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荒井チェリー「みおにっき」「ゆかにっし」

荒井チェリー「みおにっき」 荒井チェリー「ゆかにっし」

前田さんちはファンシーショップ もちろん休日や祝日もやっています

結花(年末年始もGWもどこにも連れていけなかったし まだ小さい実音にはさみしい思いさせてるよね…)

実音「祝 休日は出かけたくないよー 混んでるもん それに繁忙期は料金高くなるんだよ 冗談じゃないよー」

結花「…私は割と行きたいな」

実音「ダメー!! 行くなら平日のレディスプランとかにしてね!」

(荒井チェリー「ゆかにっし」 p.62 「休日は」より)

一か月前に発売された単行本なので今更感が漂わなくもないですが,久しぶりの単行本感想なのでアップ。

それぞれ芳文社『まんがホーム』『まんがタイム』にて連載されていた作品。ファンシーショップを経営するおっとりした長女の結花(ゆか),目つきは悪いけど料理が得意な長男の克樹(かつき),小学生だけど節約好きでしっかりもので家族の大黒柱の実音(みお)の,前田家三人家族の日常を描いた作品。

一部書店では両単行本の同時購入者に特典小冊子『みおとゆか』を配布。小冊子の執筆陣は荒井チェリー,藤島じゅん,白雪しおん,安堂友子,藤凪かおる,真田一輝(順不同,敬称略)。

荒井氏の作品はどれもキャラの強烈な個性と異様なまでの魅力の高さを武器にグイグイと読ませる作品だと思ってるけど,「みお」「ゆか」も例外ではない。そしてそこから生み出される話が,さらにキャラの魅力を高めるというスパイラル。ある意味では一家の日常生活を眺めるだけの漫画を,かくも楽しく,そして心地いいものにしてしまうなんて。恐ろしい,荒井氏は本当に恐ろしい……。

登場人物が両作品で同じこともあって,両作品の話は一部重なっている。さらに実音の小学校の友達の桜や優,克樹のバイト先の満腹食堂など,芳文社『まんがタイムきらら』および『まんがタイムきららキャラット』にて連載中の荒井氏の作品「三者三葉」と重なる部分もある。「三者三葉」を既に読んでいるのならニヤリとすること請け合い。さらに小冊子では双葉や辻(兄)が出てきてもっとニヤニヤしたり。

あと,話とは関係がないけど,荒井氏の作品の女性キャラはみんな服がおしゃれだなと思う。特に結花のかわいさと言うか体のラインの色っぽさは異常。ああ,本当に関係がないや。

荒井氏は現在,芳文社『まんがタイムきらら』と『まんがタイムきららキャラット』にて「三者三葉」を,『まんがタイムきららMAX』にて「ワンダフルデイズ」を連載中。8月28日には「三者三葉」4巻が発売。また,現在,一迅社からTYPE-MOON作品集「MOON CHILD」が発売中。こちらは,自分は原作をほとんど知らずに買いましたが,ノリだけで結構楽しめる作品集でした。

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#90: ゆかにっし

  • 4コマ漫画館(β)
  • 2009年04月17日
  • 08時52分
荒井チェリー節、炸裂っ!!!ほのぼの(!?)ファミリー4コマ まんがタイム 2004年4月号 - 2006年3月号ファンシーショップの店主として家計を支える前田結花の生活を描く。妹の前田実音を主人公とした『みおにっき』と話がリンクしているほか、同作者の作品である『三... ... 全文を読む

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