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冬コミにて『まんがタイムきららミラク』の表現論本を委託します

タイトルは『『まんがタイムきららミラク』の表現論、あるいは「4コマ漫画として読まれる」ということ』です。(10月の『よんこま小町9かいめ』にて頒布したものになります。)『純粋欲求系リビどる』と『夜森の国のソラニ』を中心にミラク作品の表現技法に触れるとともに、それらの表現が選び取られた理由を考察した本です。

委託スペースは3日目東ハ18b《4研》です。ぜひ皆様お立ち寄りください。

以下に、本の中からいくつかの箇所を断片的に引いてみます。

作者らはイラスト的に連続するコマの間を巧みなカメラワークで接続することにより、読者の〈テレビアニメ的想像力〉を励起させ、連続するコマを4コマ漫画として受容させることを試みたのである。

『『まんがタイムきららミラク』の表現論、あるいは「4コマ漫画として読まれる」ということ』p.5

『ミラク』の作者と編集者は、自分たちが世に送り出す作品を、読者が4コマ作品として読んでくれることを信頼しているのである、と。彼らの作品が形式から逸脱していようと、読者がそれを4コマ漫画と見なす想像力を持っていることを信じているのである、と。

『『まんがタイムきららミラク』の表現論、あるいは「4コマ漫画として読まれる」ということ』p.8

4コマ誌においては、4コマ漫画ではないと断りが入れられていない作品は、全て4コマ漫画として読まれるのである。

『『まんがタイムきららミラク』の表現論、あるいは「4コマ漫画として読まれる」ということ』p.11

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