2009年08月の記事

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4コマ漫画ナツ10 ~すいーとポテトが選ぶ10作品~

夏休みの宿題はいつも新学期直前に片付けてました(挨拶)。

というわけで言いだしっぺがやっと「4コマ漫画ナツ10」を書き終えました。概要は以下の通り。Webコミック1作品,4コマ誌連載6作品,同人発表3作品。

タイトル作者掲載媒体
ゆきばら来瀬ナオWebコミック連載(げっちゅブログ)
Sweet Homeやまぶき綾芳文社『まんがタイムきらら』連載
ひよぴよえにっき。琴久花央芳文社『まんがタイムきららキャラット』連載
魔法少女☆皇れおん(仮)桜みさき芳文社『まんがタイムきららMAX』連載
ちまさんちの小箱ふかさくえみ芳文社『まんがホーム』連載
ふぁみにゅ?夢枕人しょー芳文社『まんがホーム』連載
ひとみとコットンワカマツアツト芳文社『まんがタイムファミリー』連載
さんかくぱんち310Webコミック連載(作者サイト内)+サークル《ROOM#310》発行:2008年8月24日
Fleur和錆サークル《W.label》発行:2009年4月26日
うら★うらら板倉梓サークル《WATTS TOWER》発行:2009年5月5日

各作品の紹介はこの続きに。

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芳文社『まんがタイム』2009年9月号

おーはしるい「夫婦な生活」
あの新作RPGにハマるみえこ。としゆきがゲームを手に取ってからの展開があまりにこの夫婦らしくて安心した。単行本12巻が9月7日に発売。
【新連載】山口舞子「ふたりぽっぽ」
お隣さんで幼なじみの黒坂こばとさんと白井くるりさん。ついたあだ名は黒ぽっぽと白ぽっぽ。仲良くケンカする二人という関係性か。お母さん同士が仲良しなものだから「ケンカ」が際立って見えるという。「もうすこしがんばりましょう」と比べると,女の子を描くという点は変わらないけど,彼女たちに関係する大人たちも彼女たちに関わって来ている,というのが最近の作者作品全般に対する印象。
井上トモコ「はこいり良品」
100円コーナー。100円で売るだけじゃなく「100円」に関連する本を売るところが面白いなあと思う。単行本1巻が9月7日に発売。
重野なおき「たびびと」
みちるの生い立ちについて色々と急展開すぎる。入れ替わりで謎が明かされては新たな謎が出てくる(控え目に言っても「意識される」)ものだからワクワクが止まらない。あと語られていないのはみちるの母が国を出た理由か。
【最終回】かわちりえこ「ラブじゃらし!」
黒白にゃんこを飼う覚悟を決めたほのか。落ち着くところに落ちついた最終回。「2匹」に「ふたり」という読み仮名がついてるのがこの作品の良心だと思う。ラブ猫と猫ラブを楽しく見せてくれた良い作品でした。単行本は出るのかな。

双葉社『まんがタウン』2009年9月号

なんで映画「BALLAD」特集が組まれてるかと思ったら,しんちゃん戦国大合戦の実写映画化なのね。

重野なおき「うちの大家族」
みゆみの宿題大作戦 in 8月31日。過去や他人やネットの蓄積を活用する姿がしたたかで面白い。学生としては間違ってるけど大人になったらこんなもんだよね!

芳文社『まんがタイムジャンボ』2009年9月号

重野なおき「ひまじん」
炎田鉄平が登場していない,ただその一点だけが残念です。
【ゲスト】宮賀暦「ゆるっ娘きゃっちゃあ」
ゲーセンの新人女性店長さん。タイトル通り,主にクレーンゲームネタで見せてくれる作品。でも一番吹いたのはどう見ても戦争を生き抜いたおばーちゃんがガンシューを軽くこなす一本でした。もしこの作品が作者経験談なら,ネタはそのままに,もっと実話チックに読みたかったなあ。店員を使ったクレーンゲームの裏ワザはノウハウ的に描かれる方が面白い予感がする。作者はキャラットに掲載されたりぱれっと新人賞に応募してたりと色々挑戦しているようなので,そういった方向での挑戦も見てみたい。
かたぎりあつこ「ハッピーカムカム」
将来の夢。ハナエにイラっと来たら負け。ホコちゃんのメルヘンさに和む。一番気になるのは主張が弱いあみだったりする。それはそれとして次号で最終回ってどういうことなの……。単行本が出たばっかりだというのに。

竹書房『まんがくらぶ』2009年9月号

【ゲスト】碓井尻尾「店長の憂鬱」
アオヤギくんが「正式採用」で再登場。アオヤギくんとお仕事スキル的に同レベルな姿をさらけだすアユカワが可笑しい。そして一見〈非常識〉なアオヤギくんが最後の一本だと〈常識〉的に見える面白さ。
【ゲスト】安田まさえ「数学女子」
男だらけの数学科の女性陣四人の日常。割とフツーな女の子たち。ミルカさんのようなクールビューティーはいないのか! それはともかく,いつでも計算しちゃうまなちゃんのキャラが好き。他にもナンバープレートの数字とかよく足すよね。数学科男子事情は多分だいたいあってる。「ガリレオ」とかファンタジーだから!

芳文社『まんがホーム』2009年9月号

仙石寛子氏のオムニバス連載が隔月連載→毎月連載に。

【ゲスト】古下えみ「コンビに天使」
先月号に続き。今回は双子の夏休み。夏休みの宿題へのスタンスや花火の好みは対極的な一方で,献立や挨拶では同調したりと,しっかり二人一組でキャラ見せ。こなれてるよなあ。
【最終回】豊田アキヒロ「てんたま。」
るーはそーやの姉の一時的な生まれ変わりで,その期限がやってきてしまったと。で,委員長は天使長だったと。悪くない最終回。前半のるーと天使長の掛け合いが楽しくて,シリアスに終始しないところが私好み。いい作品でした。単行本化については言及されておらず。出るとしても11月以降になるか。
夢枕人しょー「ふぁみにゅ?」
なでしこさんにカッコいいところ見せたいきいろくん。笑顔のなでしこさんの二本がいいなあ。カッコ悪いところばかり見られちゃってるけど,ちゃんと本当に自分のこと見てくれてるんだ,という安心感。きいろくんには幸せになって欲しいなあ。

一迅社『まんが4コマKINGSぱれっとLite』VOL.18

下敷きとミニノートが付録。うん,やっぱりクリアファイルの方が嬉しい。

【ゲスト】和錆「うさぎさん大侵略!!」
第1回ぱれっと大賞入選作。地球を侵略しに月からやってきたキュートなウサミミっ娘。しかし着陸した家の女の子のゆるいテンポに毒気を抜かれてしまって。女の子女の子したキャラの可愛さと二頭身+白目モードの可笑しさに目が行く。こういうコミカルさが好きなんです。「次回作を構想中」とのことで楽しみ。

ドキ♥ドキ★ドッキングフェア+α 『ちょこっとヒメ(6)』複数買い報告

ドキ★ドキ♥ドッキング!(挨拶

『ちょこっとヒメ(6)』4冊+α

てなわけで発売日から1か月遅れで恒例の複数買い報告。『ちょこっとヒメ(6)』絡みの「ドキ★ドキ♥ドッキング」フェア+αで4+1冊購入。特典は左手前からWonderGOO『東京★イノセント(6)』,WonderGOO・ヒメ(6),ゲーマーズ,とらのあな,右上に行ってダイセイコー。左上はとらのあな秋葉原店リニューアルオープン特典。フェア特典イラストはこれでコンプ。イラストはかたあし(=肩見せ足出し)・アリス・ふりふり・ポニテでポテト的にもやったぜグッて感じだね!

そんなヒメも「次が最終巻」とかうわあああああああああ!!!!!!!111 私まだこの現実を受け入れ切れておりませんよどういうことなの……。いやもう受け入れて最後の一話まで読んで次回作への期待の声をあげるしかないよな! 秋にはきららフォワードの「なきむしステップ」も連載再開するらしいしな!

さて本編は連載で読んでるので感想はスキップするとして,描き下ろされた部分での単行本6巻のMVPは26ページの妹さんと126ページのお父さんだと思いました。妹さんナイス制止。お父さんその一言はひどいwww 巻末描き下ろしを読んでると実は作者はエッセイ漫画でもいけるんじゃないかと思う。実録猫漫画「ミースケのこと」なんてのもあったし。

そんなこんなの6巻でした。さあ7巻は何冊買おうか。

NFK会員の複数買いっぷり

芳文社『まんがタイムきららキャラット』2009年9月号

門瀬粗「とらぶるクリック!!」
PC部廃部の危機に立ち上がるPC部員たち……の中でひときわ目立つ杏珠のおバカさ。彼女のようなゆとりでも生きていけるPC部って素晴らしいですね(明らかに褒め言葉)。次号,最終回。この作品に涙は似合わないぜ!! 単行本4巻が10月27日に発売予定。
蒼樹うめ「ひだまりスケッチ」
吉野屋宅大掃除→弟襲来。弟の子供に「おばさんじゃないでしょ? おひめさまでしょ?」とかどんだけ乙女ですかこの先生。こっちの脳が溶かされるわ。
琴久花央「ひよぴよえにっき。」
お祭りごっこのちあきとはる。今回は子供語が妙に意識されるなあ。「お祭り」→「おまちゅ」みたいな。幼さドライブなのか,あるいは大人が理解したままに子供を描くことに真摯なのか。
双見酔「空の下屋根の中」
作者が描いているのは「将来への不安を抱えた者と彼/女を導く存在」だよなあ。この辺は《下り坂道》発表作品をよく知る人の意見が聞きたい。単行本1巻が現在発売中。

竹書房『まんがライフMOMO』2009年9月号

ポヨ(7)特装版のポヨぬいぐるみのクオリティがマジパない。

佐野妙「森田さんは無口」
イエスwwwノーwww枕www 無口な森田さんだからこそ成せるネタ。なぜこの作者はこうも軽々とむっつり的いかがわしさをドライブさせますか。
【ゲスト】板倉梓「うら★うらら」
同人発表作品が掲載。「クラスメイトのうららさんからの告白をOKした夏彦くん。しかしうららさんは男に変身できるホモ好きな子で,彼女は男の姿で夏彦くんに『犯させろ』と迫る。うららさんのあけすけな発言の数々に,女の子モードの彼女の可愛さと自身の後ろの貞操との間で葛藤させられる夏彦くんの姿が可笑しい作品。」←COMITIA89 P&Rのコピペ。同人版と今回掲載分を比較すると1ページ1本から2本になってたり2本ほど抜けてる4コマがあったり。学級委員長のやわ肌や体育倉庫で掘られフラグはさすがにドぎついかしら。でもMOMOに合わないとは思わない。「せんせいのお時間」なんて作品もあるし。ともかく,作者は芳文社で描いてるストーリー作品だけじゃなくてこういう4コマ作品も描けるってことを示してくれた作品だと思う。続話でも別作品でもいいから作者の4コマをもっと読みたいなあ。
【ゲスト】矢直ちなみ「いとこチキン・ライス」
鳥山くんと米畑さんはいとこ同士。お守役の鳥山くんと危なっかしい米畑さん。作者はこれまでに浦島太郎と乙姫,双子姉妹,幼なじみの二人の少女といった「既にある程度構築された安定した関係」を描いてきたけど,今作にもそれが通じている。この「安定した関係」が作者作品の安心感の源だろう。さて今作は米畑さんの快活さが楽しい。お昼ごはんにと家から持ってきたスイカを登校途中の路上で取り出し割る姿に,彼女の明るさと,放っておくと何するか分からないキャラを強く感じる。笑顔がまぶしいぜ……!! また読んでみたい。

芳文社『まんがタイムオリジナル』2009年9月号

【新連載】北条晶「(仮)アイドル!」
「夢見る☆こひつじ」が改題して連載化。オーディションに合格し晴れて女性アイドルデビュー……かと思いきや,事務所社長から任されたのは男性アイドルのマネージャー? 今回は社長に尽きる。貧窮で電気を止められるときの表情や隠れ演技派な姿に彼女の〈理〉が垣間見えて改題前よりはるかに読みやすくなってる。これはちょっと楽しみだぞ。
【ゲスト】みなづき忍「先生のたまご」
デブ猫。作者はデブ猫好きっすねー。先生陣が猫をバラバラの名前で呼ぶ辺りに奔放さを感じるわけです。あと数木先生の猫ラブ姿が新鮮。まだ連載にならないのか……!
【ゲスト】よしむらなつき「アトリエZOOへようこそ!」
うおおおお何とも懐かしい名前。「里見☆八犬伝」はリアルタイムで読んでたよ。さて今作は動物好きな女性漫画家さんの日常。絵があの頃と全然違うけどシンプルで背景もちょうどよくにぎやか。漫画家さんの動物ラブで進む一話。このキャラに職業が相まって「モテそうにないよなあ」と言う印象を持ったところで合コンの二本という様式美。読みやすい一話。唯一惜しむべくは「飛脚の人」か。これが「カンガルー」だったら動物一色だったのになあ。

あと何作品か新人ゲストに言及したかったけど時間切れ。

COMITIA89 Push and Review(夏コミ・COMITIA89スペース付き)

前回COMITIA終了後のP&Rに投稿した分を加筆修正したもの。サークル読み順。

いわしROOM『都外から来ました。』(夏コミ:2日目東プ33ab《ROOM★SUGA》《いわしの甘露煮》/COMITIA89:不参加)
埼玉さんと千葉さんは埼玉と千葉の平和を守る正義の味方で魔法少女。しかし今日も今日とて仮面男・東京のヘルプに駆り出されるのだった。小動物系・ギャル系な都外の二人の掛け合いが華やかで可愛く,しかしキモい東京に対して二人が吐く毒は辛辣。そんな女の子の二面性で楽しませてくれる。
衛星ベジータ『おにいちゃんといっしょ!』(夏コミ:不参加/COMITIA89:く15a)
マンションで隣人の男の子と女の子を一日だけ預かることになった青年。素直じゃない男の子と人見知りな女の子,ワガママを言ったり泣き出しそうになる二人に手を焼きながらも,青年は立派に二人のお兄ちゃんを務める。その姿はまるで父のような頼もしさで,安心した読後感を与えてくれる。
CANCER.O2『新鮮少女』(夏コミ:3日目西あ12a/COMITIA89:を17b《CANCER.O2+みかんのかんづめ》)
意地悪メイド・かりんと気弱なご主人様シリーズ最新作。今回は兄いじめを嗜めようとするご主人様vsかりん。警戒するご主人様を触れた手と見つめ合う目で惑わし,油断させたところで意地悪な本性を現すかりんは,まさに獲物を狩る獣。二人の捕食・被食関係に心地よく背筋が震える作品。
W.label『Fleur』(夏コミ:不参加/COMITIA89:へ04a)
6つの果物の女の子擬人化イラスト+4コマ。美容の秘訣は塩水のリンゴさん,先がいくつにも分かれたスカートのバナナさん,大きな胸のブドウさん――。言動・服装・容姿にそれぞれの果物らしさが存分に現れた彼女たちはまさにみずみずしく,そして女の子的で,ただただ見惚れるばかり。
作者の和錆氏は現在発売中の一迅社『まんが4コマKINGSぱれっとLite』VOL.18に「うさぎさん大侵略!!」が掲載。
ツキノ38星『MARSHMALLOW』(夏コミ:不参加/COMITIA89:不参加)
好きなあの人に告白できない少女。そこに猫耳のキューピッドが現れて「告白してきまっす」とあの人へ駆けて行くが――。辛く,しかし優しい失恋物語。少女の代わりに尋ね,そして泣くキューピッドは,傷つくことを恐れる少女の心を守り,少女に次の恋への勇気を与えてくれる存在である。
鯊ログ『ユルライン』(夏コミ:不参加/COMITIA89:そ10a)
お部屋デートでキスしたいと願うも,ダルい空気と冷めた彼女に悶々とする男の子。そこに突然,彼女が糸電話を取り出して――。「同じこと考えてたらいい」という想いが彼女の言葉にはじけた瞬間,彼女の言い淀みが思い出され,恥ずかしい気持ちも同じだと分かった時の安心感と言ったらない。
漂流屋敷『夕刻の国のムゥー 一刻(上)』(夏コミ:3日目西せ11a/COMITIA89:を28b)
夕陽が沈まない国で朝の合図を奏でる羊飼いの少女・ムゥー。年に一度だけ夕陽が沈むこの日,彼女は世界から時間を失くすべく旅する者と出会う。詩のような語り口と淡い絵が伝える幻想的な世界は無時間的,ゆえに旅人は世界へ不安を投げかける存在として読み手の心に強く刻まれる。続編に期待。
White Alice『魔王様のヒザに座るだけの簡単なお仕事です。』(夏コミ:3日目西う20b/COMITIA89:不参加)
勇者一族の子孫の少年,一族を立て直すためのお金を求め,幼女な魔王様のヒザに座るお仕事に就き,彼女のペットになりました。良い意味でひどい。幼女なのにオヤジ趣味な魔王様,マゾに目覚める勇者,ギャル語や草で埋め尽くされた手紙と,ファンタジー世界観から逸脱した様が可笑しい作品。
RHYTHM CAPSULE『Hasty Conclusion Lovers』(夏コミ:不参加/COMITIA89:れ03a)
カッパの血が混じった人間の少女。惚れっぽさ故に告白してはフラれてばかり。今回も友人の話を聞かずに新任の教師に惚れてしまうが――。少女の快活な姿が魅力的で,早合点な姿が可笑しい。最後は教師に諭されて女の子同士の友情物語……と思ったら「相思相愛」って! 結末まで思い込みの激しさで楽しませてくれる。
WATTS TOWER『うら★うらら』(夏コミ:不参加/COMITIA89:れ02b)
クラスメイトのうららさんからの告白をOKした夏彦くん。しかしうららさんは男に変身できるホモ好きな子で,彼女は男の姿で夏彦くんに「犯させろ」と迫る。うららさんのあけすけな発言の数々に,女の子モードの彼女の可愛さと自身の後ろの貞操との間で葛藤させられる夏彦くんの姿が可笑しい作品。
今作は現在発売中の竹書房『まんがライフMOMO』2009年9月号にゲスト掲載。

竹書房『まんがライフセレクション ちぃちゃんのおしながき増刊号』

一冊丸ごと混じりっけ無しで大井昌和「ちぃちゃんのおしながき」増刊号。朝飯抜きで昼まで過ごした体でこの雑誌を読むのは危険すぎる。あとしつこいようだけどちぃちゃんと「おうちでごはん」のカモくんとのコラボが読みたいです。

芳文社『まんがタイムきららフォワード』2009年9月号

【ゲスト】石見翔子「かなめも」
アニメ放送中ということでストーリー版でゲスト登場。前号の「けいおん!」ストーリー版や今回の「かなめも」にフォワードテコ入れ運動を感じてしまうのは私だけじゃないよね? ←風新新聞ズの声が脳内再生される程度には訓練されてしまった人間の言うことではないかもしれない。内容はとりあえず「はるかさん自重w」とだけ。
秋★枝「純真ミラクル100%」
所長が戻ってきた60ページにフキダシが22個もある件について。それはそれとして,所長の同期で本社常務の娘の末澤さんが登場。工藤さんを狙うため所長と武市さんをくっつけんとす最後のひとコマの表情とかヤバい黒い。その工藤さんは照れる所長からプレゼントをもらったりとか。もうドロドロに向かうしかないよねこの人間関係。
松沢まり「さんぶんのいち。」
葵と柚のプライベート描写に終始する辺りが少女漫画的なのかなあとふと思った。次号で最終回。誰が誰とくっつくかって考えると葵+楓と柚+海都が一番落ち着きがいいのかなーとか考えたけど三人の誰かが不幸せになるエンドもあるのかもなーとか。柚+楓……は流石にないか……。

一迅社『まんが4コマKINGSぱれっと』2009年9月号

下敷きじゃなくて,REXみたいにクリアファイルを付録にしてくれないかな……。

夏コミ一迅社ブースはNo.311。ぱれっとからは『ぱれっとnano』が二冊セットで販売。

第1回ぱれっと大賞結果発表あり。準大賞にひびのこやし「エンサイン!」,入選に和錆「うさぎさん大侵略!!」,佳作に吉北ぽぷり「きゃばくら!」,中田晶「コイハナ放送室」,栄智ゆう「重角の保健室」,futa「大中華熊猫飯店」,奨励賞にミカミハジメ,柳橋えのき,アリエ,因幡うにゅ,新盤,内海まりお,だんな,宮賀暦,最終選考通過は二糖,浦津頼信,ピンチ,上向だい,天舞美羽,ふじたに真砂,お~たけ。,孫田瑶子,ノベイタ(記載順・敬称略)。大賞は出なかったものの,結構太っ腹に賞(と賞金)を出してきた印象。

受賞者の中で私が一番楽しみにしているのは和錆氏。COMIC1☆3とCOMITIA88で出してた果物擬人化4コマ本『Fleur』の印象が強いのだけど,ちょっと調べてみたらアンソロ系の人だと分かった。なるほど。

【連載再開】三ツ雪柚菜「すこあら!」
ゲーマー少女・こあらが「1年くらい」ぶりに復活。みんなでフリマの回。フリマは宝探しですよねー。プライズのぬいぐるみとかウットリ。愛は買うことで示せ! ところで「MDバッグ」は実在するんですね。
寺本薫「warning!」
先月号からの連載作品。シノさんがガチ百合なのはともかく,藤井くんとナオさんがどう絡むのかは気になるところ。ぱれっとってきららほど百合空間が強くないよね。
【隔月連載】森圭治「こまらぶ」
進一郎くんは腐男子。薔薇空間の誤解へ向けようとする女性陣にやられっぱなしな進一郎くんが可笑しい。小蒔さんもピュアにノってる最後の一本が特にいい。

イースト・プレス『あにスペ』2009年8月号

発売から一か月経ってるよ……。

あにスペは動物系実話誌をほとんど読まない私が購読している唯一の動物系実話誌なんだけど,私は実話系よりも非実話系の作品を主に読んでいる。タイトルで言えば「黒猫の『タンゴ』」「キミと話がしたいのだ。」「お母さんは水の中」「イチゴぶた」。一方の実話系も読んでるっちゃ読んでるのだけど,実話系を《飼われもの系》と《飼い主系》の二つに分けるなら,後者の方が肌に合う。「羽毛100%」や「漫画家と猫がまあまあ仲良く暮らすマンガ」,今号で言えば「でかポメ」も入るか。私自身は動物飼いじゃないので「実話系《飼われもの系》」ってなかなか共感しづらいところがあり,そうでない作品を消費してるって話なんだけど,世にはびこる他の動物系実話誌って「実話系《飼われもの系》」以外の作品をどれだけ取り入れているのかは気になるところではある。

ところで9月発売号には火ノ鹿たもん「にゃいす!」が掲載されるらしく,私の心は躍っております。あにスペの中の人もCOMITIAで作家ハントしてるのね。

4コマ漫画ナツ10 ~マイナーとかこまけぇことはいいんだよ!!~

追記(2009年9月1日 23時14分)

企画は終了しました。報告記事をアップしました。

昨年の「4コマ漫画ナツ100」に続き,今年も4コマ作品列挙企画「4コマ漫画ナツ10」を開催します。今年は「百」ではなく「十」です。企画の趣旨は昨年と変わらず「みんなは知らない『これ好き』をさらけ出せ!」です。しかし今年は「みんなは知らない」の部分をより強化した企画になります。詳細はこの記事の続きに。

芳文社『まんがタイムスペシャル』2009年9月号

ワカマツアツト「おおつぶこつぶ」が載ってないとか……! カムバーック!!

【ゲスト】テンヤ「ほのか しっかりしなさい!」
前作「幼稚園ぼうえい組」登場の人見知りな新米保育士・ほのか先生が主役の4コマ。お仕事&恋愛要素が強くなってタイスペチューンがされてるなあ。私が読みたかったほのか先生物語ってまさにこういう形だったんですよ。新登場の子供に片想われな桜井先生が大人な先生という感じで,ほのか先生と対極にあって面白い。引き続き頑張って欲しいなあ。
高嶋ひろみ「ポンチョ。~お姉ちゃん編~」
いつもはカレシ編だけど,今回は彼氏の恋人でありポンちゃんのお姉ちゃんであるななみさん編。ラーメン屋の看板娘も夜の工事現場もそつなくこなすひとみさん。これまであまり前面には出てこなかったスーパーアルバイターな一面が見えて楽しい。そしてカレシを想って妄想暴走系なキャラがやはり可笑しくていいなあ。
荻野眞弓「たまのこしかけ」
帰省たまこさん,あるいは作者,鉄道博物館へ行く。渋谷さんも加わって鉄分豊富な一話。それでいてたまこさんはチャーミングであり渋谷さんも悪くないルックスである点がファンタジーなんだけどもはや気にするべきことじゃないと思った。
【隔月連載】桑原草太「ココロ君色サクラ色」
先輩から香水をもらった小春。小春の匂いに気づいた葉介くんのセリフが惜しすぎる。シチュエーションが違ったらそのセリフは100点満点なのに! ちょっとした大人背伸びに気づいてくれない小春のイライラモヤモヤが小気味よく描かれてるなあ。

芳文社『まんがタイムきららMAX』2009年9月号

裏表紙に「まんがタイムきらら」の夏コミ企業ブース告知あり。ブースNo.233。販売物などの詳細は公式サイトを参照。

巻頭にアニメ「かなめも」キャストインタビュー。文字小さい超詰め込んでる。

【最終回】愁☆一樹「兄妹はじめました!」
茜の卒業と告白。茜の告白を人差し指で制止し逆に告白する葵の二本が実にいい。一本目の「私ずっと分かってたよ」とでも言いたげな表情に読者として安心した,と思ったら,次の「お兄ちゃん」の言葉で茜に引き込まれて,そして二本目のひとコマ目の葵の告白での安心感ですよ。ぶっちゃけ葵の告白なんて読者からすれば分かり切っていたことなのにですよ。この二本だけ読者でいさせてくれない感覚。物語の着地点としては平々凡々かもしれないけど,その着地がとてもキレイに決まった,終わりよければ全て良しの作品でした。単行本4巻は9月26日に発売。

「兄妹~」を含めて今号では5作品が最終回ってのは先月号予告で既に分かっていたのだけど,来月号から3作品の連載が始まるということを今月号で知って,全然動揺することじゃなかったという。

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