2011年08月の記事

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芳文社『まんがタイムコレクション 宮原るりコレクション』

7月16日発売号。宮原るり「恋愛ラボ」「みそララ」中心の再録増刊号。ホーム巻末の姪っ子4コマ「おはなしあやちゃん」や、むんこによる描き下ろしの作者宅訪問記「るりるりこっち向いて♥」も収録。

宮原るり「おはなしあやちゃん」
ホーム巻末掲載分をまとめ読み。まとめて読むと姪っ子・あやちゃんの背伸びしたいお年頃っぷりがよく分かっておののく。中でも「カーマインレッド」は名言の域。この子の将来が末恐ろしいわー。
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竹書房『まんがライフセレクション ポヨポヨ観察日記増刊号』

6月7日発売号。樹るう「ポヨポヨ観察日記」中心の再録増刊号。DSゲーム情報ポヨガチャ情報もあり。作者のエッセイ漫画、「娘々TON走記」再録、描き下ろしショートも掲載。併載陣は、寺本薫、神仙寺瑛、山東ユカ、真田ぽーりん、宮山あいで、いずれも動物作品。

寺本薫「ぽよといっしょ」
同人誌を作る程に「超ポヨファン」の作者によるポヨパロ作品。飼い猫を探してさまよう幽霊さん。番外編的なストーリー。本編では猫や飼い主にスポットが当たっているけど、こういうお話もありじゃないかと思った。

角川書店『4コマnanoエース』Vol.3・Vol.4

8月発売のVol.4から月刊化。

あらゐけいいち「日常」
俺、この作品は自由フォーマットで読むよりも4コマフォーマットで読んだ方が読みやすい。アニメ版「日常」がしっくりくる理由と似ているんだけど、楽しみのツボが分かりやすいのよね、4コマという定型に従ってくれていることによって。裏を返せば、俺が4コマという定型に過適応しているんじゃないかとも言うけど……。ついでに書いておくと『ヘルベチカスタンダード』(商業版)は面白かったです。
【ゲスト(Vol.4)】カヅホ「3分空手教室」
女子による空手レッスン番組。偉そうにしながら空手ダメダメな師範と、素っ気ない顔して空手バリバリな助手のバイオレンスな掛け合いが可笑しい。最後の一本ではキャラこそ描かれないものの流血まで描かれる始末。作者作品を読むにあたり、この暴力性は意識されてよさそう。
かずといずみ「蒲田魔女」
Vol.4では蒲田魔女の双子の姉・品川魔女が登場。キャリアウーマン的ビューティー。惚れるよりむしろ惚れられるキャラ……かと思ったら最後の二本で完全に羽子に落ちちゃったじゃないですか! やったー! そんなわけでおバカが一人増えて楽しくなってきた。

芳文社『まんがタイムジャンボ』2011年7月号・8月号

8月号から発売日が毎月4日→毎月12日と変更。ラブリーは休刊したので、これで芳文社の増刊号を除く4コマ誌9誌は2日のスジ(ホーム、ジャンボ、タイスペ)、7日のスジ(タイム、ファミリー、タイオリ)、9日のスジ(きらら、MAX、キャラット)という三つの分類で整理できそう。

【ゲスト(7月号・8月号)】火ノ鹿たもん「花の任侠物語」
8月号の扉絵の静花、鋭い目に任侠女の雰囲気が現れててカッコいいわー。これで中身は普通の女の子したい女の子なものだからその落差と言ったら。でも普通の女の子になりきれず、花札とか脅し言葉とか盃とかの任侠者の片鱗が見え隠れする様が可笑しいのよね。静花を中心に、友人、組の者たち、組長(親父)と、様々な人たちとそれぞれに掛け合う様も楽しい。特に、最後に全部持っていく親バカ組長が好き。これは引き続き連載で読みたい。

芳文社『まんがタイムきらら』2011年7月号・9月号

8月号は買い漏らしました……。

湖西晶「かみさまのいうとおり!」
7月号はくりこの進路。作品を畳みに来てる感じかな。普段はしっかりといい加減の関係にあるくりこと山伏が、こと進路に関しては逆の立場になるところが実に面白い。キャラクターとその関係性に深みが出てきますなあ。作者の4コマシリアスドラマは信用できるわー。
三上小又「ゆゆ式」
9月号は夏で海とスイカ。例によって会話の脈絡の無さに引き込まれる。特にじゃんけんの一本はリアルな感じさえする。でも、三人の会話は基本的に、かしまし女子のそれとはちょっと違う気がするのよねえ。男とかオシャレの話題が出てこないからかな? ともかく、会話の裏に潜む快楽の源泉は突き詰めるに面白いテーマだと思う。

芳文社『まんがタイム』2011年7月号・8月号・9月号

書きたい事がこれと言ってない。連載作は安定している一方で新作はあまりツボに入らない。今楽しみにしている作品を三つ挙げるなら「わかば先輩未満」「ふたりぽっぽ」「天子様が来る!」かなあ。

双葉社『まんがタウン』2011年7月号・8月号・9月号

【最終回(7月号)】樹るう「そんな2人のMyホーム」
結婚、出産、そして幸せな家族へ。それぞれが確固としてブレずに家族を愛する姿に良心あふれる最終回。この作品は作者の最高傑作ですわ。特に昨年末頃からのオヤジ押しには心動かされまくりでした。単行本4巻は9月12日に発売予定。
【新連載(8月号)】ボマーン「ケイくんとアヤメさんがルームシェア」
12歳男子・ケイと29歳OL・アヤメのルームシェア。しっかりもののケイと、会社ではキビキビ・家ではグータラなアヤメの掛け合いが楽しい。特にアヤメさん。「オトナの女性」の自称しながらズボラさをケイくんにたしなめられる姿や、会社で電話相手のケイを彼氏と誤解されて男が遠のく姿が可笑しい。本人に悪気がなさそうなのがまた。楽しみ。
【最終回(9月号)】荻野眞弓「ちっちゃいナース」
洋子さんと若先生が結婚。洋子さんの麗しきドレス姿よ。ゴロー先生は先生で引き続き瞳子さんを諦める様子も無く。というところで最終回、って、最終回かよおおおおお!!?? 予定調和地点に着地したのは良しとしても唐突感が拭えないよ!! そんなわけで結構ガックリ残念。ただ、秋に単行本最終巻の3巻が出るようで何より。

竹書房『まんがくらぶ』2011年9月号

【新連載】楯山ヒロコ「100万ボルトの彼女」
ゲスト掲載を経て連載化。静電気体質の鳴神さん。ハニバンといい椿さんといい、作者のスーパー能力ガールorレディはそのスーパー性を遺憾なく見せてくれて楽しい。ラブレターの一本は笑った。鳴神・ザ・ヒットマン。部活要素も加わって見せの幅が広がりそうか。
【ゲスト】八色「百合グラフ」
ボーイッシュ女子大生・もも×天才発明家女子大生・ほずみ。「独り占め」の四コマ目で「これは登場人物が二人で頭身が高い『ゆゆ式』か?」という電波が降ってきたけど単に白目の表情がそう思わせてるだけだと思う。雰囲気はゆるふわ女子大生もの。二人の関係性はつかず離れず。うん、嫌いじゃない。この雰囲気だけで勝負できる気もしなくはない、けど、もう一回読んで見ないと分からないかなあ。
【ゲスト】かわぐちけい「こんな娘でいいですか?」
ママ想い、というかママ萌えの娘・空の日常。一本目から一コマ目と四コマ目での空の表情の落差がひどいwww これ、作者のタガが外れちゃったんじゃないですかね? ただ、お話が好きか嫌いかを正直に書くと、嫌い気味。空の行き過ぎたママへの愛(?)は子供のお遊び程度に留めておいてほしいと思うのだけれども。その点から、再登場するなら常識人たる空の友人の動きが気になるところ。
佐野妙「森田さんは無口」
プール。山本さんに緩む表情を引き締める一本と、「男の人だったら極上の景色」の一本は、実に作者らしい二本だと思う。[自意識と人間観察]タグをつけておきたい。

芳文社『まんがホーム』2011年9月号

橘紫夕「となりのなにげさん」
なにげさんの病休。なにげさんの代理を勤めるレンが妙に可笑しい。ウェブカメラ中継のユウにメロメロになる女子ズもおバカで笑った。
【ゲスト】分茶「南の国のサツキ」
南の島の女子高生・さつき。ナチュラルで垢抜けない姿が可愛らしい。島民たちののどかな日常が作者のほんわかした絵とマッチしていていい雰囲気。また読んでみたい。

竹書房『まんがライフMOMO』2011年9月号

【ゲスト】矢吹マオ「とらんしすた」
Y-1グランプリ2011年2月期月刊賞受賞作。姉の作った薬により女の体になってしまった弟。女装4コマは数あれど男→女性転換4コマは珍しい。ぶっちゃけ性転換シチュは大好物なんですが、割とお決まりの展開とギャル絵に〈楽園の鏡〉の印象が拭い切れないのが辛い。新しいキャラとの絡み(例えば親友♂)を入れてもう一回読んでみたい。

芳文社『まんがタイムきららキャラット』2011年9月号

カヅホ「キルミーベイベー」アニメ化の報あり。詳細は次号以降にて発表される模様。

【新連載】るい・たまち「ごきチャ」
同人作品→ゲスト掲載→連載化(イマココ)。ごきチャ in 北海道。泡コロリに熱湯にと、ちょっと自虐思考入ってるごきチャが可愛く見える……だが奴はゴキブリだぞ! 光の速さで始末しろ!← 胸~首より上だけ描かれるごきチャを見るに、4コマというフォーマットに適応させて来てるのかなという印象。

芳文社『まんがタイムオリジナル』2011年9月号

【新連載】小坂俊史「おかん」
真面目娘のサツキとズボラで豪快な母。作者らしい〈非常識〉さだなあと思いつつも、穿って見れば「幼稚の園」とのデジャブも感じる作品。全て「オカンだからしょうがない」のひとことで吹き飛ばして欲しくなるキャラだけど、さて。

一迅社『まんが4コマぱれっと』2011年9月号

【新連載】湖西晶「うしのこくまいる!」
丑の刻参りを行う霊能者・下地のもとに「丑の刻参り1万回キャンペーンの商品」と現れた藁人形の神・参。その体に釘を打てば人を呪えると言うが――。湖西的エロスここに極まれり。釘という突起物を胸に打ち込まれ、恍惚の表情で嬌声を上げる参。実に露骨なセックスの暗喩じゃないか! そんなわけで作者のこれまでのぱれっと系作品よりも「かみさまのいうとおり!」に近い印象。尽くす系キャラの参が妙に可愛く、ぶっきらぼうだが常識寄りキャラの下地が彼女に的確にツッコむ様が可笑しい。楽しみ。
水月とーこ「LP!」
第二話。つかさとすずの「先生」攻防、そしてすず母。やりとりされる会話といい、キャラの表情といい、カラーページの塗りといい、実にほっこりした雰囲気の作品であることよ。ウソ泣きに「ごめんなさい」できるすずはいい子やで……。次に載るのは来月号でいいんでしょうか。

竹書房『まんがくらぶオリジナル』2011年9月号

【ゲスト】鹿嶋しろう「ショート・ヘア」
第4回Y-1グランプリ 準グランプリ受賞作家。おおよそ単発ネタ。3コマ目での間、3コマ目→4コマ目の脈絡の無さ、4コマ目でのありのままさが目につく。シュールと言えばシュールなのだろうけど、これはデイリー4コマのように「一度に目に入れるのは一コマのみ」という読みをするべき作品かなあ。先のコマに何が描かれているかが事前に目に入ってしまうと面白さが目減りする。Y-1グランプリ投稿作品デイリー4コマ作品と比較すると分かりやすい。その意味では、非紙媒体の方が合ってそうな気がする。

芳文社『まんがタイムきららMAX』2011年9月号

守姫武士「お願い神サマ!」
俺の心が二人の空間に完全に捕らわれましたっつーかビックリするほど閉鎖的な関係性・シチュ・対話に「こいつらバカップルだ!」以外の言葉が出てこないほど脳をやられている。そして、徹底的に可視化される彼女たちの独り言・心の声・妄想に、二人の世界に引き込まれざるを得ない。
荒井チェリー「ワンダフルデイズ」
連載再開。しおりさんと蒼太くん。途中では二人の関係性を揺らしつつ、最後の一本で一本目に回帰させることにより元の関係性に戻すかのようなストーリー構成。この揺らして戻すストーリー構成は、作者のきらら系作品とぱれっと系作品を連載期間の長さの点から比較する上で特筆されていい。

芳文社『まんがタイムファミリー』2011年9月号

水谷フーカ「うのはな3姉妹」
桜の進路希望調査。桜の百面相と三姉妹父母の馴れ初めが美味しい回だと思った。南田くんが登場した時点で「お嫁さん」というベタな回答を予想したら親父が出てきて持って行きやがったと思ったけど桜の緩みきった笑顔に全て忘れることにした。お母さんの大豆博士っぷりもすごい。ミステリアスキャラが梅乃以上に加速する。

竹書房『まんがライフ』2011年9月号

おーはしるい「わく♥わくワーキング」
みおの休日出勤。中野が熱さで倒れたみおを介抱するシチュが萌えすぎて禿げた。最後の一本なんて口移しってことじゃないですか!やったー!←
重野なおき「Good Morning ティーチャー」
浪人が決まったゆいゆい。「やりたい事」に向けてブレない姿と周囲の教師・生徒たちの彼を信じ励ます言葉が熱い。「うちの大家族」といい今作といい、どうも私は「それぞれに目標を持った異質な者たちが集う共同体における個々人の人生の主張」を描く作品に弱いらしい。次回はウッチー主役回か。
【ゲスト】町田すみ「腐女子彷徨」
第4回Y-1グランプリ佳作受賞作。クールビューティーな唐沢さんに憧れるさゆりさん。しかし唐沢さんは腐女子で。男性を腐った目線で見る唐沢さんを、そうとは知らないピュアな目線で見るさゆり、あるいは理解不能な目線で見る男性。この目線のギャップが面白い。三コマ目で唐沢さんをキャラ見せし、四コマ目で彼女以外の目線から彼女の言動の解釈を見せるというスタイルが全ての4コマで貫かれていることにより、この面白さが生まれていると言っていいだろう。また読みたい。
よつぎりポテト内を検索
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