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芳文社『まんがタイム』2009年1月号

安堂友子「天子様が来る!」
菓子パンの精・ユキジ登場。「消費期限が間近」「割引値引きのシール」という登場条件が切ない……。その幸薄な姿と貧しき登場条件に合ったキャラとネタを見せてくれる話。フキダシのフォントも弱々しくて,もう。
【ゲスト】七見水晶「おくらだし!」
先月号に続き。キャラの表情に動きが無い印象を受ける。それがこの方の作品の淡々とした雰囲気を特徴づけてもいると思うので,作品の波長にうまく私の波長を合わせていければなあと思っているのだけど。別の作品も読んでみたい。音楽4コマの流れに乗って「安全!! 軽音天国」が登場とか……ないか。
【ゲスト】みなづき忍「先生のたまご」
こちらも先月号に続き。例によってたまこさんが良すぎる。お子様で天真爛漫でドジなキャラを,その言動と周囲の茶化しで徹底的に見せてくれる。もう虜。このまま連載化されないかな。

古きと新しきがバランスよく混ざっている雑誌だと思う。表紙から受けるオジサンくさい印象も,中のフレッシュな方々を見れば吹き飛ぶんじゃないかな。

5月号では第2回まんがタイム新人4コマまんが大賞受賞作品が発表されたが,正直なところ,こちらはガッカリな賞になっている印象が強い。大賞受賞者の雨本圭氏は,その後は時々タイムにゲストとして登場するにとどまっているのに対して,奨励賞の仁川志帆・山口美侑両氏がそれぞれタイム・タイスペで連続掲載されている。そんな,大賞受賞者の方が活躍できていない(していない?)賞ってどうなのよ,と思う。

「これ好き!」作品は,佐野妙「Smileすいーつ」。みなづき忍氏や連続ゲストの七見水晶氏の今後も楽しみ。かわちりえこ「ラブじゃらし!」も面白さがつかめてきて,よきかな。

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コメント

#356: Re: 芳文社『まんがタイム』2009年1月号

  • KOW
  • (URL)
  • 2008年12月18日
  • 09時19分
  • 編集
>大賞受賞者の方が活躍できていない
>(していない?)賞ってどうなのよ

スト漫も含めれば、漫画賞ってどこもそんなもんですよ。

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