今号から二号連続で「ジャンボオリジナルカレンダー」プレゼント企画あり。ジャンボ作家12名によるCDケース大カレンダーを100名にプレゼント。詳細はコミックナタリーを参照。
- 楠見らんま「みちるダイナマイト!」
- 先月号からの連載作。クリスマスライブを仕切るみちるママがすげえイキイキしてると思わないか。みちるさんの胸の谷間にマイクを突っ込むとかいい仕事してるぜ。
- 【ゲスト】坂巻あきむ「中2限定!? ガールズトーク」
- 先月号に続きゲスト。先生に甲斐甲斐しくラブを伝えるゆずちゃん可愛いなあもう。もっと健気さを加速させて下さい。次号から連載化。
- 【ゲスト】みなづき忍「太陽くんの受難」
- 先々月号,先月号に続き三回目。今回は妹が会社にやってきたり。vs妹+先輩たちという全く分がない戦いを繰り広げる太陽くんの苦労人キャラが楽しい。彼の苦労もどこ吹く風な妹の得意げな表情もいいなあ。作者は次号もゲスト。
- 【ゲスト】きむる「しすコン!」
- 妹の突然の結婚に私も結婚しなきゃ婚活しなきゃと意気込むお姉ちゃん。幼馴染みでお隣のヘタレくんと二人のほのぼの関係に和む。お姉ちゃんとヘタレくんはちゃっちゃとくっつけばいいのにと思いながらもちゃっちゃとくっついちゃったらすぐに終わっちゃうよなあ。続くならその辺の想い・想われをどう見せてくれうかな。
- ところで,最近はこの作者だけでなく,ぱれっと系からファミリー系への作者の流れがポツポツ見られる。くらぶの高野うい・智やホームの永緒ウカもそうだ。ぱれっと系から一迅社系にまで広げれば魔神ぐり子も。その一方でぱれっと系からきらら系の流れはほとんど全く見られないのは面白いと思わないか。
- 【ゲスト】かわぐちけい「女の子定食」
- 新作ゲスト。女性に手厚く男性におざなりな料理とサービスを提供する定食屋の看板娘さん。「私は女の子が大好きなんだもん」と豪語する彼女を満たすかのようにボーイッシュな友人や彼女を慕う乙女が登場する様には「きららMAXでやれ」と思わなくもない。でもやっぱり男の子は欲しいですよ。次回があるならぜひ男の子を。イケメンでもちびっ子でも女装少年でもいいんで。
- 【ゲスト】夜愁とーや「恋する猫は爪を隠さず」
- 先月号に続き。暑苦しい常葉くんと平常時の常葉くんのギャップに驚く都古先輩。二人を傍観する吉田くんの面倒くさい感が生気ゼロの目で強く伝わってきて可笑しい。この生気ゼロの目がどことなく少年誌のギャグ漫画的だなあと思う。
先月号からジャンボの女子率が間違いなく上がってる。「亜きらら」と言ってもいいくらいに。そういう流れなのかなあ。そういう流れなんだろうなあ。てなことを踏まえたうえで最後に一作品。
- 【新連載】重野なおき「じょしもん」
- ごくごく普通の動物好き女子高生・美々。動物たちと毎日触れあえると聞いて生物部に入ったが部員は自分ひとりだけ。しかも生物室で飼われている怪しげな生物たち(と言うよりモンスター?)の面倒を押し付けられてしまって――。カオスな生物たちのインパクトがすごい。絶対こいつら遺伝子改造されてるって! そんな生物たちを世話しようとする美々の苦労と言ったらない。油断したら凶暴ウサギさんに食われちゃうんじゃないか彼女。
- でも,可愛い女の子に溢れた今のジャンボでこの作品が連載になることにはちょっとした不安がある。前作「ひまじん」やヤングアニマル系列誌の「のの美捜査中!」「信長の忍び」だって,女主人公に即物的な可愛さがあったわけでもないし,肌色サービス的なあざとさもなかったし。今作も主人公は地味だし生物部では肌色も期待できなさそうだし。唯一,犬耳髪に頑張った跡は見られるけど……。(ところで名前の「美々」は犬耳髪と掛けてる?)
- 次号からは今作が表紙&巻頭カラーに。次号予告には今作の煽りとして「オモシロかわいさ∞(無限大)!」とある。「かわいさ」の点で今作が他のジャンボ作品とどう張り合っていくかは注目に値するだろう。

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