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すいーとポテトが選ぶ2008年の4コマ作品10×3 ― [3]この作品に出会えてよかった

2008年に初登場したor連載化された作品から10作品。例によって基本的に一作者最大一作品,各作品紹介文の第一段落はほぼ『四文甘書 第二号』の「4コマ漫画ナツ100」からのコピペ。

私の純粋な「これ好き!」です。趣味丸出しです。ほとんどの作品は万人にはお薦めしません。でも,私と趣味が近い人にはぜひ読んで欲しい,そんな作品です。

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来瀬ナオ「ゆきばら」

Webコミック連載。グリム童話から飛び出した二人娘「ゆきしろ」と「ばらべに」。「そろそろ近代化すべきよね」と,二人はパソコンを買いにいざ秋葉原へ? あふれ出るかしましさが楽しい作品。二人のメルヘンな可愛さはもちろん,セリフの語尾や背景の花・ハートが演出する女の子らしいテンションの高さが好き。

フレコミの読み切り「ぴりからハニーデイズ」で,その密着的でかしましきキャッキャウフフを見て虜に。「ぴりから~」以降は全く音沙汰がなかっただけに,今作はまさに待望の連載。

作者は他にも,コットンソフトの「四暗刻」に入れ替わりで登場中。また,この1月28日には,フレコミに新作読み切り「お茶会さくらいろ」が掲載予定。今後の活躍の広がりが楽しみでならない。

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大川マキナ「アリスのお茶会」

スクウェア・エニックス『ガンガンWING』連載。茶道に憧れる留学生・アリス。高校生になったから,いよいよ茶道部に入ります――。何よりもまず絵。柔らかな線とつぶらな瞳はそれだけで惹かれる。この瞳で笑顔を見せられたら,もう。茶道に対しては良心的。作法に戸惑うアリスにも部員たちは優しい。作者の茶道へのおおらかな愛を感じる。

上の「お茶会さくらいろ」と合わせて,ついに茶道4コマが来たよ! ……と思ってたら,WING最新号の柱には「最後のお茶会」なる文字が。連載どうなってしまうの……。今はただそれだけが心配。

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佐伯イチ「今日も待ちわびて」

スクウェア・エニックスのWebコミック『ガンガンONLINE』連載。金持ち一家の末っ子・森くん(10)に迫られる極貧ガテン系少女・茉さん(18)。親バカ母・椿さんに屈して嫁入りすることになりました。積極的な森くんと軽くいなす茉さんの掛け合いが和やかで楽しい。椿さんをまじえた嫁姑模様も,椿さんの親バカ駆動なコメディでとっつきやすい。

今作に限らず,ガンガンONLINEは4コマ漫画作品の充実ぶりが半端ない。マジ期待。

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やまぶき綾「Sweet Home」

芳文社『まんがタイムきらら』連載。朝,目覚めた伊織君の目の前には,押しかけ許嫁な幼なじみ・陽向さん。彼女の突然の来訪に困惑し,牽制をしかける伊織君の姉二人。そんな板挟みな日常。これぞ男子の本懐。細く柔らかい線でふんわり描かれる女の子たち,そして彼女らによって演出されるラブ甘な日常に脳が焼けつく。

「今のきらら系で一番楽しみにしてる作品は?」と聞かれたら,躊躇なくこの作品を答える。ふわふわに溺れる心地良さを味わいたければコレ。

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桜みさき「魔法少女☆皇れおん(仮)」

芳文社『まんがタイムきらら』連載。マッドサイエンティストの母に改造され,くしゃみをしただけで魔法少女に変身する能力を身につけてしまったれおん君。なよっとした外見,でも心は男の子,だから女の子の姿になると困っちゃうれおん君。いじる,同情する,告白する,変態認定する周囲の人々と一緒のコメディが楽しい。

4コマ作品にも増えてきた女装少年ものの中でも[1]外見は中性[2]内面は男性[3]無理矢理女装[4]男装と女装を往復,の四点セットで私のストライクど真ん中な作品。れおん君になりたいです。

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内村かなめ「限定彼女」

一迅社『まんが4コマKINGSぱれっとLite』連載。幼なじみの広音くんに告白したちまさん。実は両想いで嬉しい,と思ったら首筋をかぷり。実は広音くんは吸血種でした――。女の子的発想のいかがわしさが楽しい作品。「吸血」が持つエロティックなイメージが,二人の体の触れ合いや,乙女ちまさんのあけすけな妄想によってとことん加速される。

ぱれっと本誌連載の「もっと!委員長」(私の単行本1巻レビュー)や,REX連載終了の「オレとメイドと時々オカン」にも,同じ楽しさを感じてる。一線越える手前で悶々とするキャラたちを眺めるのが楽しい。

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櫻太助「毛玉日和」

一迅社『まんが4コマKINGSぱれっと』連載。ペット猫に憧れるもなかさん。学校帰りに,家の前に着物の野良猫耳少女・小豆を見つけ,彼女を飼うことになりましたが――。ころころキュートな絵とキャラ,そして背景の演出でもって描かれる騒がしさが楽しい。その一方で,ペットとの家族的な優しさも,さりげなく見せてくれる。

きららキャラット連載の前作「鳩町まめっこイグニッションズ」の連載が終了,単行本最終巻が出ることなく,同誌での次回作も無しと言われていた中で,他誌・ぱれっとで始まった新作。何よりまず,作品が読めるということが嬉しい。

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祥寺はるか「僕の彼女は同人腐女子」

一迅社『まんが4コマKINGSぱれっと』連載。オタク女子・雅さんと普通男子・拓くんのカップル。腐りっぷりで見せる腐女子作品が昨今多い中,この作品は雅さんの可愛さを徹底的に見せてくれる。笑顔や泣き顔の色っぽさ,そしてハートが飛び交う悪意のない雰囲気に,拓くんもツッコミを入れる気が失せて,暴走し続ける雅さんの姿が楽しい。

そもそもオタカップル作品が好きで,「はっぴー腐女子」シリーズと「おたケッコン」シリーズは欠かさず読んでいる私。カップルのラブ模様が多めな点に,「となりの801ちゃん」などとは違った楽しみがあると思っている。

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カワハラ「学園カラーズ」

デイリー4コマ連載。女子高生たちのキャピキャピ(死語)な日常。タイトル通り,色鮮やかに「女の子」を見せる作品。ギャルゲーチックにかしましい,とも言えようか。性格もそれぞれな赤・黄・青・緑のリボンの女の子たちが,三頭身モードで夏休みやカレシの話を騒がしくする様は,眺めているだけで楽しい。

一般向け・ファミリー向け作品が多いデイリー4コマの中で,最も萌え系に近い作品という印象。オンリーワンな存在として長く続いて欲しい作品。

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310「さんかくぱんち」

Webコミック連載。高校生たちの日常4コマ。何より女の子の可愛さに目が行く。天然,ツンツン,八重歯,ブラコン,変語尾な女の子の友情模様や恋模様は見ているとハグしたくなる。イチオシは変語尾の「まみの」。友達の想い人(実は勘違い)とデートし,後ろめたいけど切ない想いにぐるぐるする姿が胸キュン。

コミティア会場でまとめ同人誌に出会った時の衝撃は忘れない。同人誌は「よつばの。読書会」でも好評で,持ち込んだ身としても嬉しい限り。

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コメント

#376: Re: すいーとポテトが選ぶ2008年の4コマ作品10×3 ― [3]この作品に出会えてよかった

  • すいーとポテト
  • (URL)
  • 2009年01月22日
  • 00時53分
  • 編集
今気づきましたが11作品ありました orz
1作品削るか……。

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