家を持って来ている辺り,編集さんは企画に対して結構こだわってるんじゃないかと思う。

自分もすごく気になる企画なんだけど,公式サイトにもガンガン情報系サイトにもほとんど情報がなくてやきもき。最近ではこれ読みたさにパワードを買って来ようかと思うほど。他にも気になる作品が結構あるし。

……と,こんな感じでネタを振り,誰かが答えてくれることを期待する他力本願メソッドでこの記事を締めてみる。

追記(03/14 01:23)

パワードNo.5を買ってきた。紙面のほぼ最後に件の企画「4ページで4コママンガをやってみないか?」が掲載されている。

システムは作品投稿&読者投票による勝ち抜き制。毎号数名(6名?)の挑戦者による作品が掲載される。これらの作品のうち,読者投票により2作品が勝ち残り,次号も掲載される。3号連続で勝ち抜くと読み切り掲載権が与えられる。

投稿資格はプロアマ問わず。現在は2代目勝者を争う戦い。初代勝者は中森百砂氏。中森氏は現在,読み切り作品を執筆中の模様。

No.5の作品は以下の通り。

  • かいせしょうこ「戦少女メイ」(初登場)
  • 麗王奈「マナ・ろ~ど」(再登場)
  • 中村亮介「ちょいエロ」(初登場)
  • 桂イチホ「本田と泉と時々先生」(初登場)
  • 鈴城芹「所探偵社の優雅な一日」(1回勝ち抜き中)
  • 丸美甘「ぷちだめ リターンズ2」(2回勝ち抜き中)

麗王奈氏と鈴城芹氏以外は聞いたことがない名前だが,ガンガン系列誌と何らかの関係がある方が多い。中村亮介氏と桂イチホ氏は,emidb.dbさんをググった限りでは,ともにガンガン系列誌の新人賞の受賞歴がある。丸美甘(まるみかん)氏はキラ☆萌えWEBのイラストを執筆されている。かいせしょうこ氏についてはよく分からなかった。

関連記事

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#50: 4コマ雑談第007回

  • 4コマ紹介所
  • 2007年03月11日
  • 23時01分
前回に引き続きよつぎりポテト関連の記事になりますが、 今回は記事に当てられているリンク先で当サイトの記事も紹介されていたのでかなり驚きました。 メインブログが紹介されたことはあるがこっちは月1ペースの不定期サイトなので 記事を見てくれたたかひろ的研究館様は ... 全文を読む

コメント

#188: そうですね。

  • たかひろ
  • (URL)
  • 2007年03月13日
  • 23時53分
  • 編集
確かに、「4コママンガにそれほど力を入れているわけではなく」のくだりは間違いだったと思います。単に「雑誌ごとの4コマの本数はさほど多くない」と書くべきでした。今回の日記は、割と考えなしにさらっと書いてしまったところがあります。どうもすみません。

しかし、パワードのパワードでは以前から「4ページで4コママンガをやってみないか?」等の記事は本当にありませんね。最近はスクエニ系を本格的に扱うサイトが少なくなりましたし、ましてパワードはマイナーな雑誌なので、それを大きく扱うサイトは非常に少ないと思います。「MINERVAのお部屋」さんで毎回感想が書かれている程度でしょうか。

 それと、そちらで閲覧されている「ガンガン情報系サイト」とは具体的にどこでしょうか。そういったサイトがあるなら知りたいです。

#190: すみません。

  • たかひろ
  • (URL)
  • 2007年03月14日
  • 00時05分
  • 編集
コメントを書き損じたのですが、編集がうまくできません・・・。上記のコメントの2段落目は、

「しかし、パワードの「4ページで4コママンガをやってみないか?」を扱うサイトは本当にありませんね。最近はスクエニ系を本格的に扱うサイトが少なくなりましたし、ましてパワードはマイナーな雑誌なので、4コマに限らずそれを大きく扱うサイトは非常に少ないと思います。「MINERVAのお部屋」さんで毎回感想が書かれている程度でしょうか。」

と訂正してください。すみません。

#191:

  • すいーとポテト
  • (URL)
  • 2007年03月14日
  • 01時19分
  • 編集
たかひろさん,コメントありがとうございます。

コメントの件については気になさらないで下さい。事実,コメントフォームに結構分かりづらい部分があると思いますので……。私もたまに混乱します。

スクエニは大々的ではないにしろ,4コマにはちょこちょこ力を入れているように思うのですよ。過去にはギャグ王やDQ4コマ劇場(今もありましたっけ?),ちょっと前ではWINGの4コマエディションなどの例もありますし。

今回のたかひろさんの記事は,その辺をちゃんと考えてみようというきっかけを与えてくれました。ありがとうございます。

ガンガン系列誌を扱うサイトって少ないですよね。自分がいつも見ているサイトでは,たかひろさんのサイトと「書斎の住人」さんくらいでしょうか。「書斎~」さんはガンガン系列誌を含め幅広く読まれているみたいです。

今回参考にした情報サイトはemidb.dbさんです。
http://emidb.at.infoseek.co.jp/

ガンガン系列誌の新人賞情報に詳しいです。残念ながら,今回の企画の情報はありませんでした。

#193:

  • たかひろ
  • (URL)
  • 2007年03月16日
  • 00時28分
  • 編集
「4ページで4コマ」のためにあの分厚いパワードを購入するとは恐れ入ります。
で、基本的にはスクエニ系でデビューを目指す新人や投稿者が中心だと思いますよ。それだけに、今回は鈴城芹さんがエントリーしていたのにはちょっと驚きました。

DQ4コマ劇場は、今はもうないんじゃないかな。まれに雑誌の単発企画で出ることはありますが。
ただ、DQ4コマから続く4コマへの取り組みは続いてますね。ガンガンの「2Pギャグ」も、かつてのDQ4コマの読者投稿から続いている企画なのかもしれません。

ガンガン系サイトは少ないです。昔の方が多かったように感じます。ネット人口ははるかに少なかったはずなのに・・・。最近は感想系のブログはすごく多いんですが、特定のジャンルを深く扱うサイトは減っているように思います。

#439: Re: スクエニは4コマに力を入れていないことはないと思う

  • 暗くても
  • (URL)
  • 2010年06月16日
  • 12時55分
  • 編集
”最近は感想系のブログはすごく多いんですが、特定のジャンルを深く扱うサイトは減っているように思います。”

とありますが、1990年代の中~終盤頃から人々の読むマンガの範囲が広く(ジャンルの垣根が低く)なっていったことと関係があるんではないでしょうか?

例えば4コマ漫画ですと、昔は普段4コマを読まない人は好きな4コマは何かといわれれば伝染るんですやアシベなど非4コマ雑誌の4コマを好きと言っていましたが現在はらいか・デイズであるとかせんせいになれません!不思議くんJAMなど4コマ雑誌中からおもしろいものを読んでいないと漫画をあまり読んでいないという印象をもたれ、感想一つとっても説得力がない時代になっているように見えます。

それがかなり広いジャンルで起きていて、、今の流行のマンガ、昔のはやりのマンガ、非4コマの大判の本、4コマ雑誌の4コマ、パチ・スロ、ゴルフ、侍、ケータイ、web、マンガムック、萌え、などなど、読んでないと、マンガの現状の理解さへ難しい時代になっているのではないでしょうか?

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