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私屋カヲル「少年三白眼」1巻

私屋カヲル「少年三白眼」1巻

ボクはまた転校した

前の学校でもその前の学校でもその前の前の学校でも… ボクには友人ができなかったのだ…

なぜなら――

(私屋カヲル「少年三白眼」1巻 pp.8-9より)

1991年に小学館『別冊少女コミック』にて連載されていたストーリー漫画の単行本。以前にも小学館からフラワーコミックスとして単行本が出ていたが、この度竹書房から新装版として再登場。ちなみに、「三白眼」の読みは「さんぱくがん」。ずっと「さんびゃくがん」って読んでた…。

その目付きの悪さが原因で不幸な学校生活を送る少年・阿久津ヒロム。彼の夢は、外見で人を判断することがない世の中。そこで彼は、相手の気持ちを知るための機械「イヌッパナ」を作り始めるが…、という感じの話。単行本1巻には、同じく『別冊少女コミック』に掲載された「当世幽霊気質」「MaMa」と書き下ろし4コマも収録。私屋氏の単行本「ちびとぼく」6巻とのコラボプレゼント企画あり。

本編の絵と描き下ろしの絵とを見比べると、そのあまりの違いに驚き。本当に同一人物が描いたのかと思いたくなってしまう。14年も経つと絵はこんなにも変わってしまうんだなあ…。内容の方はギャグ漫画。自虐的なヒロムと、ヒロムを支える父母との微妙にすれ違った掛け合いが面白い。これも現在の「ちびとぼく」や「こどものじかん」とはまた違った面白さ。

2月27日には第2巻が、3月27日には第3巻が発売予定。3巻とも全て購入すると、「イヌッパナTシャツ」が当たるプレゼント企画あり。

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