よつぎりポテト
4コマ漫画の話題を扱うブログ。メインは雑誌や単行本の感想,たまに真面目な評論や考察やニュース。ニュースメインの「
すいーとポテト@はてな
」もよしなに。Twitter は
@sweetpotato14
です。
ホーム
>
--年--月
+
スポンサー広告
> スポンサーサイト
ホーム
>
2009年07月
+
まんがタイムオリジナル
> 芳文社『まんがタイムオリジナル』2009年8月号
竹書房『まんがライフMOMO』2009年8月号
芳文社『まんがタイムきららフォワード』2009年8月号
スポンサーサイト
--年--月--日 --時--分
スポンサー広告
固定リンク
編集
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
芳文社『まんがタイムオリジナル』2009年8月号
2009年07月12日 20時46分
まんがタイムオリジナル
固定リンク
トラックバック(0)
コメント(0)
編集
最近のタイオリは新人・古参とも作品の入れ替わりが激しくて面白い。
【ゲスト】森ゆきなつ「タマさん」
水泳部vs生物部→(中略)→タマさん「ワシのために争わんといてや」。ゴメンちょっと嘘ついた。生物部部長かっけー。運痴じゃない文科系部長とか新しい。今月でゲスト終了とのことだけどまだまだ読みたいなあ。
安堂友子「開運貴婦人マダム・パープル」
「”遠慮のかたまり”戦争」がツボった。何がツボったかって4コマ目の新聞の見出し。占いコーナーでもないのに「しし座」の文字が躍る紙面と「戦争」の場にちゃんと記者が居合わせて撮影していることの可笑しさですよ。
【ゲスト】みなづき忍「先生のたまご」
夏休みの学校プール。化・保コンビの奔放さを眺める数木先生の「あの人たち本当に教育者なのかなあ」にこの作品の本質が詰まっていると思うのだがどうか。ともかく,この二人にたまこ先生も加えた女性陣のエネルギーが楽しさの源だよなあ。これは作者別作品にも言えることかも。そろそろ正式に連載化されないものか。
【ゲスト】ÖYSTER「毎週火曜はチューズデイ!」
7月7日の単行本発売を記念した復活ゲスト。細かいところを見るとinterestingな点が多い作品だよなあと思う。「チュー」の言葉遊び,ネズミ性によるネタ,絵によるタイトル――。そして,最もinterestingなのは名前もなく描き分けもほとんどされないネズミたちじゃなかろうか。今作の読後に個々のネズミという意味での「キャラ」は残らないよなあと。身近なところでは本誌連載の吉田仲良「アサヒ!~動物園に行こう~」と比較してみると面白そう。今号掲載分と
Web掲載分
は
単行本には未収録
とのこと。
トラックバック
http://sweetpotato.blog58.fc2.com/tb.php/1217-12d2d4b2
コメント
コメントの投稿
コメント投稿フォーム
名前
メールアドレス(任意)
URL(任意)
タイトル(任意)
コメント
コメントをどうぞ。
パスワード(コメントの編集時に必要)
竹書房『まんがライフMOMO』2009年8月号
芳文社『まんがタイムきららフォワード』2009年8月号
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。
コメントの投稿