2008年11月の記事

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芳文社『まんがタイムオリジナル』2009年1月号

【ゲスト】北条晶「キミまで3cm。」
先々月号先月号に続き。同僚の中村さんに同居バレ。茶化す言動で結貴さんを悶えさせると同時に,そのニヤニヤする表情で読者もニヤニヤ,的なキャラ。いい動きができそうな位置にいるなあ。一点気になるのは結貴さんとのパワーバランス。
【ゲスト】浦地コナツ「ムスコン!~musuko complex~」
先月号に続き。扉のおねだり姿がチャーミング。でもやっぱりこの人は「母親」だなあと感じる。母親らしさじゃなくて,幸薄そうな姿がそう感じさせるのかな。
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イースト・プレス『ハムスペ』2009年1月号

次号で一度、休憩して、その次にリニューアルする」らしい。

まつやま登「ハム高生」
文化祭でハム喫茶。ハムのハム(ハム肉的な意味で)。パンに挟まれて(>ω<)顔するハムの姿に悶えた。
マユラ「お母さんは水の中」
続,おっさんヒヨコと居酒屋のママ。ここまで同人誌踏襲。この二人の絡みがもっと見たいなあ。

芳文社『まんがタイムスペシャル』2009年1月号

通巻200号記念号。連載作家コメントやプレゼント企画などあり。

歴代の表紙を眺めて,この雑誌はずっと女性を,特に「働く女性」を描いた作品を読者に提供し続けてきたんだなあという思いを強めた。

吉田美紀子「えんれんCafe」
再転勤二号目。冷たい会社に温かい大家さんという,これまでと違う舞台設定になってるなあ,ということだけ覚え書いておく。
荻野眞弓「たまのこしかけ」
セクシーたまこさん。35歳なんだから無理しないで……! 乙女なたまこさんに理屈で返す十条さんもらしい。12月3日から「まんがタイムWeb」にて特別企画が始まるとのこと。最近になってWebの作品数が一気に増えたけど,さらに企画も開催とな。期待。
【ゲスト】テンヤ「幼稚園ぼうえい組」
新作。世間は物騒,幼稚園の平和は私たちの手で守らなきゃ! と立ち上がった園児たち。やばいすごく肌に合う。園児たちのままごと的な「ぼうえい」の微笑ましさはもちろん,おっとり新米保育士のほのかさんがキュートすぎる。一歩引いてみれば,彼女は「働く女性」としての存在でもあるのだろうなと。次号もゲスト。
オザキミカ「日めくり恋模様」
クリスマスに浮かれる面々。様々な夢と妄想を見せつつ,でも最終的には男友達同士・女友達同士で過ごすクリスマスに着地するおかしさ。

次号,桑原草太氏がストーリーでゲスト。こちらもガンガン系の方。次号ファミリーでの水谷ゆたか氏のゲストと立て続けにお知らせが来たのでちょっと驚いたけど,そもそもスクエニとの関わりがある作家ってタイスペにはちょこちょこいる(岬下部,野広,北条)ので,そんなに驚くようなことでもないのかもと思い直した。

竹書房『まんがくらぶオリジナル』2009年1月号

【ゲスト】千岡ななえ「しっかりネ松原くん!」
臆病でちんまい後輩・松原くんを指導する先輩・鈴木さん。松原くんのダメさはどの程度許容されるのかな,とか,鈴木さんはちょっと怖い人のように見えるような,とか,そんなことを思った。というのも「ナイショのあいけん」が私の頭の中にあったから。ラブさの多寡が違うから両作品を一概に比較することはできないけど。
大井昌和「ちぃちゃんのおしながき・繁盛記」
今号からストーリー連載に。いい味わい。

竹書房『まんがライフ』2009年1月号

山東ユカ「スパロウズホテル」
先月号からの連載。スカート破れてチラリズムが二重の意味でドキドキ。ホント可愛い顔して。
ナカタニD.「ハレハレなおくん」
本物のヤの人は嫌いだけど任侠作品は好き,という心理は特殊なものではないと思ってるのだがどうか。義理を貫くキャラクターの姿と,思惑が裏で動く緊張感。

芳文社『まんがタイムファミリー』2009年1月号

北条晶「はっぴぃママレード。」
0点呼び出しさなえさん。「保護者です」の一本が好き。母親らしくない姿から母親らしい姿へスイッチする様のしたたかさよ。これがさなえさんのキャラの魅力だと思う。
ワカマツアツト「ひとみとコットン」
合コンひとみさん。ひとみさんの強烈なメルヘンさに頭がやられる回。あまりのメルヘンさに「王子様」というアサヒの言葉も自然に入ってくる。お嬢っぷりとヨッパ姿が可愛いなあ。着ぐるみさんの中の人も,さりげなくひとみさんを助ける姿に謎が深まっていく。
【ゲスト】水谷フーカ「さくらんぼステップ」
先月号に続き。十子さんと士朗くんとの絡みを見せてくれるところが「さくらんぼ」らしいなと思った。十子さんの,地に足がついてない感じの振る舞いにキュンとくる。落ち着かない浮遊感。
【ゲスト】さとるサブレ「ナイショのあいけん」
先々月号先月号に続き。ああもうラブくていいなあ。「シングルのダブル」「計算アイちゃん」の二本が好き。密着的なキャッキャウフフ。

次号から水谷ゆたか「ひなたフェードイン!」が「3ヶ月ほど連載予定」とのこと。スクエニ『Gファンタジー』で「うたた日和」を描いていた水谷氏が商業誌に戻ってくる! 「うたた日和」の方も「近いうちに続きを描かせて頂く予定」とのこと。これは期待せざるを得ない。

芳文社『まんがタイムラブリー』2008年12月号

目次裏に「ストーリー漫画作品大募集!!!」とあったのが気になった。ところで,ラブリーって他の4コマ誌よりストーリー作品が多めな印象。あくまで印象,未検証。

矢直ちなみ「乙姫各駅散歩」
「玉手箱」という,乙姫と浦島太郎を結ぶ最大の道具を,これからどう話に絡めてくるかが気になった。シンボル的な意味でも,玉手箱の解釈的な意味でも。
柚月もなか「カフェらった!」
けもの耳デー。計算高いユーリさんと真面目な春那っちの対比。「つたなくてキュンキュンするー!!」とか男心を分かってらっしゃる!
【ゲスト】南京ぐれ子「ポンチョ。」
ななみさんに逢えないクリスマス。逢えないんだけど幸せ。作品全体を包む悪意なき雰囲気が好きだなあ。ポンちゃんたちの無邪気さと,最後の一本で見せるななみさんと広志くんのツーカーぶりよ。ツーカーぶりがどこかずれてるところも微笑ましい。この辺りはコミハイの「未満れんあい」と通じるところがあるかも。2月号からPNを「高嶋ひろみ」と改めて連載化。

竹書房『まんがライフセレクション 有閑みわさん増刊号 たかの宗美スペシャル』

たかの宗美「有閑みわさん」の再録を中心とした増刊号。7名の作家によるトリビュート企画「有閑みわさんトリビュート」や,たかの氏への50問50答などもあり。併載陣は,前田舞☆,碓井尻尾,さとるサブレ,ぼに~M,サッサヒロカズ,くりきまる,しいなみなみ(掲載順,敬称略)

【企画】有閑みわさんトリビュート
神仙寺瑛氏は原作踏襲。あらい・まりこ,東屋めめ,みずしな孝之の三氏もそれに近い。むんこ氏はむんこ氏らしい。カラスヤサトシ氏はみわさんが出てねぇー。いでえいじ氏はいつもの狂ったノリをみわさんに導入した結果すごいことに。
さとるサブレ「花屋でスズラン。」
新作ゲスト。ライセレは併載作品が充実してるよなあと思う。さて今作は花屋さんと押し掛け小学生の蘭子ちゃん。「バイトさせて下さい」とやってきて,その奔放さで花屋さんをきりきりまいにしていく様を見せてくれる。生意気さと元気さも子供らしくていいなあ。本誌側で続きが読みたい。
サッサヒロカズ「みかんの神様」
みかんを腐らせてばかりの少年のもとにみかんの神様がやってきて。拭いきれないこの既視感は何だ。みかんらしく神様らしくなキャラがいいなあ。オレンジの一本が好き。MOMO辺りでまた読んでみたい。

芳文社『まんがタイムきらら』2008年12月号

独立創刊5周年記念号。付録に小冊子『ぷち☆きら』。今号時点での連載作家22名+ヒロユキ氏による5周年おめでとう漫画を収録。本誌表紙はみんなで「キラッ☆」。

増刊時代のVOL.1が2002年5月創刊,ということを考えると,実質6年半を迎えたきらら。VOL.1の掲載陣は現在のきらら本誌には誰も残っておらず(門井亜矢「天然女子高物語」はMAXに残っている),最古参はVOL.3からのととねみぎ「ねこきっさ」,次いでVOL.7からの荒井チェリー「三者三葉」VOL.15からの桑原ひひひ「きつねさんに化かされたい!」2003年12月号からの湖西晶「かみさまのいうとおり!」。作品の入れ替わりが激しい萌え系4コマ誌の中で,これらの長期連載作品は特筆してもよい。

その後も,生まれては消えゆく萌え系4コマ誌の数々,休刊雑誌からの作品・作者のサルベージ,アニメ化,などなど,さまざまな動きがあったことが思い出される。この歴史については長くなりそうなのでまた別の機会に振りかえりたいところ。

【新連載】リサリサ「PONG PONG PONG!」
10月号までのゲスト掲載を経て新連載。モテない男子くん・祐太とヒロイン・真由を取り持つタヌキな神様・狸子。狸子のキャラ見せと狸子・真由のキャッキャ見せは既にいい感じ。ここに祐太君をうまく絡めていって欲しいなあ。
野々原ちき「メロ3!」
最初の一本で,木ノ子はころなとスズメが存在することで生きてくるなあと思いました。二人に無理くり動かされて,でもちゃんと乙女を発揮する,みたいな。新登場のポン太君の妹(オレっ娘)登場の立ち位置が気になるところ。
やまぶき綾「Sweet Home」
クラスメイトの奈々さんに許嫁関係がバレちゃった伊織くんと陽向さん。奈々さんが二人をニヤニヤ眺めているのを見るとこちらまでニヤニヤしてしまう。すなわちニヤニヤ誘導。やべえなこれ……!
便弁また郎「からめるマフィン」
八巻くんが以前から登場していたかどうか覚えていない程度の鳥頭ですが,彼がこれはひどい男子であることはよく分かりました。キャラが頭に入ってきて大分読めるようになってきた。

竹書房『まんがライフオリジナル』2008年12月号

山口舞子「カギっこ」
佳乃ちゃんのホカホカな頭に僕の頭もどうにかなりそうです。強烈なメルヘン。
のしお「全力委員長」
最初の小山田さんの三本でお腹いっぱいです。タイトルが「小山田さんとくもりがちな日々」だとしても違和感がない。
【最終回】小笠原朋子「おいしい日曜日♥」
先生とあかりさんは元鞘を通り越してリセット,的な結末。何だか煮え切らない感じ。小笠原氏の恋愛4コマって,ラブラブにせよフラれるにせよ,結末はどちらかにすっぱり決めるものだと思っていたんだけどなあ。「そもそもあかりさんには恋愛感情はなかったんだよ!」と言われたらそれまでだけど,それならこの二人がこれまで過ごしてきた疑似ひとつ屋根の下のドキドキは日々はなんのためにあったんだろう,と。

次号,ほへと丸「よつば荘のジンクス」がゲスト。ライオリ初登場。個人的にとても楽しみ。

芳文社『まんがタイム』2008年12月号

【ゲスト】七見水晶「おくらだし!」
ドカン小町以来の4コマ誌登場。これが通算2回目の登場だと思ってたけど,それ以前にライオリにも掲載されたことがあるのだとつい先日知りました。今作は,古道具屋の若女店主と,その従姉妹の少女の日常。淡々とした4コマ目がらしいなあと思った。線の太細がまちまちなのが気になった。次号もゲスト。
【ゲスト】雨本圭「ラブラブアイス」
8月号以来の登場にして新作。ダブルバーアイスがつなぐ少年と少女の思い出。今回は4コマでなくショート。題材に加えて,四段構成のコマ割りとコマ運び,そしてオンボロな建物やカラス飛ぶ夕焼けといった背景の描き込みが,古くさい雰囲気を感じさせる作品。タウンに載ってても違和感ない。つまり,私の肌には合わない……。芳文社の新人の場合,雨本氏のような新人賞受賞者よりも,在野でゲストから始まる方々の方が,私にとってはヒット率が高い。
【ゲスト】みなづき忍「先生のたまご」
新任女性教師・たまこさんの赴任初日。キュートでお子様なたまこさん。先生のたまごらしいオタオタした動きが良い。これまでの4コマ誌掲載作品や「総天然色乙女組」を振り返ると,みなづき氏は天真爛漫系の少女がいいキャラしてるなあと思った。次号もゲスト。

竹書房『まんがくらぶ』2008年12月号

【新連載】高野うい「桜色デイズ」
竹書房誌初登場。国際色豊かなアパート「緋桜館」の大家・さくらさんと住人たちの日常。国際的なさくらさんのキャラを見せる第一話。比較的淡々とした描写に,さくらさんの国際的=普通さを感じる。中でも世界中を飛びまわる一本の想像と現実の対比が効いてる。つかみはOK。ここからどのように・どれくらいの速度でキャラの国際色を強めてくるかな。
【新連載】魔神ぐり子「ヘルパーライフ」
2月号以来の登場にして連載化。淡々と仕事をこなす女性ホームヘルパーさん。エロ旦那&じじいにうんざりな奥さん,という一家のドタバタにも努めて冷静なヘルパーさん,というキャラ関係性はゲスト時と変わらず,男性陣の滑稽さを女性陣の強さと毒で見せる第一話。エロ作家の旦那に「若いホームヘルパーを陵辱する話でした」と青筋ひとつ出さずに言い放つひとコマが強烈。今後も楽しみ。
智「猫びより!ヒルネちゃん」
先月号からの連載作品。猫を愛でるヒルネちゃんがただただキュート。「むしろ逆かな…」の猫想像モードでキュートさがさらに加速する。可愛さドライブでどこまで行けるのかが気になる作品。

新登場な方々の一迅社色が強い。一部の方々は以前から竹書房誌に登場していたとはいえ,こうして三者が揃うと受ける印象も強い。

芳文社『まんがホーム』2008年12月号

豊田アキヒロ「てんたま。」
料理研in文化祭。私が割烹着萌えと知っての所業か! ふたはに胸があるように見える。手当し・されのそーやとふたはごちそうさまでした。
【ゲスト】土家千明「親BAKAママ」
今作での登場は8月号以来。白い背景がもの寂しく見えてしまう。ハートとふわふわな背景,楽しく動くキャラたち,はいいとして,もっと作品に華やかさがあると嬉しい。
【隔月連載】仙石寛子「初雪、初恋」
雪の間だけその姿を現す「雪男」と出会った少女の話。「四季は愛」的な。季節が一巡りすればまた逢える,のではなく,この時この場で愛し愛されたい,という生き様を描こうとしているように感じた。最初の二本にも仙石氏らしさが出てるよなあ。
ふかさくえみ「ちまさんちの小箱」
自意識が沸騰中。対抗(?)して机の奥から発掘したウサギ型超快適枕のストラップをつけようと思います。
【ゲスト】ころねぱん「今日もみっちゃん。」
芳文社誌初登場。デイリー4コマの「つとむくんと太郎くん」を女の子二人にして学校ものにしたらこうなりました的な。一本の破壊力という意味では「攻防の」一本が好き。でも全体的には破壊力弱め。つとむ太郎のようにキャラが合法ドラッグキメてる感じがしない。「ホームだから」のひとことで精神の安定を図ろうと思います。

芳文社『本当に泣ける感動コミック!! 優しい涙が共感を呼ぶSP』

コンビニ廉価版。発売は先月。内容はタイトルまま。掲載陣は,むんこ,おーはしるい,ナントカ,ふじのはるか,仙石寛子,本山理咲,芳原のぞみ,水城まさひと,岸香里,ねむようこ,みつはしちかこ(掲載順,敬称略)。

正直なところ「泣ける」作品は苦手。[1]諸々の泣きポイントに共感できる人生を送っちゃいないし[2]「泣ける」と言われただけで穿ち読みモードに入ってしまうし[3]私は「泣き」だけでなく「笑い」を4コマ漫画に求めているから。[1]はイマココでどうにもできるものでもないので,[2]の気持ちを抑えつつ,[1]と[3]に則って楽しめる作品だけ楽しもうというのが私のスタンスだったりします。その意味では,次はふじのはるか作品に挑戦したいところ。

仙石寛子「仙石流 御伽話」
2008年10月までに『まんがホーム』に掲載されたオムニバス連載全6話のうち3話を再録。「御伽話」にはなるほど。掲載分のみならず連載でも全体的に和風作品が多めだ。煽りから気づかされることもある。掲載3話は割とおとなしめな印象。せめて「お酒さん」は入れて欲しかった。商業掲載分で「愛することと食べること」が一番強く表れているのはこの作品なんだけどなあ。設定に難ありなのかしら。

双葉社『まんがタウン』2008年12月号

重野なおき「うちの大家族」
とおると奈々ちゃんの駆け落ち,後編。何というドラマ。双方,小学生らしからぬしっかりしたセリフがかっこいい。帰ってきた二人を迎える家族も温かい。本当,OPとEDをつけたらホームドラマだよなあ。

一迅社『まんが4コマKINGSぱれっとLite』VOL.9

おこさまランチ「ネットの海でつかまえて☆」
渉=カインくんの日常,というか,塾友のまどかちゃんと修羅場。この年にして罪作りな男の子……! 淡々とした姿が大人びてるなあと。
内村かなめ「限定彼女」
見えない方がエロいという話。これで押し倒さない広音くんは紳士だと思いました。もうちまさんが悪いようにしちゃえよ!
【最終回】ハラヤヒロ「机上の勇者」
世界はリクの手によって闇に覆われました。TRPGではよくあること。だらだらと楽しくゲームする様が楽しい作品だった。最終回は残念だなあ。是非次回作を。

芳文社『まんがタイムジャンボ』2008年12月号

後藤羽矢子「コミカプ」
室木さんフェードアウトせず。でもスッキリしたのでよし。
荻野眞弓「白衣とリボン」
遊園地でイチャイチャ。照れるゆりちゃんがいい。ラス前が特に。
【企画】モンスターハンターポータブル2ndG 4コマ日誌
前号とは掲載陣を変えて。大古まさき氏の「プレイ時間 900時間」ってすげえ。「カクバッタ自重」は3コマぶち抜きたくなる気持ちも分かる。
田川ちょこ「ひかるファンファーレ」
クリスマスイブに黒田くんと。二人のふわふわな絡み見せつつ,最後のひとコマでロマンチックムードをぶち壊してくれる楽しさ。
【ゲスト】板倉梓「Pop'n White Snow」
ジャンボには初登場。幸薄少女のクリスマス(説明端折りすぎ)。板倉氏の女の子は瞳がキュートだなあと。少年少女の動きは好き。お母さんの存在感が弱めなのがちょっと残念。今度は底なしに明るい話も読んでみたい。これを読んだ後に先のコミティアのティアマガの裏表紙ウラを見るとちょっとニヤニヤ。

芳文社『まんがタイムきららキャラット』2008年12月号

特段書き残したいことがない。不満ではないんだけど,一頃よりワクワク感は減ったなあ。

竹書房『まんがライフMOMO』2008年12月号

佐野妙「森田さんは無口」
怒られている男子にはなってしまいましたが,金魚にはなれませんでした。ああもう。単行本1巻が12月27日に発売。
【ゲスト】東屋めめ「リコーダーとランドセル あつみ編」
くらオリ連載のチビ姉・でか弟作品がゲスト。姉・あつみの女子高生ライフ。クラスメイト女子との姉妹・母娘的なキャッキャでほぼ全て埋まってる。タイトルに違わぬあつみっぷり。男のニオイをほとんど感じさせない流れも面白いと思いました。
【ゲスト】猫間ことみつ「ラブ子は奥様1年生」
MOMO1月号以来の登場にして新作。ちんまくても新婚ホヤホヤなラブ子さん。ダーリンとのアパートでの同居生活1日目。ラブ子さんの新妻キュートっぷりを彼女単体で見せている印象。友人の冴さんの動きは控えめだなあ。続くなら,この二人の動かし方や「ダーリン」の立ち位置が気になるところ。
しいなみなみ「はねる!レンタル少女」
「女装の美少年」に反応したら負けな気がしたけど,もう負けでもいいや。さて今回はコピー機さん。今さらながら,今作も擬人化作品の一種だよなあ。「誤字」の指摘に一喜一憂したり「高級和紙」に喜んだりと,コピー機らしさ+意思を持っているが故の言動で楽しませてくれる。一方で「立体コピー」や「カラーコピー」には,作中キャラの欲望がダイレクトに表れていて,今作の怪しさを強めているなあとも思った。単行本1巻が12月27日に発売。

次号から独立創刊。

芳文社『まんがタイムきららフォワード』2008年12月号

フォワードの人気作をKR文庫でラノベ化,みたいな流れは……ないか。

【休載入り】カザマアヤミ「なきむしステップ」
自分のもやもやした想いを受け止めて,想いを互いに打ち明けて受け入れて,みんなで「ステップ」を踏んで「おひさま」に近づく,なんて,希望にあふれた暖かい話じゃないですか。この暖かさも先月号までの暗さがあってこそと思うと,「物語は最後まで読んでから判断しろ」という先人の言葉が耳に痛いです。いい話でした。ところで,感情レベルのみならず理屈レベルでも125ページが気になります。ガンガン系と涙と擬人化の交差点はどこにあるのか。単行本1巻が発売中。連載再開は来年6月号。
卯花つかさ「天秤は花と遊ぶ」
先月号からの連載作品。愁さんは吸血鬼じゃなくて「吸血症」の人間,と。先月号で見事に早とちりしてるよ俺。ともあれ,愁さんの性未分化設定は物語の主軸に据えられるのかな。昔,性未分化な子が男子のスポーツをする姿に感動して「男になるよ!」と言ったものの,なぜか女の子になってしまった,という話を読んだことを思い出した。それとは逆な感じがする。「天秤」は愁で「花」は謡子のことかな。物語を消費する立場としては,愁には男女どちらとして移入する方が快楽が大きくなるのか,ということも気になる。
三嶋くるみ「ろりーた絶対王政」
月読絵空さんのろり王論にひざポン。自己言及的な堀田君・〈「女の子」像〉・〈「本当の気持ち」〉を意識することで,今作はこうもクリアになるのか,と。しかし今話を読み始めたら,そこには相変わらず「お姫様」なりりを消費する自分がいて割と愕然とした。プレゼントを渡すシーンの笑顔とか,お嫁さん抱っこねだり→ご飯・お風呂・アタシとか,もう抗えるわけがないです,と言い訳しておきます。

芳文社『まんがタイムオリジナル』2008年12月号

【ゲスト】北条晶「キミまで3cm。」
先月号に続き。私の中でフリフリストの結貴さんが加速していく。佐藤くんが美大に通い出すようなので,そっち方面の話も期待。次号もゲスト。
【ゲスト】浦地コナツ「ムスコン!~musuko complex~」
お水で家事ベタな母親としっかり者の息子。キレイなお母さんは好きです。母は息子にベッタリ,一方の息子は母にそっけない,という関係性も好き。前作より今作の方が波長が合うなあ。次号もゲスト。
【ゲスト】藤島じゅん「4コマの星」
きららMAX連載終了作品「きらきらきら」がタイオリで復活。4コマ漫画家・からす丸の日常。読んでいて,漫画家ものの作品はついつい内容を深読みしてしまいますね,と思いました。作者自身の番外編ブログあり。次号もゲスト。

イースト・プレス『ハムスペ』2008年12月号

もうすぐリニューアルされる模様。

マユラ「お母さんは水の中」
悪ガキのまさるくんが登場。ひよこと遊ぶ姿が微笑ましい。まさるくんのママも登場。ママに惚れるひよこのおっさん,という点が,同人誌版をちゃんと踏襲してるなあと思ってニヤニヤした。
内村かなめ「羽毛100%」
サクラさんは作者の旦那。サン子さんとベタで張り合う作者の姿が面白い。

芳文社『まんがタイムきららMAX』2008年12月号

ぬおお周回遅れ気味……。

愁☆一樹「兄妹はじめました!」
「妹だから優しい」わけじゃないことを分かって欲しいけどヘタレる葵くん。今作を動かしつづけてきたひとつの要素は彼のこのキャラクターだよなあ。両親帰還で二人はどうなってしまうの。最近読んだ今作のレビューでは森の路はずれさんのものが面白かった。
荒木風羽「そして僕らは家族になる」
KNEG言及を見続けた結果KNEGと思えてきた。幸助くんと鈴音さんのやりとりが微笑ましいなあ。
玉岡かがり「ぼくの生徒はヴァンパイア」
吸血シチュキタワァ。女→男の吸血はもんやりします(非性的な意味で)。
桜みさき「魔法少女☆皇れおん(仮)」
「感情の高揚」で変身しちゃうとしたら,124ページでひとり悶えるササはちょっと不憫だなあ。れおんきゅんの魅力の源泉はどこにあるんだろうと考え続けてきたけど,好き好きほにゃらら超愛してるさんが「「異性愛者」であって、「日常的に女装をしていない(女装は彼らにとって非日常・普段の彼らと女装している彼らは分断されている)」」女装少年について触れていてヒザポンした。
白雪しおん「にこプリトランス」
もっと早い段階でラブラブすればよかったのに! と今さらながら思った。次号,最終回。りんすとせすの想いをどう回収してくれるのかな。

COMITIA85 一般参加レポート

  • 救われた気がしました。
  • 最低限の義理を果たせたつもりでいます。
  • ティアマガ裏表紙ウラの《WATTS TOWER》のイラストとジャンボ読み切りの二人がよく似ていると気づいたのは当日朝でした。
  • 《漂流屋敷》の列が延びてました。水月とーこ氏はそろそろ萌え系4コマ誌に呼ばれてもいい頃。
  • 《渚宮》の『02』に大満足。
  • 《あくまの野菜ばたけ》で『白雪荘の人々?総集編』は手に入れたにも関わらず『~4』は忘れるという体たらく。
  • 《ひよよトリ》が『勤労オトメ手帖』を出したってことは,もう商業誌には載らないってことなのかなあ。
  • 《でりしゃす!》の『でりよもぎ症候群 Vol 2』にほへと丸氏がゲスト。大宮祝詞・ほへと丸両氏の絵柄や感性って確かに似てるよなあと今さらながら思いました。
  • 読書会で気になってた《[S/V]》《RHYTHM CAPSULE》《STUDIO Whirlpool》の本をいくつか入手できました。《STUDIO Whirlpool》は頒布物の豆本を見て「ここ前にも見たことがあるよ!」と気づきました。
  • 《青猫[AONEKO]》はGRADIATORシリーズが遂に完結。
  • 《花苺》は無料配布ペーパーの毒ネズミさんがキュート。
  • 《Honey Crown》は猫耳コピー本。「猫耳がどうとか関係ない」「猫耳も含めて君のことが好き」のどちらがベターな応答なのかと考えると,多分後者なんだろうなあとか。
  • 創作少女は大雑把に言って〈古典派〉〈ふわふわ〉〈かしまし〉〈ガーリッシュ〉〈ハイテンション〉くらいには分類できるんじゃないかと考えました。
  • 大沖氏がコーヒーをこぼした本を頒布していたのが印象的でした。
  • 全巡回すれど新規開拓少。表紙で切りすぎるのは悪い癖。直さないとタコつぼにはまっていきそう。
  • 入手物はこちら

『なきむしステップ(1)』発売記念 カザマアヤミ先生サイン会 in とらのあな吉祥寺店

[2008年11月15日] 『なきむしステップ(1)』発売記念 カザマアヤミ先生サイン会 in とらのあな吉祥寺店 [2008年11月15日] 『なきむしステップ(1)』複数買い報告
  • まず,先生と関係者の皆様,ありがとうございました。
  • 1枚目の写真は頂いたサインとサイン会配布の小冊子。サインはさっぱりする前の奈々ちゃん。小冊子は初期奈々ちゃんラフなど。「男の子とはじめてデートする女の子の話」の奈々ちゃんがとってもキュート。ところで同ページ右上に宙ぶらりんになってる「おにぎり」が気になります。
  • 待機列アンケートでは「なきむし~」感想の他に,読んだことがある作品のアンケートも。初出時系列に並べてみると,かさぶた→その島→コトサラ→コトサラ2→(365日猫)→雨の後日→ヒメ→幻燈師→ミスター→Chocolateになるのかな。ALICE・うぐいす・ラブレター・ポップン本はどうすれば読めますか>< 真ん中ふたつのタイトルはパキ曲タイトルから?
  • 待機列の壁にはなきむし原稿。
  • 単行本50ページの奈々ちゃんを笑えません。コトサラの話はかなりショックでした。
  • ピンキーとパペットの実物を見たかった。
  • 重ねて,ありがとうございました。
  • 2枚目の写真はいつもの複数買い。とら+ゲマ+メイト+ダイセイコー×2=5冊。メイトは11月22日以降に特典と引換えとのこと。
  • 「お杉」=杉原くん。

レポートリンク集

双葉社『コミックハイ!』VOL.43

全体的に「ねっとり」している。内面描写・関係描写とも。一部作品は絵柄そのものまで。というのが私の肌に合わなくなった,というのは2号前でも言ったことなんだけど,今号でそれを痛切に感じた。そもそも私は乙女ちっくな描き手を追うためにこの雑誌を読み始めたわけで(過去記事眺めて新井・山名作品への言及率が高いことを再確認),乙女ちっく亡き今となってはこの雑誌を読むモチベーションは少ないよなあ,とか,じゃあ私が言う「乙女ちっく」って何って聞かれたら,ひとことで返すなら「浮遊感」なんですが(本来の意味からは外れてるかもしれないけどとりあえず),今のコミハイ作品って現実に足がべったりついている作品か,浮遊を通り過ぎて昇天しちゃってる作品の両極端に分かれていて,ふわふわ浮かび続けられる作品ってないよなあと。結局これって「男性向け少女漫画」をどう解釈するかという問題で(そもそも新装刊後のコミハイって実は「『男女向け』少女漫画」なんだけど),コミハイを作る側は,新装刊から3年半を経て,今のコミハイを「男性向け少女漫画」の一応の到達点としてるのだろうけど,それが私の「乙女ちっく」「浮遊感」感覚と乖離し出してきてるなあと。最近では『コミックエール!』の方がその感覚に近い。こちらは「さらさら」している。受け売り言葉で言えば「清潔感」がある。これがベースにないとふわふわできない。ふわふわできないコミハイを切ってふわふわできるエールだけ追いかければいいのかもなーと思いつつ,こうして人は単行本派になっていくのだなあと今更ながらに思ったり。次号どうしよう。新井か山名か,あるいはWebの方で連載持ってる小谷あたるが連載してくれるって言うのであればモチベ回復できそうと思ったけど,いずれも次号予告に名前は無い。というところで締め。

一迅社『まんが4コマKINGSぱれっと』2008年12月号

「みつきにっき。」「ひめくり倶楽部」「みなみのしまのはなむこさん」が一挙最終回。いずれの作品も単行本1巻分。これくらい回転が速い方が雑誌としては飽きが来ずに新鮮さを保てるのかもしれない。

祥寺はるか「僕の彼女は同人腐女子」
腐女子萌えはファンタジー! そして「腐女子」だから萌えるのではなく「好きなものを一途に追いかける姿」や「『僕』のことを好きでいてくれる姿」がいいのです。今作や『はっぴー腐女子』シリーズはそんな彼女の姿と「僕とかしましい彼女の閉鎖的なキャッキャフフフ」を読む作品だと思っています。
櫻太助「毛玉日和」
先生とリスっ娘。リスっ娘……! しかも奥さん的……! 可愛さドライブがハンパない。他の人間・動物たちとはちょっとずつ絡みを見せる。これで三ペア目。そろそろペア登場は一旦打ち止め?

芳文社『まんがタイムスペシャル』2008年12月号

師走冬子「スーパーメイドちるみさん」
ハロウィンで黒魔女なちるみさん。腕・胸・ふとももの肌見せにクラっと来た。やべえなにこの可愛さ。キャラ的にも白魔女じゃないよねーというのはオチからも。
吉田美紀子「えんれんCafe」
同僚の次は大家さん。今回は顔見せだけ。今度はどんなドタバタが。
オザキミカ「日めくり恋模様」
一話で三人(+一人)に振られるゆえくん。いいキャラ強化。色鳥さんのミステリアス+ストーカーキャラもどぎつくて,滑稽な彼とよく合う。
【隔月連載】安堂友子「瞬け!シャイン」
「暗黒ゴノレフ」だけでお腹いっぱいです。
【ゲスト】古下えみ「視界良好」
メガネラブ少女の日常。自身もみつあみメガネ,そして他人のメガネも好物。加えてメガネネタの連続。分かりやすく読める。初回ゲストとしてはバッチリ。作品の雰囲気はカワハラ「学園カラーズ」に近い。女性陣からにじみ出てるかしましさに期待せざるを得ない。また読みたい。
【ゲスト】ワカマツアツト「おおつぶこつぶ」
通算5回目。早く連載になーれ(AA略)。風邪ひきおおつぶこつぶ。風邪シロップでほろ酔いのおおつぶがキュートだと思いました。丸線凶器。

芳文社『まんがタイムコレクション たかの宗美コレクション』

たかの宗美「夏乃ごーいんぐ!」「病院(生)サバイバー」「山男にゃホレるなョ」「某独身寮の休日」を収録。後者二作品は「幻の商業誌未発表作品」と書かれているけど,詳細はよく分からなかった。併載陣は,おおた綾乃,渡辺志保梨,辻灯子,久保田順子,矢直ちなみ,吉川景都(掲載順・敬称略)。

特記すべきことなし。次号はひらのあゆコレクション。11月20日発売。

竹書房『まんがくらぶオリジナル』2008年12月号

まだまだ続くよ「新人4コマサバイバル」。そろそろ連続勝ち抜き者を正式にゲスト掲載するとかしないのかしら。

東屋めめ「リコーダーとランドセル」
あつしくんの調理実習。生地が先生にかかる一本でアレな想像をした俺は心が腐っていると思いました。
小笠原朋子「ゆなさなニッキ」
比較的多くの子供たちがキャッキャする小笠原作品って過去にあったかな? 幸子さんと太田くんのすれ違いが切ない。「三人で100%」……ああまた心が腐った想像が。
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