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竹書房『まんがくらぶオリジナル』2011年7月号・8月号

【企画(7月号)】もしもくらオリキャラが男女逆転しちゃったら!?
11作品が登場。「うちの姉様」のかたばみちゃんは腐ってそうな雰囲気。「リコーダーとランドセル」はこの設定でも女性が強い。「みもりろっくおん!」のみもくんは今野さんに普通に訴えられそうな関係性になってて興味深い。当たり前の話だけどキャラの性別って大事ですね。
東屋めめ「リコーダーとランドセル」
8月号はロリコン吉岡先輩のバスケ試合。男性でありながら攻めの姿勢を見せる(最後の一本ではあつみを悪寒させるほどの)キャラは作者作品では珍しい。彼の影で苦労する小林くんがいい動きしてる回。小学生の変装までして吉岡先輩を担いだ苦労が、あつみに対して申し訳ない結果になってしまった瞬間の可笑しさといったらない。
楠見らんま「いとおかし」
8月号はお隣のカフェのみどりさん中心。「プリンの可能性」の一本を読んで、凛々しいお姉さんときゅるんきゅるんしたショタという組合せが実においしいことを再確認しました。ここからみどりさんが更なる言葉攻めに入ってあおいくんを押し倒せば完璧。「男の娘」は男性向け要素だと思ってるけどショタや「おねショタ」は男女問わず愛好者がいるので、この作品が男女どちらを主なターゲットにしているかは気になるところ。ちなみにくらオリ読者の性別比は「男性55% 女性45%」だそうです。
【ゲスト(8月号)】くずしろ「姫のためなら死ねる」
WIN作品がゲストで登場。現代的解釈の清少納言物語。集中した頭で読むのは実は初めてかもしらん。「小さいもの(ようじょ)は皆可愛い」「ニート気質のブロガー」に始まり、ハァハァくんかくんかと変態的に中宮定子を慕い、そんな悶々とした脳みそで「枕草子は作られていく」など、枕草子の「もののあはれ」や「をかし」のイメージをぶち壊す清少納言が実に可笑しい。作中で使われる言葉にも「可愛くて生きるのが辛い」や「晒される」などのスラングを織り交ぜていて、ぶち壊し感を補強していて上手いなあと。

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