2009年04月の記事

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芳文社『まんがタイムコレクション むんこコレクション』

むんこ「らいか・デイズ」「だって愛してる」再録中心の増刊号。併載陣は神堂あらし,荻野眞弓,佐野妙,宮原るり(掲載順・敬称略)。ホーム色が強い。

特記すべきことなし。次号はひらのあゆコレクション。5月20日発売。

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竹書房『まんがくらぶオリジナル』2009年6月号

10周年記念号。歴代巻頭3作品「幕張サボテンキャンパス」「猫の手貸します!」「はにーすぃーとティータイム」が復活ゲスト掲載。

【二本立て】山野りんりん「はにーすぃーとティータイム」「ヒジキのお仕事」
前者はあれから数年後のすぃーと館。三姉妹とその旦那様方はその後も順調,茶苗はおめでた。この幸せな雰囲気が私は好きなんだよなあ。単行本『~珈流編(2)』が4月27日に発売。後者は鰐石先生の単行本。猫耽美擬人化とかこの作者腐ってやがるぜ……!
【ゲスト】すえますあい「もちうさぎ」
新人企画「新人4コマサバイバル」から登場。うさぎラブ4コマ。「(・ω・)」顔のうさぎがラブリー。

芳文社『まんがタイムきららMAX』2009年6月号

巻頭にアニメ「かなめも」キャラ紹介あり。代理かわいいよ代理。『かなめも(2)』と連動した図書カードプレゼント企画もあり。

玉岡かがり「ぼくの生徒はヴァンパイア」
・惚れ薬。カミラも加わって修羅場感が。「両手に花」とかブラムのキャラじゃねえw
【最終回】あらきかなお「魔法のじゅもん」
ユリネに秘密を打ち明けたちづ子だけど本気にされませんでしたとさ。あとチュー。この作品に対する私の思いは「単行本2巻以降が面白い」なんだけど,そう思ったきっかけって何だっけなあと。単行本3巻は「夏頃の発売予定」とのこと。
荒木風羽「そして僕らは家族になる」
幸助と彩の過去,もいいけど,むしろ私は親父とおふくろのラブラブぶりをおいしく頂きました。何この幸せ夫婦。

次号に大川マキナ氏登場とか超みなぎってきた。WINGから流れた先はMAXですか。編集の中の人超ナイス。

芳文社『まんがタイムファミリー』2009年6月号

ふじのはるか「こんぺいと!」
成帆さん退社の日。環境の変化に頭が追いつかない睦月。次号,最終回。このお仕事もの作品はだんだん波長が合わせられるようになっていった作品だったので,最終回は残念だなあ。睦月がどんな姿を見せてくれるか。
佐野妙「Smileすいーつ」
松本さんの最近気になる人。中津くんに春は来るのか。そういえばこの作品,ファミリーでは塔子さん中心,タイムでは果歩さん中心だよね。
【最終回】おおた綾乃「派遣です!」
あかりさん,最後の出社日。同じお仕事ものでもこちらはだんだん読めなくなってしまった作品なんだよなあ。作者の波長に自分の波長を合わせられなくなってきた自分がいて愕然。次号は新作ゲストで登場。
ワカマツアツト「ひとみとコットン」
ひとみさんの着ぐるみデビュー。ひとみさんの箱入り娘っぷりパねえ。可愛いなあ。着ぐるみさんは着ぐるみさんで臨時着ぐるみズに子供たちを取られてしょんぼりな様が面白い。早く単行本にならないものだろうか。作者ブログには「はじめてのバイト面接の様子」イラストあり。

竹書房『まんがライフ』2009年6月号

Y-1グランプリ3月期月刊賞の310「ワケありメガネ」にみなぎってきた。作者は先月期の奨励賞に続きふた月連続の受賞。早くゲストで読みたい。

【ゲスト】柏餅よもぎ「めいどin」
朝起きたら可愛いメイドさん二人とのひとつ屋根の下暮らしが勝手に決められていました的な。「MOMOでやれ」と思わなくもない。この方の一枚絵は嫌いじゃないんだけどなあ……。各コマが一枚絵のような感じで動きが少なくて楽しめなかった。

芳文社『まんがタイムきらら』2009年5月号

アニメ「けいおん!」の放送が既に始まっている。第1・2話まで見た私の感想は「面白いけど原作とは別作品のように感じるなあ」→「この作品を表現する最適なメディアは映像だったんだよ!!」。私はすっかり原作には振り切られてしまった人間なんだけど,原作もアニメも両方楽しめている方々は両者をどう感じているのかが気になるところ。とりあえずアニメは見続けようと思う。

三上小又「ゆゆ式」
おっぱい。お母さんの豊満な胸に包まれたいです><
異識「あっちこっち」
調理実習。いつもの5人+サブ2人のサブ2人って前から登場してたっけということを思い出せない自分の鳥頭を罵りつつ,最後の一本の伊御くんの「範囲攻撃」半端ねえと思う次第でありました。
きゆづきさとこ「棺担ぎのクロ。~懐中旅話~」
しろいろとくろいろ。こういう話を読むと「白」は無垢の象徴だなあと強く感じる。まんが王によれば単行本3巻が6月26日発売らしいけど,芳文社の単行本発売予定一覧にはタイトルが挙がっていないってどういうことなの。
荒井チェリー「三者三葉」
2パラ進行。一芽くん無茶しやがって……。西川さんの猫デレ顔うわあああああああああああ。西川・近藤・薗部の三人ってこんなにバランスよかったんだ。
やまぶき綾「Sweet Home」
陽向・葉澄・奈々・伊織,みんなでお弁当。他の三人の様を眺めて楽しまんとす奈々が生き生きしてるよなあ。舞台裏で葉澄さんが悶々とする様にもグッとくる。作者は『電撃G's Festival COMIC』にてコミック版「天神乱漫」の連載を始めるらしいんだけど俺どうしたらしいの。
【最終回】白雪しおん「-そら-」
ソラの手紙。誰へ送る手紙なんだろう,ということを想像しながら読むと楽しい。郵便屋という「届ける」仕事と,最後のページの「私の言葉でも届いていますか?」というセリフのリンクが粋だなあと思うわけです。いい作品でした。単行本2巻が5月27日に発売。

COMIC1☆3お疲れ様でした

[2009年4月26日] COMIC1☆3 4研さんスペース

COMIC1☆3終了しました。ゲスト&委託先の4研のたっちーさん,スペースにお立ち寄り下さった皆様,ありがとうございました。

委託した既刊『四文甘書 第二号』は余りましたので,また別のイベントで頒布したいと思います。今のところ考えているのは,7月のよんこまスケッチ@川崎か,8月の夏コミで委託か,9月のよんこま小町@大阪辺りです。

COMIC1☆3にゲスト&委託参加します

4月26日(日)にビッグサイトにて開催される「COMIC1☆3」にゲスト&委託参加します。ゲスト&委託先スペースはた37b「4研」さんです。4研さんは毎年夏・冬コミに4コマ誌作品掲載情報誌『起承転結』を発行されているサークルで,私もかねてからの読者のひとりです。

この度,4研さんのサークル活動が5周年ということで発行される新刊『起承転結 号外2号』「4コマ誌周辺、この5年間の歩み」(6ページ)をゲスト寄稿しました。2004年から現在までの4コマ誌周辺の話題を時系列で振り返る記事です。萌え系4コマ誌の興亡,有名作者・作品の軌跡,4コマ作品アニメ化ラッシュなどの話題を取り上げています。

また,昨年10月の「よんこま小町 5かいめ」にて頒布した既刊『四文甘書 第二号』を若干数増刷して委託頒布予定です。昨年夏の企画「4コマ漫画ナツ100」にて私が取り上げた100作品のショート感想集+αです。

両誌とも,スペースにお立ち寄りの際は是非お手にとってご覧ください。そして是非是非お求めください。

イベント当日は私も4研さんのスペースで売り子手伝いをします。私に御用がありましたらなんなりと声をおかけ下さい。

芳文社『まんがタイムラブリー』2009年5月号

4コマ作品が3作品最終回(うち移籍2作品),ストーリー作品が2作品新連載(うち移籍1作品)。ストーリー誌化が止まらないなあ。口八丁ぐりぐら氏によれば近々「改革」も起こるみたいだし。この雑誌はどうなっちゃうんでしょう。

【最終回】千里唱子「Making OF 結婚式」
坂巻くんの結婚式を演出するチーフたち。チーフたちの裏のニヤリ顔が面白い。ご愁傷様です坂巻くん。この作品の連載終了は残念。「まんがタイムカプセル」で1巻買っちゃうか……。
テンヤ「先生はお兄ちゃん。」
まゆの身体検査。体重よりも身長が気になるお年頃。パック牛乳をストローで飲むまゆの姿にキュンとした。ハードル越えた感触。
ナントカ「ミニっきえにっき」
ガサツ男嫌いなお嬢様が来たりて。お嬢様の思い込み怖ぇ。途中からお嬢様に振り回されっぱなしなミニが楽しいなあ。
【新連載】大井昌和「四季を食べる女」
自然と食を求めバイクで駆ける女性写真家(記者?)の話でOK? 初回は「5月に咲く桜」と山女。ああ,こういうクールで孤高な雰囲気漂うお姉さんは嫌いじゃないです。次回は9月号に掲載。
柚月もなか「カフェらった!」
僕らの春那っちがらったに戻ってきた! YES!(オーナーの話は?

竹書房『まんがライフオリジナル』2009年5月号

碓井尻尾「店長の憂鬱」
潮干狩り。本格的なアウトドア(店外的な意味)って初めてじゃなかろうか。本気モードの店長がいいキャラしてるなあ。単行本1巻が5月16日に発売。「ライオリ・4コマフェス」の一冊。
【ゲスト】七見水晶「鈴木レーベル!」
日本最多の名字を持つ鈴木笑子さんのカッコつきライフ,すなわち「鈴木(笑)」。しょっぱなから一発ネタで大笑いしたw 他にも「(有)」「(仮)」「(晴)(雨)(雪)」と名前ネタで楽しませてくれる。名前ネタでどこまで続けられるか見てみたいなあ。また読みたい。

芳文社『まんがタイム』2009年5月号

第3回まんがタイム新人4コマ漫画大賞発表。大賞は該当作なし,佳作に黒豆ひよ,奨励賞に水知せり・水森みなも・浅谷歩・樹下次郎,他に最終選考通過が7名。私は黒豆,水知,水森と,最終選考通過のはるはたみか,この4名が気になる。奨励賞以上は系列誌掲載権を得ているようなので,早く読んでみたいなあ。

かがみふみを「アシスタント!!」
小倉先生のネームをサポートする有希ちゃん。共同作業感がいいなあ。有希ちゃんは間違いなくいい奥さんになるな。(気が早い
宮原るり「みそララ」
続・穀物トリオvsエスリープ。最後の一本にもあるけど,「プロ」として仕事してる感がいいよなあ。最初の一本の美苑の意見はガムのパッケージにも言えるよなあとふと思った。
佐野妙「Smileすいーつ」
果歩の進路希望。もう飯田君のお嫁さんでいいじゃない。かく言う飯田君も内なる野望を秘めていていいねえ。次回は7月号に登場,以後隔月連載。

双葉社『まんがタウン』2009年5月号

富永ゆかり「天下無双!恋メガネ」
天華さんの営業講習。江村くんが何を分かったのかは全く分からなかったけど最後の一本の笑顔がまぶしかったのでよし。
荻野眞弓「ちっちゃいナース」
但馬医院で町内会宴会。フリフリ洋子さんと猫耳瞳子さんが可愛すぎるんですがどうすればいいんでしょう。単行本2巻が5月12日に発売。単行本発売を記念したサイン会も開催されるそうな。
ÖYSTER「光の大社員」
インドの一本に大笑いした。たまきさんの誤解もさることながら,この3コマ目が4コマ目に錯覚されて油断してしまったものだから。いやこの一本の場合は説明のために4コマ目が必要だけど,いつもの作者ならこの3コマ目のようにさらっとしたツッコミを平気で4コマ目に持ってくることがあってその印象に引きずられた感じ。
【ゲスト】ヨコ「田舎のトップモデル」
新作で久しぶりの掲載。田舎からやってきた美少女はひどい訛りの持ち主で。口を開けば周囲が戸惑う,その様が楽しい。素朴にキレイな姿もいいなあ。モデル姿もいいけどもんぺ&どてら姿も捨てがたい。また読んでみたい。

芳文社『まんがタイムジャンボ』2009年5月号

田川ちょこ「ひかるファンファーレ」
黒田くんのお母さんの話。写真以降の4コマ,最後の一本まで「いい話」だけで終わらせない,そのスタイルに惹かれる。
みずなともみ「ちょー! えど幕末伝」
パラレル生麦事件。麻雀にケータイにスピーカーにと時代錯誤感が素敵。いや,何よりもやっぱりパンだよなあ。これもある種の言葉遊び。
荻野眞弓「白衣とリボン」
ゆりちゃんオンステージ。「方形波倶楽部」ひどいw ゆりちゃんの服が破れてからのバンドメンバーの勢いがいいねえ。ライブの臨場感。あと最近になって作者の旦那さんがダメ系バンド活動していることを知った。なるほど,最近の話はまさに作者に密着した話だったのね。
【ゲスト】板倉梓「蝴蝶酒店の春祭~前編~」
春祭ににぎわう街。ライの故郷の味・金柑のハツミツ煮を持った少女・ミンカが蝴蝶酒店にやってきて――。これはミンカどう見てもピンチだろ……。次号には後編が掲載。
矢直ちなみ「乙姫各駅散歩」
江太,竜宮へ。てっきり乙姫はおばあちゃんになってしまったと思っていたらセーフだった。タコじぃめ……。乙姫パパ「そうじ好きがまた到来じゃー!!」またなのかw
ナントカ「子うさぎ月暦」
羊の執事……。(これが言いたかっただけ(今更
【企画】師走冬子「狩人達の宴G 体験ルポ」
モンハンイベントinパセラのレポート。これ渋谷店のやつ行きたかったんだよなあ……。くっそう美味そうに食べるなあ……。

竹書房『まんがくらぶ』2009年5月号

【ゲスト】山野りんりん「はにーすぃーとティータイム珈流編」
4月27日の単行本2巻発売記念ゲスト。カンコドリ鳴くすぃーと館。危機感ゼロの珈流が彼女らしい。そのままでいてください。現在,山口の地方情報誌に作者インタビューが掲載されている。
【集中連載(2/3)】碓井尻尾「店長の憂鬱」
アオヤギ君の研修二ヵ月目。かっぱ巻バトルwithアユカワ。さりげなくガキがいい味。こいつよく分かってるぜ。単行本1巻が5月16日に発売。
橘紫夕「ひよわーるど」
バスケ部助っ人でしっかり者のなっちゃん。「<●><●>」←この目が印象的。なっちゃんとじゃっくはそれぞれに目が印象的だよなあ。家に帰ってからは,憎まれ口におしおき受けるたくやが彼らしい。懲りない姿の滑稽さよ。

一迅社『まんが4コマKINGSぱれっとLite』VOL.14

知人から教わったのですが,先月号から新ロゴを手掛けているバナナグローブスタジオって,ジャンプ放送局のレイアウトを手掛けていたところなんですね。そう言われると確かにそんな雰囲気がある。

【新連載】盛政樹・あみみ「キモかわE!」
先月号のプレビュー版に続いて連載開始。同タイトルのゲームの4コマコミカライズ。人間界の作法を知らない「魔界っ子」たちをしつけていこう的な話。ぱれっと系列誌ではFate・東方・うみねこ・TH2(忘れてる作品ないよね?)に続くゲームコミカライズ作品。ゲーム画像を見て「幼女に何かを塗りたくるゲーム」という認識が間違ってなかったことを確信。漫画も虚ろな感じの目が「魔界っ子」と相まって印象的。しばらくはコロネの犬っ娘分で戦っていけると思った。
神堂あらし「フリーマップ」
続・帽子の下の獣耳を暴かれたウィセさん。やべえ,気弱なウィセさんがビシビシくる。そしてムッツリ心を煽る様がまた。今月のぱれっと本誌によれば,単行本1巻が6月22日に発売とのこと。
内村かなめ「限定彼女」
教室に二人きり。「ベストアンサー!!」吹いたw 退魔師と明かされた宮子だけど怒りのちまさんも強え。これは大変な三角関係だなあ。単行本1巻が発売中。委員長(2)・オカンと連動したフェアあり。
【ゲスト】古居すぐり「ふたみごろ」
VOL.4以来の再登場。妹溺愛の姉,姉がうざい妹,そんな双子の姉妹。先生が加わってすげえ読みやすくなった。見守る存在って大事だよね,とかそんなことを思った。是非再登場して欲しい。
須田さぎり「乙女のしるし!」
新学期と先生。「それ全部 作者の思い出ですよね」これはw いやそれよりも床の「次号大団円!?」ですようわあああああああ。単行本が7月発売ってのは嬉しいけど……。ぱれっとLiteの作品サイクルの速さを痛感する。

仙石寛子『背伸びして情熱』/まんがタイムKRコミックス エールシリーズ/芳文社

仙石寛子『背伸びして情熱』

この日をどれだけ待ち望んだことか。

作者の芳文社誌掲載作品をまとめた単行本。『コミックエール』からは男子生徒と女教師の恋模様を描いた表題作「背伸びして情熱」と,互いを好きになってしまった姉弟の苦悩を描いた「赤くない糸」を収録。『まんがホーム』からは2008年10月号掲載分までのオムニバス作品7編全てを収録。

本単行本および作者は,2009年の4コマ界で最大の収穫となろう。そう思えるほどに,作者の作品は強く痛く読者に響く。そしてその作品は,テーマにおいても表現においても,他のどんな作者の作品とも似ていない。続きで詳しく見ていこう。

芳文社『まんがホーム』2009年5月号

「まんがタイム7大誌 春の4コマ祭り!」開始。4・5月発売のタイム系列誌についてくる応募券3枚1口でサイン色紙や図書カードなどのグッズが当たるプレゼントフェア。詳細は系列各誌を参照。

オンデマンドコミックス「まんがタイムカプセル」第二弾発表。4コマ作品としてはおおた綾乃『ましろ☆ふっとタイム(1)』など合計8作品が追加。注文は誌内注文書またはコミックパークから。

宮原るり「恋愛ラボ」
生徒会メンバーの中でも最たるいじりキャラのサヨがいじられてるのを見て5人のパワーバランスが安定したなあ……と思ってたら思わぬ展開になってびびった。
橘紫夕「となりのなにげさん」
新年度で大活躍のなにげさん。本領発揮で生き生きしてるなあ。お兄ちゃんをとられまいとなにげさんにジェラシックな新入生・紗英ちゃんも可愛い。
夢枕人しょー「ふぁみにゅ?」
甘えん坊モードのきいろくんは可愛いなあと思ってたら本人にはそんな真剣な想いがあって複雑な気分というかでもそんなきいろくんもステキだよねえとか。
仙石寛子「4月の妖精さん」
OLさんのバッグの中には妖精さん。残業を自分でこなそうとするOLさんにさよならしようとする妖精さん。「いなくなったらさびしい」とOLさん,「たまには頼られないと不安になる」と妖精さん。前者は全人格的な承認で,後者は社会的な承認で,その食い違いなのかなあと。それはそれとして最後の一本が読み解けません。単行本『背伸びして情熱』が発売中。ホームのオムニバス連載もしっかり収録されていて嬉しい限り。
【ゲスト】古下えみ「トリもち」
これで四回目。さらに引っ越してきたお隣さんも鳥飼い。いきなりピヨちゃんのキャラクターを見せてきたなあ。

芳文社『まんがタイムきららキャラット』2009年5月号

TVアニメ「GA」は今夏放送予定とのこと。

カヅホ「キルミーベイベー」
忍者のあぎりさんによって何かを飛び越えられた感触。最近はきらら系作品を読んでいてふとした瞬間に作品が「分かる」ような感覚が得られる経験が多くなってきた。
蒼樹うめ「ひだまりスケッチ」
帰省ゆのっち。この父母にしてこの娘ありなのほほん一家。家族水入らずでこの上ない安心感。
【新連載】荒井チェリー「せいなるめぐみ」
仲良くケンカしてる感じの女子二人・聖ちゃんとひよちゃんは小さい頃から「恵」さんに憧れてます。恵さんは荒井作品でもまれに見る常識人っぽい。ぽいだけだったらどうしよう。
【ゲスト】琴久花央「ひよぴよえにっき。」
四回目。少女と母性だよなあ。まさに「少女」を描ける作者はきらら系列誌の中でも数少ない存在であり逸材だと思うので是非とも再登場して欲しいところ……と思ったら床に「7月号より連載開始」って書いてあったよ! やったね!
【ゲスト】渡辺純子「まゆかのダーリン!」
復活第二回。まゆかの喜怒哀楽が可愛すぎて困る。特に162ページの涙を浮かべた膨れ顔なんてプニプニ感とか幼さとかたまらんですよもう。編集の中の人は作者をガチで復活させるべき。

大川マキナ『アリスのお茶会』/ガンガンWINGコミックス/スクウェア・エニックス

大川マキナ『アリスのお茶会』

スクウェア・エニックス『ガンガンWING』連載終了作品。ドラマの「リキュウ」に憧れて茶道を夢見る金髪の留学生・アリス。高校生になった今,彼女は茶道部の扉を叩くが――。

主な感想は読切掲載時連載終了時に書いたけど,単行本化を機にもう一度まとめよう。

本作をひとことで表すなら「茶道『少女4コマ漫画』」だ。そして本作の楽しみは,内面・外見ともに幼さを備えたアリスの幼さそのもの・夢見がちな言動・茶道へのあこがれと真摯さを「見守るように眺める」ことにある。例えば第一話のアリスを見てみよう。茶道部の扉の前ではリキュウを想いハートを浮かべ,歓迎会の野点では隣の「桜の木」に真面目に挨拶をし(しかも桜の木には顔がついている!),お茶碗を回す作法には茶道の「心のやりとり」を学ぶ。このアリスの姿を,例えば茶道の先達や彼女の親になったつもりで眺めれば,微笑ましさとある種の喜びが感じられるに違いない。

事実,作中にはそうした「見守る」視点がいくつも用意されている。茶道部の部長と副部長は,アリスに茶道の心得と作法,そして何より茶道を楽しむ気持ちを教えている。第一話で不作法さゆえに申し訳なさを感じたアリスに,部長は「心」こそ大事なのだと伝え,副部長もまた彼女に微笑みかける。部活動を通じて少しずつ作法を身につけて行くアリスの姿も確実にとらえ,彼女を褒め励まし,さらなる成長へと導いている。また,アリスの家族は,茶道の作法こそ分からないが,彼女が茶道を通じて得た喜びと成長に気づき,彼女の茶道への想いを強める役割を担っている。

この「見守る」視点こそが本作の良心であり,また,これによって本作のほのぼの・ふわふわとした空気が支えられている。もし,アリスの絶え間ない笑顔と言葉を「甘すぎる」と感じたなら,彼女から一歩引いてみるといいだろう。彼女をそれとなく,しかし温かく支える存在に気づいたとき,彼女の姿はそれまでとは違った形で生き生きと見えてくるはずである。

連載誌が休刊になってしまったのはが残念だが,私は今後も作者の活躍を楽しみにしている。次はその少女漫画的な感性を存分に発揮したラブコメ作品なども読んでみたいと思っている。「アリス~」には男キャラはほとんど登場しなかったが,同人作品『小夏と彼と夏祭り』『宝輔くんの夏』を読む限り,作者は魅力的な男子キャラを描き得るはずである。作者の他誌での登場を心待ちにしている。

おまけ

[2009年3月27日] 大川マキナ『アリスのお茶会』3冊

「あれ? アリ茶って書店フェアやってましたっけ?」「やってませんがそれが何か?」

おとなり感想

茶道をまったく知らなかった主人公のアリスが、ひとつひとつ茶道の作法を学んでいく様がまたいい。アリスの、茶道を一生懸命学ぼうとする初々しさ、瑞々しさが全面に出ています。時に笑える失敗を重ねつつも、かいがいしく奮闘する様子が実に微笑ましい。そして、そうして奮闘する合間にも、茶道独特の人を癒す空気を感じるシーンがまたいい。これぞ、侘び寂びの精神を目的とする茶道の真理(?)であり、かつこの作品のほのぼの癒し系の雰囲気とも完全にマッチしています。

たかひろ的研究館 アリスのお茶会

なんともほわほわでぽわぽわでらぶらぶであったかな作品ですね~。絵柄も話も 女の子たちもとにかく可愛い!キュート!ラブリー!なんでこれで1巻で終りなんだぁ~!(涙)。てっきり低年齢向け少女漫画雑誌に連載されてたのかと思ったけど違うんですね(笑)。

アリスのお茶会 | 百合のおもかげnext

茶道がお話の単なるアクセサリーではなく、大切なテーマのひとつとして扱われているところが面白かったです。トリビアに走るでも精神論をぶち上げるでもなく、門外漢でも思わず茶道をやってみたくなるような「茶道の良さ/楽しさ」をわかりやすく伝えてくれる作品だと思います。お作法の説明などのともすれば固くなりがちな話題を、アリスのリキュウ萌えがうまく和らげているところもいいなと思いました。

『アリスのお茶会』(大川マキナ、スクウェア・エニックス)感想 - みやきち日記

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竹書房『まんがライフMOMO』2009年5月号

【新連載】吉田美紀子「おかたづけマンボ!」
片付けられない母のお部屋で暮らす一家。吉田的〈欠点系〉を地で行く作品。二人娘がいかに母を支えるかが気になるところ。
碓井尻尾「青春甘辛煮」
先月号からの連載。二本目の膝ガクガクな近藤先輩にツボって今後も読めていけると確信した。
【新人企画(1/2)】第3回 新人4コマバトル!!
ふた月連続の新人企画。永井道紀「めがもの!」はギョロ目の女の子。目がテーマなのは分かるんだけど図像レベルで受け付けなかった。武内いぶき「めぐるめぐるちはる」は毒舌系幼稚園児ちはるちゃん。無邪気っちゃ無邪気か。大人たちが毒を中和できていないのはどうなんだろう。桜那えいか、「ほわっとライフ」は女の子と家政婦さん。絵は可愛い。喜怒哀楽が薄く感じるのはなぜだろう。口? 眉? 男マン「ふくよかさん」はチビメガネくんとふくよかさん。コマ内の動きが少なくて淡々としてる印象。太・丸線のキャラは好き。
色々差っ引いても男マン「ふくよかさん」かなあ。次点は選び難いけどとりあえず武内いぶき「めぐるめぐるちはる」で。

芳文社『まんがタイムオリジナル』2009年5月号

最近のタイオリはゲスト陣がフレッシュだ。そろそろ「タイオリは古臭い」という認識を改めなきゃいけないなあ。

【ゲスト】浦地コナツ「ムスコン!」
以前からこの母→子の愛は依存にも近いものを感じている,ということを今日こそ書きとめておこうと思った。好きか嫌いかで聞かれたら間違いなく好きなんだけど,この母子関係には危うさがあるよなあ。
【ゲスト】水知せり「ラブマニ」
まんがタイムWebの「フレッシュ!4コマギャラリー」連載作品が登場。ちっちゃい旦那様はちょっとマニアック。ちゃんと奥さんラブしてる旦那さんの姿に安心する。平和でラブラブなこの雰囲気はかなり好き。雑誌の方にももっと登場して欲しいなあ。
【ゲスト】春風道人「今日から寺バイト」
会社が倒産し,奥さんの実家のお寺を継ぐことになっちゃった旦那さん。ファミリー4コマ的な線の絵に好感な一方,ネームが多めで読みにくさを感じる。第一印象が良かったので今後も頑張って読んでいきたいとは思うのだけども。次号もゲスト。
【ゲスト】みなづき忍「先生のたまご」
先月号に続き。花粉症化野先生。かこつけてグータラ主義を気取る彼女,><顔で無邪気に信じるたまこ先生,常識のツッコミを入れる数木先生の三角形が心地良い。最後の一本で化野先生がしっぺ返しを受けているのがまたグッド。もっと読みたい。

竹書房『まんがライフセレクション ゆるめいつ増刊号』

4月24日発売『DVD ゆるめいつ』の宣伝的な増刊号。付録DVDに「声優アフレコインタビュー」「桃井はるこレコーディング風景」「アニメ『ゆるめいつ』本編映像」(OP+特選エピソード1話)「『DVD ゆるめいつ』予告映像」を収録。本誌には原作者・saxyun氏の作品として,描き下ろし+再録「ゆるめいつ」,『電撃「マ)王』連載の「空想科学X」,『もより』に掲載された「ねおばなし」,竹書房デビュー作「ちょっかんれんず」が掲載。他,アニメ化記念寄稿,トリビュート企画,アフレコレポートなどが掲載。詳細はコミナタを参照。結局「すくすくすいすい」は掲載されなかったのね……。

付録DVD収録のアニメはFlashアニメ的な作りで竹書房らしい。ただ,原作の「4コマ目での間」がアニメでは全く無くてせかせかしている印象。ゆるさを売りとしているならこれはもったいないよなあ。4月24日発売の本編でもこうなっちゃってたりするのかな。

【企画】「ゆるめいつ」アニメ化おめでとうコミック♥
いがらしみきお氏の寄稿にはゆるめいつキャラが出てねえw 宇仁田ゆみ氏のゆるめとサエさんは大人びててカッコいい。kashmir氏の登場はツボる人にはツボるのだろうか。美水かがみ氏のこなたはゆるめいつ世界になじみ過ぎている。
【企画】「ゆるめいつ」トリビュート♪
佐野妙氏のゆるめには「Smileすいーつ」の飯田くんを女性にしたキャラのような印象を受けたのだがどうか。北条晶氏はゆるめいつのテンプレ的流れである「ゆるめ&サエ→+くみ→+松吉」を破っていて興味深い。山口舞子氏のゆるめはお子ちゃまっぽい。総じて言えるのは,どれも原作のリズムではなく寄稿者のリズムに近いところで描かれているなあと。
よつぎりポテト内を検索
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