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『桜Trick』紹介企画の正しさに唸る ― 芳文社『まんがタイムきららミラク』2013年9月号

『まんがタイムきららミラク』2013年9月号 p.4

表紙に『桜Trick』TVアニメ化の文字が躍る。夏コミではグッズも発売されるとのこと。

今号は巻頭の『桜Trick』紹介企画が面白い。作品の舞台・美里西高校内の各スポットで春香と優がどのように仲を進展させていったのかを、単行本収録話の4コマを利用して紹介している。丸角の四角形で引かれるコマの数々は、それだけで既にアニメのワンシーンを静止画として切り取ったようではないか! 〈テレビアニメ的想像力〉でもって描かれる本作の魅力を正しくあらわした紹介方法と言えよう。

『桜Trick』については、こういったテレビアニメを想起させるような作画手法と『ミラク』という雑誌の作り方、そしてアニメ化された際の表現手法の差異について、より深い分析が求められよう。同時に、テレビアニメ的な中に宿る漫画的手法の分析も忘れられてはならない。それらは「自由」な4コマを標榜するミラクが何から自由になろうとしたのかを理解することの手助けとなるだろう。

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