2009年10月の記事

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芳文社『まんがタイムきららフォワード』2009年11月号

【連載再開】カザマアヤミ「なきむしステップ」
連載再開待ってました! 両想いになった奈々ちゃんと杉原くん。朝は奈々ちゃんが杉原くんのベッドに突撃。放課後はベンチでアイス食べ合いで指ペロ。両想いすごいマジすごい。さてさて,お話は美術系の夢に向かう奈々ちゃん。お父さんに勇気を持って自分のやりたいことを告げてワンステップ前進。晴れて絵画教室に通うことになった奈々ちゃんだけど早速また波乱の予感。一難去ってまた一難,その一難に全力な奈々ちゃんの姿が「ステップ」の言葉を体現しているよなあ。そして俺の目には挫折しそうになりながらも周囲の人に支えられて夢に向かってステップ踏んでおひさまになる奈々ちゃんがもう映ってるね!←
【新連載】霜月絹鯊「となりの柏木さん」
COMTIIAでのカザマ氏の盟友が登場。平凡なオタク少年の雄斗くん,アニメショップでバイトを始めるが,そこにお客さんとしてやってきたのはオタク嫌いなはずの隣の席のクラスメイト・柏木さん!? ←これが軸になってるストーリー。顔見せ程度の第一話。本当に平平凡凡な雄斗くんは非〈鏡〉的な意味で悪くない。柏木さん以外にも彼がイラストサイトで「神絵師」と崇めるSayaneさんやアニメショップのちびっ子店長さんといった女性キャラと雄斗くんの絡みが気になるところ。
【ゲスト】水炊き「途思春」
上京して一人暮らしを始めた少女の元に飛び込んできた猫耳の見習い仙人の少女。彼女は人間の青春を学ぶ修業にやって来たと言うが――。コミカルな描線は好み。二人の少女の喜怒哀楽の表情が楽しい。一方でストーリーはモヤモヤ。「青春って何?」という問いが話の軸だと読んだのだけど,ゲスト作品なのに広げた風呂敷を閉じないで終わってしまっている。このままじゃ不満足だなあ。実はこれが連載前の顔見せですって言うのなら期待するけど。
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一迅社『まんが4コマKINGSぱれっと』2009年11月号

3周年記念号。付録に3周年ありがとう小冊子。ぱれっと連載作家が自身の作品のイラストを描く。執筆陣は,高野うい,内村かなめ,ちざきゃ,結城心一,一葵さやか,華原七海,荒井チェリー,珠月まや,稲城あさね,神崎りゅう子,三ツ雪柚菜,ストロマ,ストライク平助,佐倉太助,磨伸映一郎(掲載順,敬称略)。

櫻太助「毛玉日和」
社会見学でバードパークへ。そしてフクロウの福ちゃんが登場。幼さと健気な姿に庇護欲をかき立てられるキャラや……! 「ママ」の飼育員さんに抱かれて安心する姿とかたまらん。この作品に出てくる動物っ娘は誰も彼もみんな可愛らしいなあ。単行本1巻が11月21日に発売。
神堂あらし「M-one」
ヒナタを意識し始めたマサキ。そしてお客さんに気にかけられるヒナタ。うおいそこでNTR的なお話かよおおおおと思ったら実はサイトで勝手にネタにされてましたオチで安心した。そして男の子なマサキで脱衣ピンボールを作っちゃうところが作者作品の女性キャラらしいなと。

芳文社『まんがタイムスペシャル』2009年11月号

荻野眞弓「たまのこしかけ」
SNSで恋愛相談するたまこさん。非肉食系なたまこさんはもとより,たまこさんを押し倒しちゃっても顔色ひとつ変えない十条さんがらしいなあと思った。そして十条さんにドキドキするたまこさんグッドです。
宮原るり「恋愛ラボ」
続・塾。こういう回を読むと,宮原作品は個々のキャラでもキャラ間の関係性でもなく,複数のキャラの関係を読む作品なんだということを否応なく感じさせられる。加えて,このラボ実践編では意思の不疎通も重要な要素だよなあと。
高嶋ひろみ「ポンチョ」
縁日。大人と子供の対比で見せる回。クレカ=「無限大」のおこづかいで大人を見せつける先輩に吹いた。出店にはしゃぐポンちゃんとアキラちゃんは賑やかで楽しいなあ。ところで本編とはあまり関係ないけどななみさんって男らしいバイトばっかりしてる気がする。いつぞやには工事現場のバイトもしてたよね。
【隔月連載】桑原草太「ココロ君色サクラ色」
葉介くん家でおよばれになる小春さん。これまでこの作者は描線が素晴らしい人だなあと思ってたけどカメラワークとセリフの連携も素晴らしいということがやっと分かった。特に最後の「ちょっと将来が見てみたい気もする」という小春の独白は二コマ前の葉介・祖父・妹二人の光景と重なって小春の「将来」への想いが色々と想像されてたまらん。
【ゲスト】テンヤ「ほのか しっかりしなさい!」
三回目。ほのか先生の休日。休日だけど保育士としての姿が垣間見えたり園長先生にドキドキしたり。そういう日常描写だけで十分楽しめるってのはキャラがいいからだよなあ。次回掲載は未定。これで終わるのは惜しい。まだ読み足りない。
【最終回】楯山ヒロコ「ハニーtheバンドガール」
龍樹デビュー打ち上げで植谷さんの告白エンド。バンド青春ものの王道的な展開だなあ。ロックバンドの荒々しいエネルギーにあふれ,描線の鋭さも尖った若者たちをらしく描いていた,いい作品だった。単行本出ないのかなあ……。

芳文社『まんがタイムきららMAX』2009年11月号

創刊5周年記念号。付録に『かなめもアンソロジー』。執筆陣は荒井チェリー,真田一輝,未影,玉岡かがり,荒木風羽,加藤夕清,榛名まお,かぐらゆうき,ねことうふ,白雪しおん,桜みさき,kodomo兎,ぷらぱ,鈴城芹,中村哲也,すか,石見翔子(掲載順,敬称略)。どの作者のかなめも作者自身の色が強く出ている印象。

【最終回】荒木風羽「そして僕らは家族になる」
「本当の家族みたいだな」 最後にそれ言っちゃうのおおおおお!? と思いながらも「ひとつ屋根の下」ものは否応なく家族を指向していくことを思わせてくれた作品のひとつ。そして連載ではちゃんと読み込めなかった作品。単行本でまとめて読みたいなあ。2巻は12月26日に発売。
玉岡かがり「ぼくの生徒はヴァンパイア」
続・街へ出たカミラ。シェリダ姉さんのコスプレもブラムと同室お泊まりで赤面のカミラもまあいつも通りでそれほど効かないぜと思ったら最後の一本のカミラ→ブラムの寝込みデコチューでやられた。このまま初夜突入ですね分かります。次号に続く。
【最終回】桜みさき「魔法少女☆皇れおん(仮)」
「ササに頼らなくても」←さりげにココ重要。姿は女の子でも心は男の子だということを如実に表すセリフ。このキャラ付けは今作を支える柱になってるよなあと。次号で最終回。単行本は11月27日に発売。

竹書房『まんがくらぶオリジナル』2009年11月号

野広実由「うちの姉様」
広島ファンのあさみさん。よく喋るところが見れて新鮮だなあと思ったら暴走して「(とても書けない広島弁)」ってw 一粒で二度美味しいとはこのこと。
みずなともみ「みもりろっくおん!」
先月号からの連載。マラソンで今野くんをストーキングするみもりさん。「妻」や手当て妄想が見せる思い込みキャラと「常に一定の距離」でお近づきになれない引っ込みキャラがバランスよく出てるよなあ。こういうみもりさんをもっと読みたい。
【新連載】田川ちょこ「ももかすいっち」
8月号のゲスト掲載を経て新連載。新人OLの桃花さんはクールに見えるけど実は隠れM。そんな桃花さんと,Sな椎名先輩,趣味は人間観察の小柴さんという三者三様の〈非常識〉をどう見せてくれるかが気になるところ。桃花・小柴の女子コンビでは小柴さんが〈常識〉側に回って可笑しくも可愛らしいオフィス風景を早速見せてくれている。しかし椎名くんは今のキャラだと嫌味さが強いなあと思わなくもない。今後は和らぐのかなあ。
【ゲスト】ことぶきまいむ「SUN・SUNサンディ」
日本が大好きな留学生のアメリカ人・サンディさんの日常。ビッグサイズな背と胸で見せるアメリカ人らしさとハラキリフジヤマまでは行かないにせよ日本的記号で見せる日本ラブが楽しい作品。肩車の話にはファミリー作品的な一面も見える。描線シンプルで4コマ向きだよなあ。また読んでみたい。

デザインの崩れを修正しました

ブログのデザインが崩れていたのを修正しました。2週間ほど前にブログのテンプレートを書き換えたのですが,書き変え後の確認がおろそかでした。読者の皆様には申し訳ありませんでした。

メルフォでお知らせ下さったいよりさん,ありがとうございました。

芳文社『まんがタイムファミリー』2009年11月号

【新連載】さと「美大道!」
ゲスト掲載を経て連載化。美術予備校に通う浪人生・彩さんの日常。今回は先生と一緒に作業着を買おうという名目でファッションショップにやってきて着せ替えタイム。先生ノリノリすぎます。でも私は扉で彩さんが着てるような袖の先が締まったカーディガンが好きなんです。普段着っていいよね!
【ゲスト】水谷フーカ「うのはな3姉妹」
豆腐屋の三人娘の日常。オヤジの入院というトラブルを通じて三者三様な姉妹の姿を見せる初回。キレイにまとまってるなあ。キレイにまとまりすぎてて再掲載に不安を感じるくらいに。

竹書房『まんがライフ』2009年11月号

25周年記念号。巻頭おめでとう4コマの執筆陣がありえないくらい豪華。巻中のブックinブックには連載陣が25年後を想像するエッセイと,これまでの25年間のまんがライフヒストリーが掲載。表紙の変遷がそれぞれの時代を感じさせて面白い。故・臼井儀人氏が表紙を描いていた時期もあったんだ……。

Y-1グランプリ8月期の受賞者に友永ケンジ氏と絶牙氏の名前があった。友永氏は以前に白泉社『ヤングアニマル』の新人賞で「さなきさんの奇妙な××」がプッシュされていたけど,二重投稿で賞を剥奪されてしまった方。絶牙氏は芳文社誌にはちょこっと登場していたけど竹書房誌は初登場? 今後の活躍が気になるところ。

芳文社『まんがタイムラブリー』2009年10月号

荻野眞弓「白衣とリボン」
先月号からの連載。声優に自信を無くすゆりちゃんを優しい言葉で慰めるモリソバくん……のではなく,言葉は優しいけど正論をずばずば突きつけるモリソバくん。世間一般の女性からは絶対にモテないモリソバくんの姿を通じて見せるているのは,その姿の可笑しさだけでなく,自分の仕事に真摯な二人だよなあ。
【ゲスト】古下えみ「視界良好」
「伴侶」やら「ずっと一緒」やら,本来であれば対人用の言葉がメガネに対して出てくるメガネ愛の可笑しさよ。秋奈さんがメガネでなく人間を「見る」日はいつになるのだろうか。
【ゲスト】三国桃子「アイムホームあかり」
「ひとつ屋根の下」ものは家族ものであれ疑似家族ものであれ恋人ものであれ,今作のように集合住宅ものであれ,家族を志向するのかなあということをふと思った,「おばぁちゃんのヒザまくら」の一本。
大井昌和「四季を食べる女」
「九月の鯨~前編~」。かつての捕鯨の町に流れ着いた一匹の鯨と一人のフリーのカメラマン。「群れ」という言葉がこのカメラマンの孤高と孤独を意識させる。カッコいい。次回掲載はいつだろう。

竹書房『まんがライフオリジナル』2009年10月号

小笠原朋子「パパ★Lv1」
先月号からの連載。今回はお弁当の話。千代子さんの娘ラブ→娘キャラ(?)弁で「主任 超笑顔」というアットホームな流れ。実際の「超笑顔」が読者からは見えないだけに,どんなニヤケ顔をしているのかと想像せずにいられない。
【新連載】矢直ちなみ「ふたごもんじゃ」
ゲスト掲載を経て連載化。瓜二つでなかよしな小学生双子姉妹・香乃子と奈乃子の日常。今回は遠足。はしゃぐ奈乃子とお守りの香乃子は明確に妹と姉の関係に見える。「同じなんだけど違う」双子と「違うんだけど同じ」兄弟姉妹の境界線はどの辺にあるのかなあとか考えた。それはそれとして「失言大魔王」の大原先生はこのままだと不人気No.1キャラまっしぐらだと思うのだがどうか。
【集中連載(3/3)】テンヤ「P探偵事務所の事情」
所長にして所長代理の姉が登場。破天荒な人だなあ。これで主要人物は一通り揃ったことになるのか。ともかく,「探偵」という言葉に気負わず,町内のお困りごとを解決するという日常を読む作品だと見るのがよさそうか。連載で読んでみたい。
山口舞子「ひなちゃんが王子!」
らんちゃんに惚れた中二男子・荒井くんが登場。ひなちゃんをある意味ライバル視するも余裕の笑みで流すひなちゃんに彼のキャラがよく見える。今作の男子キャラは乙女系男子の豪樹くんに続いて二人目。よく考えたら男子キャラの登場(しかも二人)って作者作品では珍しいんじゃなかろうか。
【最終回】小坂俊史「中央モノローグ線」
中野駅のなのかさんから見た中央線各駅の風景。中央線ガールズ勢ぞろいで中央線沿線の街への愛を見せてくれる回。「もうすぐ引っ越」すなのかさんはこの7月に岩手県遠野市に引っ越した作者と重なる。独白で見せるそれぞれの人間の生き様がジャポニカ的に沁みる作品だった。このような作品が商業誌で連載されたことも4コマ史的に書きとどめておくべきだろう。単行本が10月17日に発売。「中央線フェア」が中央線沿線の書店にて開催。詳細はライオリ11月号にて。
よつぎりポテト内を検索
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