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竹書房『まんがくらぶ』2011年5月号・6月号

池尻エリクソン「田中さんちの白米ちゃん」
5月号は海賊(かいぞく)の烏賊(イカ)。まず漢字、次いで「海賊王」と「大王イカ」による言葉遊びで始まり、そこに光に集まるというイカの習性により光り物が好きな海賊という〈理〉を与え、さらにあぶり出しの宝の地図からあぶられて丸まるスルメの習性を接続する。上手い、上手すぎるとしか言いようがない。もはやこの作者抜きに擬人化漫画は語り得ないと言っても言い過ぎではない。6月7日発売の単行本1巻が死ぬほど楽しみ。
【最終回(5月号)】山野りんりん「ちこりん日記」
兄となずなを見て先生を志し始めたちこり。みんなの将来を期待させつつ、いつも通りちこりの日記で締め。この作品らしい最終回だと思った。方向の違うおバカさの兄妹が楽しい、いい作品でした。惜しむべくは単行本が1巻しか出なかったこと。2巻は、残念だけど出ないんだろうなあ……。
【新連載(6月号)】山野りんりん「お風呂のアレ」
お風呂好きのゆーこさんとお風呂のアヒルたんが久々の登場にして連載で帰ってきた! と思ったらアヒルたんが実は四人兄妹だったー! そしてアヒルたんの妹のご主人様で巨乳ロリ娘の柚香たんキター!! すごい、すごいよ、久々の登場なのにたぎらざるを得ない展開だよ!! 作者作品の女性キャラってチャーミングでキュートだとは思ってたけど、こういう路線とかありすぎて感涙するわ……!! これは是非とも四人兄妹それぞれにキュートなお風呂女子をつけて男性読者にぐいぐいプッシュして単行本化までこぎつけて欲しい。超楽しみ。
【ゲスト(5月号・6月号)】楯山ヒロコ「100万ボルトの彼女」
新作ゲスト。超静電気体質の鳴神さん。人並み外れた能力を持ってる女性を描く作者らしい作品。パソコンを壊したり、ほこりを集めたり、蛍光灯をつけたりと、超静電気体質ゆえに周囲を困らせたり驚かせたりする鳴神さんが可笑しく、いじめ誤解系とエロ誤解系のネタではドキドキさせてくれる。そんな能力とネタのせいか、鳴神さんの引っ込み系のキャラが加速していとしい。7月号もゲスト。
【ゲスト(6月号)】火ノ鹿たもん「機械仕掛けのアリス」
新作ゲスト。お手伝いロボットのアリスと暮らす陣くん。自身の呼び名を「お兄ちゃん」とつけた陣くんを「ロリコン」と言い放ったり、主人であるはずの陣の希望を聞かなかったりと、なかなかに傍若無人キャラのアリス。8歳の見た目と「アリス」という名前からイメージする恰好と相まってわがままプリンセスという印象……と言う程には可愛げが足りてないかも。そう、私としてはアリスの可愛げなところ、あるいは弱みが見てみたいんですよねえ。もう一回読んでみたい。

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