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山名沢湖「でりつま」

山名沢湖「でりつま」1巻

いつもと同じ部屋なのに ともだちが帰ったあとはがらんとさびしい

ももえ「まだ5時か…」

夫の帰宅までタイムマシンに乗ろうと思う

ねえおふとん わたしを4時間後の世界まで 連れてって…

(山名沢湖「でりつま」1巻 p.12 「ふとんに乗って」より)

「委員長お手をどうぞ」2巻、「レモネードBOOKS」1巻と続いた「山名沢湖3冊祭」の最後の一冊。角川書店『エース特濃』と双葉社『まんがタウンオリジナル』で連載されていた1ページ漫画。ちんまい新婚の団地妻・ももえさんと、彼女の学生時代から友達で主婦のすみことたまよ、そしてその周囲の人々の日常を描いた漫画。

山名氏の漫画なので妄想全開かと思いきや、妄想は控えめ。それでも山名節は健在。1ページ漫画という形式もあり、短編の詩をいくつも読んでいる雰囲気。そしてタイトル横のミニ漫画がギャグのアクセントになっていて面白い。初めは1ページ漫画という形式になれなかった自分も、読み進めていくうちにどんどん楽しくなっていった作品。

そして、女性陣の言動の中には「これはひょっとして山名氏の実話?」と感じるものもあったりで、いろんなものが垣間見えたり見えなかったり。

山名氏は現在、竹書房『まんがライフMOMO』にて「レモネードBOOKS」を、双葉社『コミックハイ!』にて「つぶらら」を連載中。また、3冊祭の締切は3月31日。まだ応募していない方はお忘れなく。

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