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ÖYSTER『光の大社員』は怒濤の5話連続(?)で最終回 - 双葉社『まんがタウン』2013年10月号

ÖYSTER『光の大社員』

扉ページにタイトルロゴがあって『第95話』かフムフム、と読み始めてページをめくったらまたタイトルロゴがあって『第96話』ってどういうこと!? ということを最後のページの『第99話』まで繰り返して最終回。天井を見たら「第100話はコミックス5巻に収録予定!!」って、お前これがやりたかっただけとちゃうんかw いや、これは4コマ誌における4コマ作品1話が4~8ページで構成されるという先入観を逆手に取った高度なハッタリなんだよ、うんぬん。

ともかく、この作品の面白さのひとつに「ハッタリ」があったことは間違いない。キャラの言動を冷静に読んだら他愛もないことだと分かるのだけど、その冷静さを読者から奪い取るだけの勢いがキャラにあった。そしてその裏側には、勢いを読者に許容させるキャラ作り、特に輝戸のそれがあった。決めゼリフ的な自己紹介と集中線というお約束を毎話のように繰り返すことにより、真面目にバカをやる勢いのあるキャラ読者に対して徹底的に提示したことが、この作品の魅力の根底にある。そう考えると、『第96話』の伊達の「毎日ちょっとずつ」というセリフはなかなか示唆的ではなかろうか。

タウンでの8年間に渡る輝きは読者の記憶に深く刻まれよう。単行本5巻は11月12日に発売。また、作者は1月号から新作を開始予定とのこと。

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