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芳文社『まんがタイムスペシャル』2009年7月号

テンヤ「幼稚園ぼうえい組」
絵本の読み聞かせ。The 幼稚園の風景。でもついついほのか先生の百面相に心が向いてしまう。幼稚園ものではあるのだけど,どちらかと言えばお仕事ものとして読んでいる自分がいるなあ。何か次号で終わりみたいな話があるんですけどマジですか。作品タイトルが出てくるラスト一本も「そう」読めてしまうじゃないか……。
【二本立て】野広実由「なないろレシピ」
後半は「パティシエール!」シリーズのまさこ姐さんとのコラボ。料理もの同士,違和感ねぇー。なないろ側の三者の可笑しさ,特にラストで菜々がじいに向ける憐みの視線が印象に残った。単行本1巻が6月6日に発売。煽りが「お料理漫画界のアイドル誕生☆」だなんて,どう見ても「クッキンアイドル アイ!マイ!まいん!」を意識してるよね。
高嶋ひろみ「ポンチョ。」
カレシとポンちゃんのホットケーキクッキング。各4コマ目で盛り上がる二人の姿に,ホットケーキ完成までの期待がしぼむことなくじわじわと膨らんで,ラス前の一本でバターが溶けた瞬間に「いよっしゃきたああああああ!!!111」と爆発する,そんな一話。この作品のスタイルが強く現れた一話だなあと思う。
【隔月連載】桑原草太「ココロ君色サクラ色」
双子が二組。「双子」ってだけで妄想が広がるのに,それが二組もいて,しかも髪の色と名前できっちり対比されて,果ては(男子陣が感じている)想い想われがたすき掛けになってるだなんて,ホント「最強」の完成形だと思う。紙の漫画としては,67ページをめくって飛び込んでくる,69ページの笑顔のこのみがいいなあ。
【ゲスト】ワカマツアツト「おおつぶこつぶ」
梅雨の二人。こつぶのポンチョのワッペンがさりげなくカエルですな。服濡れに反応するエロ脳のまんなかはどこの私か。……と,細かい点には反応できるのだけども,今のおおつぶとこつぶって両者のキャラ見せが五分五分に読めて,どちらのキャラも読後にあまり残らない。同じく身長差もの「だてまき。」では,小さいまきちゃんが主で,大きいマサムネくんが従になってたよなあ。その他の要素はまるっきり異なる(友達・学校・開放系,夫婦・家庭・閉鎖系)ので同列には語れないけど,本作にもそういった主従をつけて,その印象を読者に植えつける仕掛けがあったら,今とはどう違って読めるのかなーと思うことがある。

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