2008年10月の記事

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芳文社『まんがタイム』2008年11月号

東屋めめ「すいーとるーむ?」
会社でおでん。みんながニオイにつられて自発的に集まってくる様に引き込まれる。
【企画】とっておきな夜の過ごし方
秋の夜長の過ごし方エッセイ。かわちりえこ氏を「ラブじゃらし!」以外で見るのは初めてな気がする。「マニアックなヲタク趣味」はぜひ別の機会に。
佐野妙「Smileすいーつ」
にまにまする中津くんの幸せそうな口元が逆に哀れ。
【二本立て】宮原るり「みそララ」「せきララ」
後者は作者のライター経験エッセイ。本編と合わせて,宮原氏って東海の方だったんだなあと。山はガチ。
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ガンガンONLINEの4コマ漫画作品の充実ぶりが半端ないので,4コマ漫画好きは今すぐ読むべき

10月頭にスクエニのWeb雑誌『ガンガンONLINE』が開設された。漫画・小説・イラストについて,スクエニ誌でも馴染みの作品から新作まで取り揃えている。

そのガンガンONLINE,4コマ漫画作品の充実ぶりが半端ない。10月19日現在,連載漫画9作品のうち6作品が4コマ作品で,しかも粒が揃っている。さらに,知名度のある作家だけでなく,新人作家も積極的に起用している。

今年の初めに,私は期待を込めてこんなことを書いた。

2007年の4コマ界を一言で言えば「豊穣の年」でしょう。(中略)これを踏まえて,2008年に期待したいのは双葉社とスクウェア・エニックスです。

2007年の4コマ関連10大ニュース - よつぎりポテト

この期待はガンガンONLINEで遂に実現されたと,今ここで言い切ってしまおう。ガンガンONLINEは読んでいてワクワクする。連載陣と漫画の内容からはスクエニの「本気」が伝わる。そしてこれから先もきっと面白い作品が生まれるだろうという「将来への希望」を感じさせてくれる。そんなWeb雑誌だ。

その希望は新人賞にも感じる。漫画・小説・イラストの他に4コマ漫画専門の賞が用意されているのだ。しかも,漫画賞「GO」と件の4コマ漫画賞「FOUR」を比べると,GOは大賞・入選・佳作受賞作に掲載権が与えられるのに対し,FOURはさらに奨励賞受賞作にも掲載権が与えられる。4コマ漫画は通常の漫画に比べて一般的には少ページのため,紙媒体ならば掲載権がより下の賞まで与えられてもそれほど不思議ではない。しかしガンガンONLINEはWeb雑誌である。ページ数にも作品数にも紙媒体ほどきつい制約はない。にも関わらず,このように4コマ漫画を特別扱いしているのは,ガンガンONLINEが4コマ漫画に力を入れていこうとしている証しではないだろうか。

ガンガンONLINEは,4コマ漫画好きなら今すぐ読んで欲しい,そんなWeb雑誌だ。スクエニ好きなら尚更のこと。ここには「古き良き」から「新しき」まで,それぞれにスクエニらしさを備えた4コマ作品がそろっている。キタキタおやじだけ見てバイバイしてしまうのは,このWeb雑誌ではもったいない。

以下に4コマ6作品について私の感想を。

小島あきら「わ!
高校生男女の日常群像劇。読んで真っ先に思い浮かべた作品は「スケッチブック」。だが,あちらを「無炭酸ラムネ砂糖抜き」と表すならば,こちらは「一種類一杯までおかわりOKのドリンクバー」か。無表情,元気,タカビー,緊縛好き……といったキャラたちが鎖つなぎで入れ替わり,サイダー→カルピス→メッコール(ごめんちょっと言いすぎた)と次々味が変わる日常を見せる。ある場面ではタカビーさんをやりこめたちょいワルくんも,次の場面では元気さんに赤ら顔を見せる。一点に集中しないキャラ関係バランスでもって描かれる日常は「平均的」にのどかで楽しい。それでいて「もうこのドリンクなくなっちゃったよ?」という腹八分目な感じもする。だが,また「飲む」日へのお楽しみを残したと思えば,そんな空腹感も悪くはない。
佐伯イチ「今日も待ちわびて
第11回スクウェア・エニックスマンガ大賞入選作。極貧ガテン系少女・茉さん(18)は,町一番のお金持ち・相原家の末っ子・森くん(10)に迫られる日々。親バカ相原母・椿さんの親バカプレッシャーに屈した茉さんは,森くんに嫁入りすることになったが――。年上女・年下男ラブコメがあるべきひとつの形。積極的な森くん・軽くいなす茉さん,二人の掛け合いが和やかで楽しい。ここに椿さんをまじえても,厳しい姑・冷たい息子・素っ気ない嫁候補としっかり三すくみ。良いバランスに支えられたとっつきやすい作品。
丸美甘「生徒会のヲタのしみ。
生徒会副会長に推薦された斉藤くん。いざ生徒会室の扉を開けると,迎えてくれたのは……三人のメイドさん? 無口お人形系会長・一之瀬さん,乙女エロ描き書記・南さん,腐女子会計・夏目さん。ハーレムかと思いきや残念,幼女好きメガネ副会長・菊池くん。そして自身もオタクな斉藤くんを含めて,五人で回るオタクな生徒会室の日常。斉藤くんを最大の常識人として巻き込まれ的に話が進む。この流れがガンガンらしいと思った。誰かにツボれば楽しく読めそう。南さんは私がもらいますね。♂×2は女の子向け? 同一化対象は十分用意されているわけだし。
坂本太郎「おじいちゃん勇者
何て懐かしい名前……! ドラクエ3的に進む,おじいちゃん勇者の物語。おじいちゃん含め,男性陣の強烈なキモさでもって貫かれるシュールな世界よ。懐かしさも共鳴してその世界に引き込まれてしまう。キュートな女性陣も,男性陣のキモさを引き立てるためにあるかのよう。
HERO「浅尾さんと倉田くん
小さいころから男の子と遊んでいたせいか,女の子に避けられ,女の子の友達ができない高校生・浅尾さん。はじき者にされていた彼女に声をかけたのは,ちょっと軽い感じの男の子・倉田くん。彼の友達,東くん・犬寺くんとともに,また男の子との生活が始まる――。私が知ってる中でこの方と一番近い漫画家は仙石寛子氏。「起承転結」の排除と間の技法が似ている。一方,主人公自身の異質さゆえの精神的不安を感じる点では,確かにガンガン的な作品。雑に見える線も,彼女の不安定な心を表しているように見える,と言ったら深読みしすぎだろうか。
HERO氏はWeb4コマ「堀さんと宮村くん」が10月22日にスクエニから書籍化。タイトルは似ているが本作品は別作品。
塒祇岩之助「からす天狗うじゅ
東映太秦映画村でのイベント「太秦戦国祭り」の公式マスコット・からす天狗うじゅが登場。和歴史ものとガンガンって,東西の違いはあれど「戦乱ロマン」というファンタジックな要素では共通しているから,実は相性がいいと思ってる。「戦国ストレイズ」然り,「呂布子ちゃん」然り。さて,今作はうじゅのキャラと絵,そしてネタ的心意気を楽しめるか否かの作品だろう。私は好き。キャラ的には古風な言葉が,絵的にはくりっとした目がツボ。ネタ性は言わずもがな。
なお,うじゅ漫画のページではMICO氏によるイラストコラムも同時に連載開始。この方はうじゅ公式サイトなどでのうじゅ4コマ描き。また,イラストのページにはnanamin氏によるうじゅイラストあり。こちらの方は公式うじゅイラストレーター。

(†:スクエニへの期待としては,『ガンガンWING』10月号から連載が始まった,大川マキナ「アリスのお茶会」も忘れてはならない。「ゆる萌え」最高峰の作品。また,双葉社への期待としては,アサイ「みんなミュージカル!」がある。漫画SNSのコミックハイ!コミュニティから編集長合格作品として初めて選ばれた作品であるが,これも4コマ作品である。)

(‡:イラストページの「ちょこっとヒメ」イラストもわすれちゃだめだよ!)

双葉社『まんがタウン』2008年11月号

重野なおき「うちの大家族」
とおるくんが奈々ちゃんと駆け落ち。重い話題でも笑いを忘れない構成がこの方らしい。特に,最後の一本が笑いで締められていることの安心感よ。次号に続く。既に結末はある程度見えている。途中をどう見せてくるか。
富永ゆかり「天下無双!恋メガネ」
今さらながら「天下」と「天華」さんが掛っていることに気づいた。さて本編では,子供時代に「メガネ かわいいじゃん」と言ってくれた連須(レンズ)くんが天華さんの部下として登場。連須くんから天華さんへは「モテそうな」人との誤解,その逆は「メガネ萌え」との誤解。このアンバランスさがラブコメチック。白百合さん他合わせて,恋模様が多角関係になってきた。
【ゲスト】上島カンナ「さすらいお銀」
4月号以来の登場。雰囲気がクレしんに似てると思った。淡々と進むストーリーといい,ちょっとした蚊帳の外感といい。さて,この作品について言えば,やはりお銀のプロキャラだろう。颯爽と現れ,華麗にしかし気取らず仕事をこなし,静かに去っていく姿がカッコいい。

芳文社『まんがタイムジャンボ』2008年11月号

後藤羽矢子「コミカプ」
大方の予想通り,室木さんは最低の人間でしたとさ。キツいしっぺ返しを食らった後でみじめにフェードアウトしてくれないかな? かな?
荻野眞弓「白衣とリボン」
今までの私は「サイレントって何のためにやるんだろう」と思ってたけど,今回やっとつかめた気がする。二人の背景にラブソングが流れてる,そんな感覚。
【企画】モンスターハンターポータブル2ndG 4コマ日誌
「なぜジャンボでモンハン?」と思った方は手を挙げてください。そういえば以前,ラブリーの裏表紙に逆転裁判の広告が載ってたことがあったけど,はてさて。本企画は漫画家5名によるMHP2Gプレイ4コマ。プレイ時間を見て,企画前からプレイしていた方は吉谷やしよ・るかぽん両氏だけなんじゃないかと思った。ビギナー向け企画のようなので,それはそれでいいか。吉谷氏の「302時間」ってすげえ。ガノトトス釣り死は下位では割とよくある話だと思ってる。吉谷氏のブログにはさくら@あねセンっぽいキャラが!
【D1連載(2/3)】多谷まき子「病は気のせい?」
健康食品会社の不健康OL・ゆうこさんを狙う,商品開発部の桂木さん。「君の体」が,実は恋愛的・被験者的なダブルミーニングだったら面白くなりそう。
【新人企画】第13回 D1読者選考グランプリ
赤みつ「はんなりんこ」は京都のお宿住み込みお姉さん。有生青春「お茶っ娘!」はギャル系新入茶道部員。ゆずきなこ「平和なことか」は本屋のバイトさんたち。この中だと「お茶っ娘!」かなあ。ラブリーの空気にも合いそう。

竹書房『まんがくらぶ』2008年11月号

カラスヤサトシ『おのぼり物語』が朝日新聞入りしてる。

橘紫夕「ひよわーるど」
なっちゃんと一緒にお買いもの。なっちゃんの世話焼きっぷりで,じゃっくの虚弱キャラを強化する一話。てきぱき動くなっちゃんに為す術がないじゃっくの滑稽さよ。その一方で,じゃっくの白目ぺらぺらモードに強烈な違和感。でかポメやなにげさんのちまころキャラが私の中で印象づけられてしまっているからかなあ。
小池田マヤ「マーメードブルース」
扉,申し訳程度のコマでも視線が誘導されて,絵とセリフが秩序立つという。漫画教育の結果がこれか! 内容と全然関係ない話。
【新連載】智「猫びより!ヒルネちゃん」
竹書房誌への登場はMOMO2006年11月号以来。猫好き少女のヒルネちゃん。マンション暮らしで猫が飼えないので,赤ん坊の弟に猫耳をつけて可愛がり,友達の家のリアル猫と戯れる日々。何より絵。コロコロしたキャラたちがキュート。次にヒルネちゃん。猫好きに子供らしい元気さが加わってコミカルなキャラ。既にくらぶには破壊的作品の前例が数件あるので,今作がくらぶに載っててもそれほど違和感は感じなかった。期待。

次号は魔神ぐりこ氏が新連載,高野うい氏が初登場。前者は2月号の「ヘルパーライフ」かな? いずれにせよ,今月の智氏の登場も含めて,新たな流れに期待。

一迅社『まんが4コマKINGSぱれっとLite』VOL.8

目次ページに作者ひとことが載るようになった。

高野うい「あねけん」
睦さんin二迅社。ライバル新人作家の美園さん登場。外ヅラいいけどその実腹黒な人。咬み・咬ませ犬のそぶりを見せたかと思いきや,最後の一本でちゃんとライバルしている安心感。
胡せんり「渚のハイQ部」
そろそろ肌寒く感じられるビーチバレー。季節ものはつらいよ。さて今回は緑先生がマネージャーモードで登場。この人は他キャラと比べて目の印象が強い。キュート。もっと登場してください。そして,先生と部員の頑張りに,ビーチバレーのディテールが盛り込まれてきてる。部活動頑張ってる感が。
おこさまランチ「ネットの海でつかまえて★」
続・vsネカマ疑惑のめぐりちゃん。舞台がどう見てもROです。お姉ちゃんがどう見てもマジ子です。で,結局ネカマとかどうでもよくて「お友達ができてよかったね」という着地。この作品の主人公らしいと言えばそうなのか。
内村かなめ「限定彼女」
広音くんちにお邪魔。妹弟も吸血種。妹は「にーたん」を狙い,弟はちまさんを狙うという怪しさ。さらに「広音が私の奴隷…」とアレな妄想を繰り広げるちまさん。ボーダー手前ぎりぎりの女の子的エロスが止まらない。締めの床コメント「ビッチだな」も適切すぎる。
須田さぎり「乙女のしるし!」
乙女なマミ先生が登場。モカモカとキャラ被りかと思いきや,あまりのピュアな乙女さに,自身の乙女さを自覚しているモカモカの方が耐えられないという。二人合わせれば乙女分と悶え分の二重攻撃だね!
ハラヤヒロ「机上の勇者」
TRPGの秋。強くなりすぎるとゲームバランス崩れるよね,とか,だったら別システムやればいいんじゃね? と思った矢先に次回最終回ってどういうこと。

芳文社『まんがホーム』2008年11月号

【二本立て】宮原るり「恋愛ラボ」「みそララ」
前者は新聞同好会の南・市川コンビが登場。生徒会の恋愛研究活動がバレちゃった? 的展開。これでメインキャラが7人? 多キャラになってきたなあ。後者は単行本発売ゲストで妹バカな棚橋兄。いつも通り感。
だけど今回のメインは目次ページのマントあやちゃんだと思いました。ありえない何この娘の萌えレベルの高さ。
【ゲスト】山名沢湖「恋に鳴る」
2007年6月号以来の登場。恋愛オムニバスショート。美術部が文化祭でカレー作り。「コトコト」するカレーと想い。タイトルの「鳴る」は音のことを指してるのだろうか。「一晩ねかせたら」はカレーだけじゃなく想いにも係ってると読めそう。詩的。
森島明子「お江戸とてシャン」
先月号で虎吉に想いを告げたおヒナ。そして一晩経って。おヒナの前向きさがいい。惚れた男のために一人前の女になる,っていう。
【ゲスト】土家千明「もものおうち」
猫カフェを営む姉妹。ある日,姉が捨て猫を二匹拾ってきて――。猫のキュートがハートでもって加速する心地よさ。でも単発でいい話? これ単発で終わらせるにはもったいないよなあ。

芳文社『まんがタイムきららキャラット』2008年11月号

独立創刊3周年記念号。

蒼樹うめ「ひだまりスケッチ」
身体測定。ゆのっちそれ誤差やない! なずなちゃんに吸われとる!
門瀬粗「とらぶるクリック!!」
迷路の秋。ゲームのあるあるネタが大富豪の話と近い楽しさ。杏珠の「MEIZ」ないわー。さすがのおバカさ。
まりも「ねこみみぴんぐす」
先月号から。三頭身モードのギャグ見せとキュートなキャラが好き。特に小春。腹減り小春の2本目が謎+八重歯+涙目でツボ。キュートな小春をもっと見たい。次号は「ツンデレったライバル登場」らしい。

竹書房『まんがライフMOMO』2008年11月号

佐野妙「森田さんは無口」
いとこのおねーさんがいいなあと思うわけです。所々で見せる「女」――「女の子」でなく――が佐野氏のキャラ見せの特徴だと感じた。
真島悦也「ちとせげっちゅ!!」
お兄ちゃんの姪にして帰国子女小学生・美香が登場。そして四角関係に突入。女性陣だけ見れば麻子先生→ちとせ→美香→麻子先生で三すくみっぽい。ちとせ・美香の今後の絡みは想像しやすい。麻子先生・美香の絡みを今後どう見せてくるか。
【ゲスト】松沢まり「べる★えぽっく」
前回登場は6月号だっけ? 今回は新作。管理人さんは魔女? なハイツ暮らし少年。「MOMOでファンタジーって珍しくね?」と思ったけど,座敷童も道化少女もいるからそうでもないか。キュートなキャラ絵がいいなあと思いつつも若干の違和感。私の中で電撃の印象が抜け切れていないのか。うーん。
【ゲスト】いのうえ義成「らぶとま♥」
いのうえ氏が登場していると聞いて飛んできました。相思相愛カップル,ただし彼女はストーカーチック。以前と絵が変わった? 「ヒメコロ」の絵で受けた印象との差異に戸惑う。だけど暴走系少女のキャッキャ見せによるキャラ印象の植え付けは変わらず。恋してカロリー燃焼の一本が好き。
小野寺浩二「キミとボクとの∞(インフィニティ)」
「レンズのゆがみ」で他のキャラのメガネを見たら,確かに顔の輪郭がゆがんでいることに気づいた。何そのこだわり。

芳文社『まんがタイムオリジナル』2008年11月号

【ゲスト】北条晶「キミまで3cm。」
新作。バリバリSEの結貴さん。家に帰ると,両親から18歳の男の子・佐藤君を預けられ,唐突にひとつ屋根の下の生活が始まってしまった――。はぴママ・おととしに続くギャップもの。年上女・年下男,困惑・悪意ゼロという関係性,ひとつ屋根の下という舞台。全てお得意のパターン。関係性としてはおととしの娘父に近いか。でも,さらに結貴さん自身もバリバリとフリフリというギャップを抱えてたりするところが面白いなあと思うわけです。すなわち二重に仕込まれたギャップ。続編希望。
【ゲスト】千岡ななえ「あらしの用心棒!」
これで5回目。三頭身モードあらしの幸せそうな顔に和む。ラストの4コマ目はちょっと違和感。「いい話」で締めるなら頭身高くてもいいんじゃないかとか。
ÖYSTER「毎週火曜はチューズデイ!」
id:FTTHがÖYSTER氏を絶賛しているので投げておこうと思った。キャラはネズミで,どのネズミも見た目がほぼ同じで,しかも誰にも名前が与えられていないこの作品は,キャラ萌えと真逆を行く作品だと思うんだ。10月7日から毎週火曜,まんがタイムWebにて連載中。

イースト・プレス『ハムスペ』2008年11月号

単行本,橘紫夕『でかポメ』がイースト・プレスから発売中。実質第3巻。

まつやま登「ハム高生」
甚太くんとマミちゃんの恋模様。そういえば共学だったと気づく鳥頭すなわち私。「猫喫茶でお茶」は「吊り橋理論」ってやつだね!
橘紫夕「でかポメ」
ケガをした宗次郎,病院へ。患部を「べりぃ」とされる4コマ目→飼い主と一緒に涙ぐむ1コマ目がツボ。痛そうな光景を見ると背中が震える生理反応が,宗次郎の涙目と合わさって,飼い主の「かわいそう…!!」の言葉に強い実感が。

一迅社『まんが4コマKINGSぱれっと』2008年11月号

創刊2周年記念号。

【新連載】祥寺はるか「僕の彼女は同人腐女子」
タイトルままのカップル・拓くんと雅ちゃんの物語が,2月号以来の登場にして連載化。今回は執事カフェでバイトすることになった拓くん。少女漫画チックな文法が他の腐女子ものにはない特徴。ふわふわ描かれる雅ちゃんにツッこむ気力も失せて,そのキャーキャー騒ぐ姿に巻き/引き込まれていく。腐女子を消費しているようで腐女子に消費されている僕ら。
湖西晶「ソーダ村のソーダさん」
明かされる左右田姉妹の秘密。斎田の独り言。誰もが黒幕のように思えてきた。
櫻太助「毛玉日和」
第二回。先月号でちょろっと登場した雪くんと,飼い犬のコロがメイン。憎まれ口のやり取りを通じて見せるコロがとってもキュート。櫻氏は低頭身キャラの喜怒哀楽がキュートだなと思わせてくれる。
【ゲスト】はやせれく「保健室のM先生」
2007年9月号以来の登場? 今回は新作。クールな顔してその実Mな新任男性保険医・町田が,校門でS幼女・まるみと出会ってしまって――。町田先生の非常識さに耐えられるか否かが,読める/読めないの境目になると思うのだがどうか。SMコンビでも,やられっぱなしじゃなくて,やり/やられの関係が見たいと思うわけです。前例はぱれっとにちゃんとある。

『ハルコビヨリ(4)』『せんせいになれません(5)』発売記念 小坂俊史先生サイン会 in 書泉ブックマート

[2008年10月4日] 『ハルコビヨリ(4)』『せんせいになれません(5)』発売記念 小坂俊史先生サイン会 in 書泉ブックマート (1/2) [2008年10月4日] 『ハルコビヨリ(4)』『せんせいになれません(5)』発売記念 小坂俊史先生サイン会 in 書泉ブックマート (2/2)

時期は小町と前後しますが……。

10月4日(土),書泉ブックマートにて開催された小坂俊史先生のサイン会に行ってきました。

待機列では1枚目の写真のような『サイン会のしおり』が配られました。内容はサイン会の注意,小坂先生の絵の変遷,やきランド店員名簿,永井ハルコえかきうた。私は小坂作品の名簿の各キャラに添えられる一言が好きなんですが,今回も楽しませていただきました。笹木まみ(C)芳文社,哀れ……。

小坂先生はYシャツにネクタイ姿。なんてきっちりした姿なんだ!と思ったら河田@せんなれのコスプレだったようです。

頂いたサインは2枚目の写真。「愛をささやくやっさん,照れるハルコ」というリクエストで,ハルコ(4)に「ちょっといいサイン」を入れていただきました。「きみは餃子のようだ」って,ハルコのどこを褒めてるのか分からねえええええ。

そんな感じのサイン会でした。先生ならびに書店のみなさま,ありがとうございました。

サイン会レポートリンク集

よんこま小町 5かいめ サークル参加報告

[2008年10月12日] よんこま小町5かいめ in 大阪産業創造館 (1/9) [2008年10月12日] よんこま小町5かいめ in 大阪産業創造館 (2/9) [2008年10月12日] よんこま小町5かいめ in 大阪産業創造館 (9/9)

大阪の4コマ魂は熱かった。

去る10月12日(日),大阪産業創造館にて開催された「よんこま小町5かいめ」にサークル参加しました。小町には去年11月の「4かいめ」以来,イベントには今年6月の「よんこまスケッチ」以来のサークル参加です。

久々にお会いする方々,最近お会いした方々,遠方からはるばる来てくださった方々をまじえて,めいっぱい語り合う事ができたイベントでした。お付き合いくださったみなさま,ありがとうございました。

新刊『四文甘書 第二号』は[1]「4コマ漫画ナツ100」の私の100作品感想と[2]「すいーとポテト@はてな」の運営方法の二部構成でお送りしました。お手にとってくださったみなさま,ありがとうございました。お楽しみいただけたでしょうか。新刊は若干部数残ったので,少部数増刷の上,東京のイベントで頒布・委託頒布できればと考えています。

また,前回小町の既刊『四文甘書 第一号』は完売しました。こちらの増刷予定は未定です。

恒例のアフターイベントでは,いつものように色紙・グッズ・怪しいモノが数々登場。あの方やあの方の色紙も登場して大盛り上がり。私も の複数買い単行本を提供すればよかった……。

アフター後は参加者合同打ち上げ in 味園56人が参加して大盛り上がり。主催・スタッフ・参加者とも,4コマへの熱い想いを確認し合えた,そう言っていい打ち上げだったと思います。

次回もぜひ参加したい,そう感じたイベントでした。参加者のみなさま,ありがとうございました。

参加報告リンク集

よんこま小町 5かいめ サークル参加告知

よんこま小町5かいめにサークル参加します。スペースは礼-20「よつぎりポテト」です。10月12日(日),大阪産業創造館にて開催です。

新刊は4コマ評論本第二弾です。また,昨年の小町で頒布した評論本第一弾も,よんこまスケッチの余りがあるので持っていきます。

「4コマ漫画ナツ100」無事終了しました

企画終了から遅くなりましたが御礼と報告を。

9月末にて「4コマ漫画ナツ100」無事終了しました。当初は「私以外誰も参加してくれないんじゃ……」とも思っていましたが,最終的には21名の方々が「これ好き!」をさらけ出して下さいました。みなさま,ありがとうございました。

参加者のみなさまの「これ好き!」一覧を見て,それぞれに尖った「これ好き!」だと感じました。懐かしの作品や非4コマ誌掲載作品を挙げて下さった方や,一作者の作品をたくさん挙げて下さった方まで,それぞれ特徴的な「これ好き!」を示して下さいました。作品ごとに詳説をつけて下さる方もいらっしゃって,これまで知らなかった作品の内容を知るきっかけを作って下さいました。

ところで,私は企画当初にこんなことを申し上げました。

4コマ作品,特にメジャーな少年・青年誌以外に掲載されているものって,看板作品を除けば広く知られている作品はそれほど多くないと思います。だけど「みんなは知らないかもしれないけど私この作品がめちゃくちゃ好きなんだ!」という作品って,きっとあると思うんですよね。そんな作品を挙げることで,同じ作品が好きな人を見つけたり,新しい作品を知ることができれば,漫画を読む楽しみが広がるじゃないですか。そんな想いです。

【「これ好き」を】4コマ漫画ナツ100【さらけ出せ】 - よつぎりポテト

もし参加者のみなさま,そして読者のみなさまに「知らない作品をもっと知りたい」「『私』の心に響く作品が読みたい」という方がいらっしゃいましたら,私の方からひとつ提案させて下さい。

是非,他のみなさまの「これ好き!」一覧を眺めて下さい。そして,自分と同じ作品を好きな方を見つけたら,その方の「これ好き!」作品のうち,知らない作品に触れてみて下さい。こうして,興味が近しいと思われる方から知らない作品を知り,漫画を読む楽しみを広げていく,という方法を,ひとつ提案させていただきます。

最後に,重ねて御礼を。参加者ならびに読者のみなさま,ありがとうございました。

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