重野なおき『たびびと』3巻

重野なおき『たびびと』3巻

巴「『末永く』と言っていたが まさか…」

三郎太「うん そう 夫婦なんだ オレ達」

重野なおき『たびびと』3巻 p.112「旅立つ前から」

三郎太とみちるの関係が明らかに。

重野なおき「たびびと」は,芳文社『まんがタイム』にて連載中の4コマ漫画。世界中を旅する二人組,三郎太とみちる。彼らの目的はみつるの生まれ故郷を探すことだった。砂漠,山,大海原を越えて,彼らの旅は続く……,というストーリー。

3巻では,2巻の最後ではぐれてしまった三郎太とみちるの出会いに始まり,旅商人のロイ,風来人の巴が旅仲間に加わる。お金にはがめついけど便利な道具を持っているロイ,凄腕の剣術を持ってるのに眼鏡をはずすとめっぽう弱くなる巴が,二人の旅をダイナミックにかき回す。この作品は,新キャラが登場する度,彼らの活躍ぶりが楽しみでしょうがないけど,今回の単行本もそれを裏切らない内容。

そして3巻の最後では,三郎太とみちるの関係が明らかになる。雑誌の連載では『まんがタイム』2006年10月号に相当。この雑誌の発売の数日後,竹書房の育児実話誌『すくすくパラダイス』Vol.1で,重野氏は藤島じゅん氏との結婚を発表している。この辺,三郎太のセリフには,実は裏の意味があったのかな,と思わずにいられない。

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