2008年04月の記事

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芳文社『まんがタイムきららフォワード』2008年6月号

牛木義隆「夢喰いメリー」
連載2回目。メリーは少女の名前でした。それはともかく,メリーは夢の世界の住人で,現実世界から夢の世界へ帰る方法を探していて,逆に化け物は夢の世界から現実世界に出たがっていて,今回は夢路を媒介にしたと。メリーに夢路を助ける気が(とりあえずは)ないっていう点ではドリームバスターとは違うか。セリフのむず痒さが気になるところではあるけど,さて,今後どんなオリジナリティを見せてくれるか。
【新連載】むつきつとむ「いきなり☆ネコキック」
朝起きたら昨日拾った仔猫が猫耳幼女になってました的な話。むつき氏がフォワードに登場するなんて! でも幼女はちんまいけど強気でもツインテでもないよ! むつき氏の作品って「過去を埋めるために生きる男女」が描かれることが多いけど,今作はどうなのかしら。扉の少女のセリフに加え,母らしき人が”花織さん”と名前で呼ばれてたり,最後の家族写真の中央がその花織さんっぽくなかったりと,伏線らしきものは示されているんですが。
松本ミトヒ。「メガミのカゴ。」
演劇部編後編。134ページ以降の展開が神懸かってる。王子様抱っこのクライマックスまで,南の真剣な,それでいて彼女らしい一面をもって見せてくれる。いつも猫口で茶化してるかと思ったら,決めるところでは決めてくれちゃって! 南株が急上昇ですよ。そう,まさに今回の話のように,個々が個々の特質を生かす姿ってのに私は弱いんです。
松本氏は5月5日のCOMITIA84では,「メガミのカゴ。」番外編同人誌『メガミのホーカゴ』を予定されている模様。これは手に入れねば。
三嶋くるみ「ろりーた絶対王政」
りりが「好き」に目覚めた表情,これに尽きる。2月号の”お人形…”と4月号の”心がね ふわってして きゅんてなって――”をここで繋げてくるか! 真っ赤な顔,虚ろな目,高鳴る鼓動,これに魅了されない男子がどこにいようか! 胸キュンしない男子がいようか!
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芳文社『まんがタイムきららフォワード』2008年5月号

先月号。

【新連載】牛木義隆「夢喰いメリー」
その人が今夜見る夢をオーラとして視ることができる少年・夢路。鏡に黒く映る「悪夢」を見る自分に憂鬱になりながら街へ繰り出す彼だが,突然今朝の悪夢の世界に飛ばされる。化け物に追い詰められた彼だが,そこにさっき街で出会った少女が現れて――。この話を読むだけではよく分からないけど,ドリームバスター的な何か? メリーってのは少女の名前かしら。いずれにしろ次号を読まないと。
高崎ゆうき「桃色シンドローム」
”目視しただけで他人を妊娠させる能力がーっ!?!?” ねーよw この一言だけで満足です。
松本ミトヒ。「メガミのカゴ。」
演劇部からシンデレラのヘルプ依頼。演劇部とメガミ委員会の外まで巻き込んで演劇を作り上げる様がいいね。普段はおちゃらけな南のやるときゃやる姿に,この娘はええ娘だなあと思った。なりきり能力もすげえ。でもホントに信じていいの? 次号に続く。
【ゲスト】三嶋くるみ「おおかみ少年少女」
ろり王は休載。これも同人原稿なのかしら。”6割「ホント」で4割「ウソ」”をつく”おおかみ少年”・速水から”お前が好きだから”と告白された少女・あかり。その告白はホント――? うーん,どこか煮え切らない。嘘つき少年の嘘が弱いから? 「おおかみ」のダブルミーニングが弱いから? いやこういう言葉遊びは嫌いじゃないんですよ? 結局俺はもっとキュンとしたいんだろうなあという結論に落ち着きました。

芳文社『まんがタイムきららフォワード』2008年4月号

先々月号。

【ゲスト】カザマアヤミ「なきむしステップ」
Vol.8以来の再登場Year!! 前回で晴れて両想いになった奈々ちゃんと杉原くん。”次のステップにいかなくちゃ”と,奈々ちゃんは杉原くんをお弁当デートに誘うが――。今回はウサギたちは控え目に,奈々・杉原ワールドが展開。膝枕の幸せなひと時→開ける風景の辺りのやわらかい空気が好きだなあ。あと,どちらも変な子ってことがよーく分かりました。杉原くんってば,毒が抜けた陽太くん@ヒメっぽい?
云熊まく・綾見ちは「のののリサイクル」
エミュリの友達洗脳ソングにかかってしまったヒカル。心配するののとゆかぽん。大人に指示されるのが不本意なエミュリ? いい意味できな臭くなってきたというかストーリーが動き始めた。次号は休載。
三嶋くるみ「ろりーた絶対王政」
幸せ堀田くん。イライラもやもやの鷹彦くん。そして堀田君に告白されたりりは”「好き」ってどんな気持ち?”と友達に打ち明けて。”心がね ふわってして きゅんてなって――” このセリフが否応なく少女性を見せつけてくるので共鳴して引きずり込まれかけたぜ。一方の鷹彦はりりを泣かすんじゃねーと思いつつ,この嫉妬に似た感情も分かってしまうという。
【ゲスト】松永朝美「シルクロード」
4コマ。ハーフなゴスロリっ娘が転校してきましたよ。でも中身はものっそいオタクでしたよ。ネームは多いけど絵はシンプルで比較的読みやすい。だがこのゴスロリっ娘,割烹着萌えが分からぬとはまだまだ甘ちゃんよ……! また読んでみたいな。

双葉社『コミックハイ!』VOL.37

3周年記念号。とらのあなでは購入者に小冊子を配布中。ブッピン吹いた。ぽてかわいいよぽて。

私屋カヲル「こどものじかん」
最近何があったかよく分からないけどこの展開はやばい。先生はりんを助けたい,りんはレイジを助けたい,でもレイジは狂気と。りんの大人な振る舞いが,その狂気さを一段と強化している。これは全員が幸せになる道はないなあ。せめてりんには幸せになって欲しいと思うわけですが。
【最終回】袴田めら「暁色の潜伏魔女」
時子が学園を去り,彼女とともに秋也先輩も去り,暁はひとり残されて。でも暁は本当に残されたわけじゃなくて。”信じられる人間”と”親友”と”お姉ちゃん”という言葉が染みる幸せな最終回。いやホントマジ幸せ。暁が夜を呼び直すシーンはかつてないくらいの幸せ。いい作品でした。単行本3巻は5月12日に発売。

次号からひな。「野に咲く薔薇のように」が新連載。さらに次々号からは和六里ハルがシリーズ新連載。

一迅社『まんが4コマKINGSぱれっと』2008年6月号

湖西晶「ソーダ村のソーダさん。」
古浦さんは立ち向かうことを決めた。自分にも同じ過去(現在?)があるから,という一話。じわじわと見せてくれるなあ。そして斎田さんはずいぶんとあけすけになってしまって。
智「ひめくり倶楽部」
泣き虫部,じゃなくて,日本史部。扉の美空は花粉症だと信じてたのに! それはそれとして,キャシー先生大活躍。伝説のメガネの一本のノリが好き。盛り上がる二人も,メガネを取られておいてきぼりな先生も。
九暮華麗「明日も晴れるYA!」
実習生登場。桜さんは頑張って指導するけど相変わらず桜さんでしたとさ。単行本1巻が6月21日に発売。ぱれっとにおけるお仕事ものとして期待。
【ゲスト】こはら深尋「ぐり研」
2月号以来の登場。マッドな鈴三くんを基軸にぐり「研」っぽく活動。お茶出しのためにビーカーに口までつかるぐりの可愛さは異常。あと美麻さんが超料理ベタなことを理解した。ご愁傷様壮太くん。

一迅社『まんが4コマKINGSぱれっと』2008年5月号

先月号。4月号読み飛ばしてるけどいくよー。

湖西晶「ソーダ村のソーダさん。」
連載3回目。”死んじゃうんだ”から重てええええええ。彼女たちの死の運命を知っているのは古浦さんだけ。古浦さんが今後それにどう向き合っていくのか――立ち向かうのか見てるだけなのか,はたまた別のスタンスか――ってのが楽しみで仕方ない。
内村かなめ「もっと!委員長」
みんなでカラオケボックス。4月号で何があったんだ。そういえばちよさんは音痴設定でした。本性と想いをひた隠しにすれ違い続ける女の子たちの気持ち。ちよ・ゆか・くまの三角関係がかしましく楽しい一話。
シルエットさくら「みなみのしまのはなむこさん」
5号の壁を超えました。やりましたね。ウルルが大食いキャラだったなんて。いい話で誘導しつつ,ラス前一本の”誰が吹き込んだんだ”で元に戻す。この作品に限った話じゃないけど,私はこういう構成が好きです。

芳文社『まんがタイムスペシャル』2008年6月号

うわー,俺4・5月号と2号読み飛ばしてるよー。

オザキミカ「だてまき。」
GWに大掃除,あるいは積んでた本の読書会。わーい久しぶりのまきちゃん分だよー。冷蔵庫の中を掃除する=食べるまきちゃんとかもうね。あるあるネタをベースにマサムネくんの本キャラを強化する一話でもあります。
【ゲスト】遠山曜「勤労オトメ手帖」
4月号からの再登場? 柱によれば”可憐な女子高生まめちゃんと、孤高のフリータールイさんの勤労っぷり”らしい。ルイさんに振り回されるまめちゃんはいいとして,ルイさん自身はこのままだと孤高じゃなくて非常識な人だよなあ。ルイさんが勤しむ理由を見せてくれればもっと魅力的なキャラになると思うんですが。次号もゲスト掲載。
【ゲスト】なんば倫子「きゃんぱすワルツ」
これで3連続ゲストらしい。サークル仮入部中の女子大生と先輩の男の子2人。この一話では何のサークルかよく分からなかったけど,なんば氏的にもタイスペ的にも,「働いていない」女性が主人公というのがちょっと特異かなと。
曙はる「ベツ×バラ」
先月号からの新連載。お菓子パッケージ会社のイマドキ新人・原田くんと,甘味大好きな年下の先輩・たまきさん。まだまだ女の「子」なたまきさんにそっけない原田くんという掛け合い。私なんかは,こういう男キャラが好きだったりします。
曙氏は,6月22日に芳文社から,むんこ氏との合作単行本『妹本』が発売。COMITIAで発表されていた「妹シリーズ」中心の作品集らしい。今ホームでやってる「ももこといっしょ~fairy land~」もこの同人作品が元だったのか。知らなかった。

芳文社『まんがホーム』2008年4月号

うん,分かってるんだ。5月号を読む前にこちらを読んでおくべきだったってことは……。

【隔月連載】仙石寛子「お嫁に行っても」
オムニバス隔月連載。桜舞う女学校の卒業式。お嫁に行ってしまう友人に,私は寂しいけど「おめでとう」と声をかける。その友人から返ってきた言葉は――。この方らしいコマの一種に,5本目の2コマ目のように,無言キャラの目を見せる間のコマがあるんだけど,今回のツボは9本目の2・3コマ目かなあと。寂しさの反撃を受けた私の感情ぐるぐるがこれらのコマに詰まってると思うわけです。こういった間の使い方はもっと意識されていい。
【新連載】ふかさくえみ「ちまさんの小箱」
12月号のゲスト掲載を経て。雑貨屋・ちまさんちに集う雑貨好きの少女・とり子と,幼なじみのライバル少年・雪宮。鳴いたり人語を解したりと,ちまさんの作る不思議な雑貨に囲まれた日常ファンタジー。ゲスト時の方がインパクトあったかな,という感じのキャラ見せな一話。これからにぎやかになって欲しい。あとムイムイとか売ってくれませんか? 無理ですかそうですか。
ふかさく氏は先日,携帯コミックサイト「ワンダーコミック」でも「よもぎ町パンタグラフ」の連載を開始。こちらは現代SFコメディ。ワンコミではケータイまんがタウンも配信されているので,ケータウ読者はワンコミに乗り換えるのもありかと。
【ゲスト】水知せり「ひより。」
2月号から再登場。父は塀の中,母は家出中,それでも前向きな女の子・ひより。どんなにズレた娘でも笑顔でオールOK。家族の無事をダシに悲壮感を出すことができたはずの最後の一本まで,徹底してポジティブな一面を見せようとしてる。この分かりやすさは,つかみの段階では超大事だよなあと思った。
【二本立て】宮原るり「恋愛ラボ」「おはなしあやちゃん」
後者は目次ページから飛び出して登場。作者の姪・あやちゃんのおませな日常。ダボ袖とか分かってらっしゃる! はしゃぐ間に見せる冷静な表情や,憧れのお兄ちゃんの盗撮(?)写真を見てると「将来が末恐ろしいぜ……!」と思ってしまう。あやちゃん良いキャラしてるわー。

イースト・プレス『ハムスペ』2008年6月号

昨年6月に休刊したあおば出版の動物漫画雑誌が,出版社を変えてこの度復活。公式サイトはこちら

創刊号の掲載陣は,めで鯛,たかの宗美,いわみちさくら,鹿嶋ヒロオ,田辺萌々,じゅりあーの,神奈川のりこ,犬養ヒロ,井伊甜喜,たぁぽん,吉川景都,高木裕里,下地のりこ,さいきょーきかく(Y),橘紫夕,井上トモコ,安堂友子,国樹由香,佐柄きょうこ,内村かなめ,新子友子,たちばないさぎ,青沼貴子,桐島いつみ,オザキミカ,カタクラユキ,渡辺やよい,マユラ,狩野真央(順不同,敬称略)。休刊前の掲載陣をよく知らないので,どれだけ変わってるか分かりません。

オザキミカ「キミと話がしたいのだ。」
ショート。人語を解する猫と暮らす青年の穏やかな日常。何が起こるってわけでもないけど良い。ちょっと変わり者な猫のキャラが魅力的。非現実的なファンタジーがハムスペにあったっていいじゃない。
マユラ「お母さんは水の中」
4コマ。卵から孵った一匹のヒヨコ。最初に見たのは鉢の中の金魚でしたとさ。ひよきんが商業誌に登場ですよ。タイム系がダメでもハムスペに拾われましたよ。キャラ見せ程度の第一話,というか,同人時代のネタがいくつかあるなあ。新ネタもおいおい見せてくれることを期待。あとは,ひよこのおっさんやニワトリママも是非登場してほしい。
橘紫夕「でかポメ」
4コマ。でかいポメラニアンで「でかポメ」。橘氏と宗次郎が堂々の復活。うむ,もふもふしたくなる毛並みである。芳や竹にも進出中の橘氏。ハムスペと合わせて長き広きの活躍を期待。
内村かなめ「羽毛100%」
ショート。作者が飼っているコザクラインコとオカメインコの日常。後半,オカメーズと戯れる作者の姿が面白い。特に219ページ左上のコマの作者。オカメの仕草や表情ひとつから繰り広げられる妄想(?)の突っ走りっぷりと言ったら。

芳文社『まんがタイムきららMAX』2008年6月号

石見翔子「かなめも」
新学期。あのお嬢様・美華が転校してきたよ。かなさんとのライバル関係(新聞的な意味)で見せてくれる一話。今まで先輩ばかりだったかなさんだけに,同い年の美華との対等な絡みは新しい動きを与えてくれて良いね。
玉岡かがり「ぼくの生徒はヴァンパイア」
先月号の話を加速させる一話,あるいはカミラ百面相劇場。ぽわぽわな表情をおいしく頂きました。結局カミラの気持ちに気づいてないのはプラムだけという。だからこそ永遠のラブコメが可能なんですよ! と主張してみる。
【ゲスト】早苗「ごめんなさい!~私裁判即有罪~」
法律ものかと思ってたら違うよ全然違うよ。友達の麻美さんは自虐癖があってリアクションが大きくて,という話? 3コマ目と4コマ目が繋がらなくてもリアクションキャラのせいにできるって便利よね。麻美さんの困惑の表情に誰かを思い出せそうで思い出せない。
夜野みるら「おもかじいっぱい!」
朝起きたら新しい船になってました。キャラの動きが連載当初と比べてかなり楽しくなってきたなあ。話が進まなくても船内の世界だけで回していけそうなくらいに。でもちゃんと話も進んでるわけで。こちらは別の海賊さんたちかしら。
大和狸「あけいろクラシック」
連載第二話。……えっと,夢で朝殺そうとしたクモが出てくるのはいいとして,その顔がクラスの嫌いな男子・平井君ってのはなぜ? 両方とも嫌悪の対象ってことでFA? 折角の男の子キャラなのに不憫な平井君。登場したばかりで言うのもなんだけどもっと活躍して欲しいなあと思ったりする。

芳文社『まんがタイムきららMAX』2008年5月号

積んでいた先月号。

玉岡かがり「ぼくの生徒はヴァンパイア」
巻頭カラー。照れ合う二人,やじうまな外野,そして安心できないメイベルさん。三角関係っぽくなってきた? そこでメイベルさんがサキュバスの力で略奪愛……は無いな。
【新連載】大和狸「あけいろクラシック」
東京から地方に引っ越してホームシックな少女・都。ふと空を見上げると,降ってきたのはリボンの少女・こまち。”春一番探してんの”というこまちに連れられ,都は初めて町を歩くことになったが――。”ありえない事”が起こる町で繰り広げられる現代ファンタジー。主人公を男にしたらまんまギャルゲーじゃねーかMAXらしいぜと思いつつ,主人公が女の子であることもまたMAXらしいなと。
荒井チェリー「ワンダフルデイズ」
零さんin岡田荘,って,”ええええ!?” 4月号で何があったんですか? 改めて見ると零さんはふわっふわの髪っすね。”はふー”の一本が素敵。ライバル関係で壱さんも演出。なかなか明らかにならない壱さんの過去にヤキモキするんだぜ。

竹書房『まんがくらぶオリジナル』2008年6月号

連載9周年記念号。連載陣描き下ろしジグソーパズルプレゼントあり。また,小冊子『幕張サボテンキャンパス傑作編』が付録。

【ゲスト】橘紫夕「ひよわーるど」
竹書房誌には初登場か。ひ弱女子学生・守田さんの日常。上り階段は途中で休憩,美術では絵の具のふたが開かず,胃袋は小さくて小食。あまりのひ弱さについたあだ名が”じゃっく”という。ちょっと虚ろな目がいかにもひ弱という感じ。目といえば,橘氏はまゆ毛ではなく目の形や有無でキャラを表情づける方だなあとも思った。あ,私は髪をまとめてる姿の方が好きです。
【最終回】山野りんりん「ナギーにおまかせ!」
泣いてるオンゾーシ君も可愛いな……。 この前のプロポーズって先月号? 最後のナギーのセリフなんてかっこいいじゃないですか。単行本が5月17日に発売。描き下ろしで後日談が収録……されないかなー。
次号は「お風呂のアレ」と「ナギーにやまいだれ!(仮題)」がゲスト掲載。前者はナギーにも登場してたお風呂好きのゆうこさんが主役,後者はナギーと同じく5月17日に単行本1巻が発売となる小坂俊史「やまいだれ【疒】」とのコラボ。
【最終回】久保田順子「いなかっこ」
いつも通りで最終回。振り返れば白川さんは山の田舎っ娘だったわけだけど,平野の田舎っ子だった私は田舎ネタに半分共感半分「レベル高ぇー」だったかな。でも「夜道に口開けて自転車こいでたら蚊の大群に突っ込んで以下略」ネタは一度は見たかった。ポヨではやってたけど。単行本は6月17日に発売。次号はゲストで登場。
【新連載】ぼに~M「世話焼き娘の083(大家さん)」
3月号のゲスト掲載を経て。女子高生大家さん&借主で彼女の学校の先生。”押し掛け女房”な大家さんを強化すべく作られるエロティックな雰囲気。しかし一番妖艶なのは大家ママという。それはそれとして,生徒と先生のラブコメ的な話で進んでいきそうかな。先生はダメな姿だけじゃなくかっこいいところももっと見たい。なお,作者サイトではあとがきコラム&イラストが公開中。

芳文社『まんがタイムファミリー』2008年6月号

ふじのはるか「こんぺいと!」
喜久治さん登場。いいよーコラボだよー。成帆さんを汲んで睦月を推すところとか大人でかっこいいじゃないですか。次号に続く。
ワカマツアツト「ひとみとコットン」
「雨やどり」の一本にさりげなくカエル。それはそれとして,ひとみさんの魅力は赤面だけじゃなく敬語にもあると思いました。おしとやかというか箱入りというか,そんな雰囲気しません? 「スポンジ」の一本は破壊力高すぎ。一方の気ぐるみさんは少年たちとの絡みで優しいお兄さん(なのかな?)の一面も出てきたなあ。
【ゲスト】矢直ちなみ「乙姫各駅散歩」
ラブリー連載,5月7日の単行本1巻記念ゲスト。乙姫の少女と浦島太郎の末裔の少年の日常。今まで隠してましたがワタシ音姫の”うふ~”顔が好きです。あの無防備そうなところとか,もうね。
逸架ぱずる「がんばろ・まい!」
スパッツ舞衣さん。今はレギンスって言うんですか。スカートめくりを軽くあしらえるのは「子供」に一番近い舞衣さんだからこそなせるワザ。「大人」として彼女をサポートする先輩たちもそれを引き立ててると思った。

竹書房『まんがライフ』2008年6月号

小冊子『ライフの手帳』が付録。総勢10名によるエッセイ漫画を収録。

小笠原朋子「ウチへ行こうよ!」
”明彦自体が春みたいだもんね”。うん,頭がね。やっぱこずえさんは元ヤンなのかしら……。「はっぴぃママレード。」と双璧をなす若作りママ作品として今後も長く続いて欲しいなあ。
【企画】フィギュアを作り隊!!
まがりひろあき,北条晶,富永ゆかりの三氏による自キャラフィギュア制作inコトブキヤのレポート写真企画。竹書房ってフィギュア誌も出してますもんねー。三氏がめっさ顔出ししてるー。BC団員,お父さん,マーブル,そしてなかしまゆみこ氏のこけももさんフィギュアのプレゼント企画あり。マーブル超可愛いよ……! なお,小冊子には件のフィギュア誌『レプリカント』から,北条氏によるレポート漫画,「フィギュア日和。~出張版~」が掲載。
【小冊子】小坂俊史「わびれもの」
MOMO連載作品。わびれ=わび+さびれスポットを巡るエッセイ漫画。今回は小坂氏の地元・中野から中央線ガード下を辿る旅。中野ブロードウェイの2階以上ですらカオスだなあと思ってた俺が甘かったです。

メディアファクトリー『月刊コミックフラッパー』2008年5月号

付録につられて買った。後悔はしていない。

結城浩・日坂水柯「数学ガール」
原作は読んでて,コミカライズの話も聞いてたんだけど,連載開始号である前号は読んでない罠。おおおおお本当に数学してるよ。とてとてなテトラちゃんも可愛いよ。最後の問題は初項 a=1,公比 r=2 の等比数列の初項から第11項までの和だから,a×(r11-1)÷(r-1) = 1×(211-1)÷(2-1) = 2048-1 = 2047 となるのなー。原作と同じく手を動かしたくなる。もっと早い考え方があったような。
大羽快「殿といっしょ」
フラッパーに豊田アキヒロ氏以外の4コマがあったなんて初めて知りました。勉強不足です。おバカな戦国武将たち。だけどネームの多さに振り切られました。ところで私はフラッパーという雑誌についてほとんど知らないんだけど,美麗な殿方が登場する作品が多くね?
【付録】小冊子『20人+αの二十面相の娘』
本誌連載,小原眞司「二十面相の娘」のアニメ放送開始記念小冊子。タイトルの通り20数名の方々が原作のパロディなどを描く。この中では袴田めら氏と豊田アキヒロ氏の娘がメイド服に百合にとキュート。いいじゃんたまには媚びたって。
あと,袴田氏は本誌の「ヘンゼルとグレーテル」ピンナップもキュート。袴田氏に「甘いお菓子」というイメージを持ってなかっただけにインパクトあった。フリル! フリル!

講談社『月刊少年ライバル』2008年5月号

折角読んだので4コマ誌じゃないけどここに感想を書いてみる。今後も気まぐれで各誌書くかも。

4月1日創刊の月刊少年漫画誌。””ライバル”がいるから強くなれる!”,”アイツに絶対負けないコミック、創刊!”がキャッチフレーズ。公式サイトはこちら

巻頭に真島ヒロ氏によるモンハンのコミカライズ,ゲーム特集にモンハン,付録にもモンハンコインと,モンハン色がかなり強い。雑誌のメインターゲットはモンハンをプレイするような少年なのかしら。

他にも「はじめの一歩」や「もやしもん」の番外編と,講談社作品の番外編が掲載されている。次号も「頭文字D」と「エレキング」の番外編が掲載予定である。これらの作品を「餌」に雑誌を手に取ってもらおうとしてるのかな。

【新連載】松本ひで吉「ほんとにあった! 霊媒先生」
第1回少年ライバルコミック大賞〈入選〉受賞作。4コマで二本立て。新任の女性教師・キバヤシ先生は霊を呼び寄せる霊媒先生で生徒たちは大迷惑なギャグ作品。
霊4コマといえば押切連介氏が思い浮かぶけど,今作はそこにジャンプ的少年ギャグセンスを加えたような作品。霊能力をチープに,しかし本人はいたって真面目に使ってるキバヤシ先生のおかしさと言ったら。
【新連載】中邑天「ギャル男THE爆誕!」
オタク男子がアニメのイケメンキャラに扮し”漆黒のナイトメアから 俺 爆誕!!”,渋谷のギャル男たちから憧れのあの娘を守るために立ち向かうモテサクセスストーリー。
時流に乗ったネタビリティの高さもさることながら,男はカッコよく女は可愛くで絵もうまいし,何より上のセリフのような大ゴマでの見せに勢いがある。拳も武器も特殊能力も使わない「戦い」の作品として,ライバルの中でも際立つ位置につきそうな作品。期待。
そして既に読んでいるとは思うけどid:FTTHに投げてみる。
【新連載】土屋計・ののやまさき「エンマ」
時は戦国。人の世の戦を止めるべく冥界から遣わされた少女・エンマ。彼女に狙われた者は体の骨を抜かれて死ぬという。今回のターゲットは冷酷なことで知られる殿様。しかし彼には,彼を慕う「人質」の若き姫がいた――。
勧善懲悪話のように見えて,悪人にも三分の「理」,若き姫の存在が殿の別の一面を引き立てている。私,こういう話に弱いです。
【新連載】斐文士吾朗・天道グミ「アンカサンドラ」
未来に起こる惨劇の予言書を持つ少年・万丈。自らの若き死をも予言されている彼は”全ての予言はひとつ残らず壊します”と抗い戦う。そんなこととは知らぬ少女・七喜。初めは彼の不可解な行動に巻き込まれ戸惑うも,彼の「予言」を知り,彼女自身も「予言」者であることを打ち明ける――。
創刊号作品の中で最もクリティカルヒットした作品。どこかガンガンらしさを感じさせる絵とストーリーに惹かれる。死の予言にもどこか達観した態度を見せる一方で,”他の誰かを助けたいんじゃない 僕は僕を助けるので精一杯なんですよ”と気取らない万丈の姿が魅力的。絶望先生ネタにだけ反応するのはもったいない。
【ゲスト】三國シン「Spray King」
ライバル大賞〈準大賞〉受賞作。街に蔓延る悪を挫き,去り際にグラフィティーを残す謎のヒーロー・スプレーキング。美大に通う少女・彩女は,スプレーキングのスタンスに共感できないながらも,その芸術の才能に惹かれていく。そんなある日,彼女はスプレーキングが出没する場所へと誘われるが――。
画力はかなり高い。「色」という道具もヒーローのキャラ付けにうまく使ってる。あとはスプレーキングが戦う理由を見せて欲しかったけど一話読み切りじゃ難しいっすかね。

他にもライバル大賞各賞受賞作が講評とともに一覧形式で掲載されいてる。絵のタッチとタイトルだけ見た限りでは〈佳作〉の川西ノブヒロ「竹取冒険記」と波長が合いそうな予感。川西氏は創刊号から「機械少年メカボーイ」の連載が始まったんだけど,こちらは合わなかったなあ……。いつか「竹取~」の方も掲載……されませんかねえ……。あと本筋からはズレるけど川西氏はもみじ真魚氏の後輩らしい。

次号から〈大賞〉受賞作の雨鳥「むこうがわのまさか」が新連載。同じく〈準大賞〉の小島瑛由「英雄天狗」も掲載。「英雄天狗」の方は京都精華大の卒展でちらっと見たなあ。

追記 (4月21日 0時45分)

NHKにっぽんの現場で取り上げられてたんですね。実物日記さんの視聴レポートが面白いです。

芳文社『まんがタイムラブリー』2008年5月号

しおやてるこ「レモネード」
先月号で何があったか知らないけどヨーコの負の感情に当てられてクラクラする。”あたしがケータ先輩になれたら…”の続きはやっぱ「マキのことを放っておかないのに」なんでしょうか。今百合とか考えた奴は歯ぁくいしばれ。
【新人企画】第11回 D1読選グランプリ
ジャンボ5月号に続き。今回は天宮霞「おもてうらない!」が一番まとまってて読みやすかったかな。迂名木きこり「天使らんまん!」はもっとコマ内がすっきりすると読みやすくなると思うのですが。
【D1連載(2/3)】まさる「純愛ポスト」
第10回の勝者。ジャンボ側とは違う作品なのね。ネーム多いなあ……。もっと郵便局ネタが見たい。折角なので特に民営化がらみで。
南京ぐれこ「ポンチョ。」
お姉ちゃんフル登場のショート編。田辺さんとの馴れ初め。”カレシができましたー♥”の表情とか可愛すぎだろ常考。手は内側! 赤面! たくさんのケーキに驚くポンちゃんの表情に誰かを思い出せそうで思い出せない。
【最終回】小池恵子「Spring!!」
最終回っすかー。実は連載途中からはあまり読んでなかったりする。これはおおた綾乃氏の作品にも言えることなんだけど,最近の私は元気さを頼りに暴走する主人公には振り切られっぱなしです。ついていくだけの読みの体力がなくなっちゃったのかしら。

竹書房『まんがライフオリジナル』2008年5月号

【集中連載(1/3)】真田ぽーりん「シズの魔法使い」
ライオリ2007年7月号以来の登場か。新婚会社員・しずさんの旦那さんはマジシャン。というか旦那さんは仕事無くて半主夫状態。構成が会社→家庭→会社→家庭と二本ずつなのな。一種のリズム。旦那さんのへっぽこマジシャンぶり&シズさん想いな面がよく表れているアットホームな作品。その雰囲気に太い線もよく合ってるなと思った。
【新連載】碓井尻尾「店長の憂鬱」
先日のライセレにもゲスト掲載されてたけど,こちらでは新連載。回転寿司屋の店長他店員の面々。「朝礼」「仕入れ」「発明少女」の三本が好み。どれも,あさってに突き進む店員に追いつけない店長,という構図になってるなー。
山口舞子「カギっこ」
扉絵に過剰な反応を示した俺は何かに飢えてるに違いない。カギっこ後輩の佳乃ちゃんにお姉ちゃん風ビュービューのみっちゃん。頼もしい一面が強化されてく。
小笠原朋子「おいしい日曜日♥」
先生,あかりさんに告白。そして……うわああああああああああああああ! 幸せな結末へまっしぐらだと思ったのに! 思ったのに……! ここから二人のよりをどう戻してくるんだろうか。
【ゲスト】佐藤両々「しょっぴんブギ」
以前はくらオリ連載,再録同人誌も出てる作品が再登場。買い物大好きOL・馬場さん。ドラえもんのように何でも出してくれる様で楽しませてくれる。貯金大好きOL・定本さんとの絡みでも見せてくれる。仲が合わなそうに見えて実は”お金大好き”でつながっているという。

芳文社『まんがタイムきらら』2008年5月号

野々原ちき「メロ3!」
巨乳お嬢・スズメさんのターン。扉絵の胸から腰の服のラインとかエロくね? 間延びっ娘は嫌いじゃないぜ……! 毒もネガもキツさもない女の子ってののちき作品では珍しいんじゃなかろうか。
吉谷やしよ「あねちっくセンセーション」
おいおいさくら&春人のすげえ過去きたよ。感動的に思われた走馬灯もその後の二本で台無しに。だがそれでこそこの姉弟だと思うん。次号最終回。
愁☆一樹「1年777組」
あー999組の設定を思い出してきた。ともかく777組vs999組の様相を呈してきたけど,そこはこりすが「仲良くしましょう」と言って締めてくれるんだよきっと。こちらも次号最終回。

メディアックス『まんがドカン小町』がVOL.1をもって休刊確定

ところで…ここで残念なお知らせです。

その『まんがドカン小町』2号が4月25日発売予定でしたが

ぶっちゃけ出ません。(もう解禁でいいですよね?)

いいお知らせと悪いお知らせ…暴れん坊小町(仮)

以前に同じ旨をタレコミで頂いてましたが,遂にパブリックな情報が出ました。新たな悲しき伝説がまたひとつ……。

そして,本当に今更で申し訳ありませんが,タレコミして下さった方,ありがとうございました。

関連ページ

芳文社『まんがタイムきらら』2008年4月号

今月号を読む前に,積んでた先月号を読んでおかなくちゃ。

玉岡かがり「ダブルナイト」
雪くんがユキちゃんに逆戻り。ん? 逆? まあいいや。そして今回は元気モードではなくお嬢様モードですよ。恥ずかしがりなユキちゃんごちそうさまでした。このまま七変化しちゃっても楽しそう。
野々原ちき「メロ3!」
連載第二回。卒アル話。”可愛いからわかんなかった”と真顔で言える福田君は非モテなのかと思いつつそもそも非モテって作中で一言も言ってないじゃんという。
【ゲスト】やまぶき綾「Sweet Home」
”約束通りお嫁にきたよ”。朝,目が覚めると,そこには見知らぬ女の子。どうやら幼なじみらしい。そこにお姉ちゃんズも加わって牽制し合い諌め合いのスイートライフ。やまぶき氏,待望の新作再登場ですよ。一本目の二コマ目,幼なじみ・陽向の胸や腰のラインにグッとくるんだぜ。細くやわらかい線と背景の花やキラキラが,彼女のような母性的な可愛さを持つキャラによく合ってると思う。つーか俺はこういう中性的な作品が好きすぎる。切実に再登場希望。
桑原ひひひ「きつねさんに化かされたい!」
田中ミーツ鷹尾。セリフが面白い。”奪うことまかりならーん!!!”なんて特に田中らしいなと思ってしまう。
愁☆一樹「1年777組」
誰か読み込みが足りない俺に999組の設定を教えて下さい。

竹書房『まんがライフセレクション おうちがいちばん増刊号 秋月りすスペシャル』

例年の増刊号。でもライセレ自体は久しぶりな気がする。

【ゲスト】碓井尻尾「店長の憂鬱」
ライオリ新連載作品がライセレでもゲスト。回転寿司屋の店長他店員の面々の日常。鮫島さん好きな俺としては彼の謎キャラの深まりっぷりに笑った。相変わらず独特のテンポだけど,それは3コマ目までに状況を全て説明し切ってるからじゃないかとか考えた。4コマ目だけ隠してみて下さい,それなりに話が通じますよね? だからこそ4コマ目にハイテンションなツッコミが来る一本はアクセントとして効いてるなとも思った。
【ゲスト】矢直ちなみ「のりかずライフ」
竹書房誌に作品が登場するのは初か。ヘタレ兄貴を世話しなきゃと勢い転がり込んだ弟,そんな兄弟もの。「線目や無表情にも表情あり」だと思わせる作品。特に弟君の怒りの表情が子供らしくていいなあと思うわけです。女の子は登場してないんだけど,今回のライセレにはミキマキ氏も載ってるから,そっち方向なのかしらとか思ったり。
【ゲスト】吉川景都「私のお姫さま」
以前に竹書房誌にゲスト掲載されてたような。資産家の令嬢,彼女に恋する後見人の弁護士,そして彼を茶化すメイドさんたち。吉川氏の作品を一言で言うなら「暴走」なんだけど,「24時間サンシャイン!」のように際限のない暴走より,今作や「ミラクル書店☆」のように管理された暴走の方が私には読みやすかったりする。つまりはメイドさんの冷やかなツッコミが効いてるということです。
【ゲスト】龍波小鳥「今日も朝から」
以前にもライオリに掲載されたことがあったっけ。見た目と年齢がごっちゃな三姉妹。姉妹ネタも年齢ギャップネタもそつがないし,「フューチャー」の一本はそれらをうまく絡ませた一本だなあと思う。再登場するならこの一本のように,設定をフルに生かしたネタが読みたいなと思う。

次号はおーはしるいスペシャル。5月7日発売。

芳文社『まんがタイム』2008年5月号

第2回まんがタイム新人4コマまんが大賞受賞作品発表。大賞に雨本圭「ビスケ」,奨励賞に仁川志帆,山口美侑,絶牙の三氏の作品が選出。全ての受賞作はまんがタイムWebにて読むことができる。

受賞者のうち,絶牙氏はドカン小町VOL.1にも掲載されており,仁川氏はY-1グランプリ9月期でも奨励賞を受賞している。

大賞作品について,植田まさし氏は「アイデアは物足りないが絵は素晴らしい」との旨を講評している。前回の受賞作品,袖山リキ「プチタマ」とは真逆の作品という感じか。

重野なおき「たびびと」
怪鳥マーズvs狩人ポー。ちょ,いつの間にこんなシリアス展開になってたんすか。いやホントにポーが格好いいんすよ。マーズを打ち抜く暗転のひとコマが見どころ。
宮原るり「恋愛ラボ」
美苑,カップル旅行記事に挑戦。おおっとこれは恋愛フラグですか? 宮原氏の作品の男女恋愛って”しっとり”って感じじゃなくてコメディだと思ったので,きっとドタバタが繰り広げられるんだろうなーと。
【ゲスト】北条晶「はっぴぃママレード。」
5月7日に単行本1巻が発売ということでファミリー&タイスペからゲスト。36歳女子高生若作りママ・相羽さなえに息子の武史,その他周囲の人々の学校&日常生活4コマ。宣伝ということでレギュラーキャラの紹介的な一話。女子高生モードのさなえさんのおバカっぷり(成績的な意味で)は相変わらず,というかむしろ”相羽さんかわいいなぁ”のひとことに尽きます,はい。お母さんモードも見たい人は単行本買えばいいと思うよ。3冊くらい。
現在,北条氏によるママレード特設ページが公開中。竹書房誌連載作品の「お父さんは年下♥」特設ページとあわせてどうぞ。お父さんも単行本1巻が5月7日に同時発売。

双葉社『まんがタウン』2008年5月号

映画「クレヨンしんちゃん ちょー嵐を呼ぶ金矛(キンポコ)の勇者」公開記念としてクレしんパスケースが付録。

【新連載】富永ゆかり「天下無双!恋メガネ」
お仕事はバリバリ,でもメガネがコンプレックスで恋には奥手なキャリアウーマン。時代はメガネなのか! 扉の一本は某ヤマモトの人なら「チューでカチッ!」っていうんだよきっと。とりあえずメガネに定評のある@Na_ITに投げてみる。
【新連載】笹野ちはる「よせ☆あげ」
タイトルだけ見て「寄せて上げるのか!巨乳なのか!」と考えたけど本当にそうだったよ! 下着会社のデザイナーとして働く新人女性と先輩女性社員たち。上はGから下はAAまで幅広く取り揃えております。キャラ見せ程度の第一話。明るく前向きな主人公で楽しい話になりそう。個人的にはフリルでAAの由衣さんを推しておきます。
【連載再開】荻野眞弓「ちっちゃいナース」
産休明け復活。あーやっぱり瞳子さんはコケティッシュで魅力的だなーと。他誌での連載も順次再開されていくようなので楽しみ。
小笠原朋子「パラダイス*ホテル」
タキシードとウェディングドレスに身を包み。ぬおおおおここでNTRに迫りますか。「ホームタウン」のようなすれ違い四角関係にやきもきしっぱなしなんだぜ。
ボマーン「ほほかベーカリー」
”ブールベリー”の一本が無駄にツボった。タイトル見てさらに吹いた。当たり前のことを書いてるんだけどそれが自分の思いとシンクロしたときのインパクトは強いなあと思うわけです。単行本1巻が4月12日に発売。ボマーン氏は4月7日にも芳文社から単行本『ヒントでみんと!(1)』が発売。

次号からとぽすけ「だらだら毎日のおでかけ日和」が新連載。実話系から引っ張ってくるのは竹書房の十八番だと思ってたら双葉社がやりましたか。

芳文社『まんがタイムジャンボ』2008年5月号

【集中連載(2/3)】後藤羽矢子「コミカプ」
先月号からの連続ゲスト。男性萌え漫画家・チーちゃんと,その幼なじみでアシスタントの女性・ういちゃん。ちょっとエッチな雰囲気,男性キャラの性格,女性キャラの心情描写,この辺りが後藤氏らしい作品だと思った。イチ押しシーンはういちゃんとクマさんぬいぐるみ。あとはぬいぐるみの頭側と足側を反対にして(以下自主規制)。
【集中連載(2/3)】凪庵「まじかるすちゅーでんと」
こちらも先月号から。物に命を宿す魔術を研究する師匠とその弟子。こちらも視線と間の使い方やコマ内の情報量が凪庵氏らしい作品かなと。今回の白キャミマンドレイクたん(オレ命名)のように,言葉による説明要らずのキャラを作れることは強いなと思った。
柚月もなか「手のり魔王」
先月号から連載化されたんだっけ? 母の日で頑張る美由ちゃん。最後の美由ちゃんの”ふへぇ!?”で俺の心はオールOK。ところで”肩たたき=危険”は”かたたたきけん”と掛けてるのかしら。いやそれなら肩叩き券の方も「かたたたきけん」にする手があるんじゃないかと思ったのもので。
【D1連載(2/3)】からすま「ごーまいうぇい」
第10回の勝者。法律事務所の変人たち。変人っぷりはいいとして,法律的ディテールがあまり出てきてないなあ。先月号は読んでないんだけどどうだったんでしょう。法律ものだと,最近ホームにゲスト掲載されてる土家千明「司法のたまご」は法律ネタも結構織り交ぜてきてて,設定が無駄になってない。一方で今作は今後その辺をどう見せてくれるかな。
【新人企画】第11回 D1読選グランプリ
天宮霞「おもてうらない」は占い好きの女の子とその友達。絵はきらスタ時代から相変わらずだけどネタは練られてるよなあ。一本目のプレゼントの一本とか好きだ。迂名木きこり「天使らんまん!」は天使の女の子。コマの情報密度がちょっと大きいけど絵は天使に似合った可愛らしさ。もっと天使っ娘のキャラを前面に見せてほしい。ろくさぶろう「三日月すぱいす」はツンツンゴスロリ少女&Mっ気少年。女の子は絵もキャラも魅力的。あとは男の子とのかけあいをもっと楽しみたい。
これは選び難い。とりあえずろくさぶろう「三日月すぱいす」か。

次号から荻野眞弓「白衣とリボン」連載再開。やりましたね。

一迅社『まんが4コマKINGSぱれっとLite』VOL.2

【新連載】おこさまランチ「ネットの海でつかまえて☆」
4コマ誌での登場は『もえよん』の「かのとん」以来か。人見知りが激しくて友達ができない女の子。お姉ちゃんの勧めでネトゲ上で友達作りを始めるが――。男キャラの向こうにいる相手とうまく話せずに赤面しっぱなしの姿とかごちそうさまでした。細い線がまたその表情の可愛さを強化してるなあと思った。……って,いきなりリアル接触展開ですか!? それならリアルでも好青年でさらにドキドキしちゃうっていう話が読みたいな。
内村かなめ「限定彼女」
ページを開いたときの俺のテンションの上がりっぷりは異常。血じゃなくて「私」のことを気づかってくれる広音くんにドキドキしちゃうちまさんが可愛すぎるんだぜ。互いにヘタレってるんだけど本能レベルでは相手を求めてる関係っていいよね。
神堂あらし「フリーマップ」
胸の谷間にキノコ……! なんといういかがわしさ……! でも神堂氏だしオッケーオッケー。むしろこういう女性キャラのいかがわしさがおバカで好きなんよ。
ハラヤヒロ「机上の勇者」
D6だけじゃなくD10やD20もあると良いよ。D20はD10の上位互換だから便利だよ。TRPGの解説を織り交ぜてるからか,初心者のリクちゃんを気遣う雰囲気が作品にあって,それがとても安心する。部長のキャラもそれに一役買ってるかも。
凪庵「デンタル漫画 はみがき子たん」
「はぶらし子たん」のイオンが登場。無口な妹キャラ。ひたすらイオンのキャラ説明な一話。歯ブラシっぷりで活躍する姿は見られなかったけど,次回以降はきっとやってくれるんでしょう。

次号から須田さぎり「乙女のしるし!(仮)」が新連載。また粋なところを持ってくるなあ。

竹書房『まんがくらぶ』2008年5月号

たかの宗美「有閑みわさん」
みわさんと北見主任のコラボが実現。山のり&主任もそうだけど,最近たかの作品のコラボが多いよね。みわさんも主任もスーパーウーマン同士で親和性が高いなあ。それでいて主婦&キャリアウーマンという立場の違いで一辺倒でないネタを繰り広げているところが,山のり&主任コラボとはまた違った面白さ。
【新連載】秋吉由美子「アパートの部屋貸します」
乙女部屋アパート暮らしの青年。ある日,彼は同姓でお隣さんの女性に部屋を貸してほしいと頼まれる。彼女の話の聞くに,自分の汚部屋には憧れの先輩を呼びたくないとのことだけど――。女性が乙女部屋でうまくいくのはもとより,青年の方も汚部屋で図らずもうまくいく,という話が粋だな,理があるなと。持ちつ持たれつだけど互いに想い人がいる男女,という二人の関係もまた面白い。期待。秋吉氏は前作「きらびヶ丘お嬢団」の単行本が5月27日に発売。
【ゲスト】みずしな孝之「幕張サボテンキャンパス 特別編」
4月~6月のサボキャン文庫化にともなう特別ゲスト。実はサボキャンってちゃんと読んだことがなかったりするんですが,この機会に文庫でも買ってみようかしら。なお,文庫版刊行を記念したサイン会が4月26日に新宿にて開催。
業田良家「新・自虐の詩」
……えーと,DISってもいいかな? ”向こう岸”が小雪一人にあっさり崩されていくなんて話が軽すぎる。「こちら側と向こう岸」ってのが現在の世相の隠喩だとするならば,「小雪」はそれを打ち破るカリスマであるわけだけど,こんなデウスエクスマキナ的な不条理な力を持った存在は現実にはいなくて,だからストーリーに現実味が感じられない。そのディテールを捨ててまで作者が表現したいものが何なのかもまだ見えてこない。作者が今後の話をどうまとめるかが気になるところ。「ロボですら人の心を持つのに人間は――」的なまとめにだけはならないことを望む。

芳文社『まんがホーム』2008年5月号

宮原るり「恋愛ラボ」
ピュアなスズに勝てぬサヨ。今までサヨに偏ってた生徒会メンバーのパワーバランスが拮抗したよ! つまりは「WORKING!!」に近い何か。個々のキャラではリコ。自分がプレゼントを贈る姿を妄想して勝手に照れてる姿とか,もうね。
豊田アキヒロ「てんたま。」
絵がいつもと違くね? 花粉症で涙ふたは。バカヤロウ涙っ娘は嫌いになるどころか大好物です。ある意味ベタなんだけど,それを自然にやってのけるキャラがふたはだなと思った。
【ゲスト】曙はる「ももこといっしょ~fairy land~」
24歳会社員。溺愛するのは5歳の”妹”。といってもいかがわしくもなんともなく,アットホームなショートコメディ。時代は園児か! はなまるなのか! もちっと重い話を予想してたんだけど全然そんなこともなく。妹の可愛さもさることながら,アホな常識人の兄ちゃんに好感が持てる,気持ちよく読める作品。曙氏は次号もゲスト。
ふかさくえみ「ちまさんちの小箱」
先月号の連載第一話読んでねぇー。不思議な雑貨屋”ちまさんち”に集う,雑貨作りに憧れる少女と雑貨作り少年,でよかったよね? コマ内ないしコマ間の動作という意味でキャラに動きがある作品だと思うのは,俺の中で「マルラボライフ」の印象が強いからです。変な言い方だけど「しんみりとしたにぎやかさ」があると思った。

芳文社『まんがタイムきららキャラット』2008年5月号

大分すっとばしたけど,ぼちぼち読んでいこうかなと。

蒼樹うめ「ひだまりスケッチ」
赤点ゆのっち。でも俺は宮ちゃんが好きすぎる。悪気無しに突飛な発想をして周囲を困らせる宮ちゃんが好きすぎる。コーヒーカップで遊園地の一本なんてその発想と相まってもう最高。
門瀬粗「とらぶるクリック!」
購買”スイーツ(笑)”争奪戦。”(笑)は余計な”。ラス前一本の3コマ目と4コマ目の落差と言ったら。杏珠のおバカさはいよいよ強化されてく。前述の”スイーツ(笑)”や”ウマウマ”といったネット小ネタと杏珠との親和性も高いなあと思った。
荒井チェリー「ハッピーとれいるず!」
読みどころは宝の”幻獣”や”希少動物”発言の辺り。男キャラに対し,長い言葉で,笑顔で,そして断定形で切り返す女キャラは実に強烈でしかも爽快。
都桜和「うらバン!~浦和泉高等学校吹奏楽部~」
みんなでコンサートを聞きに。えーと,いつの間にブタ髪飾りの子が増えてた? それとも俺が鳥頭で覚えてないだけ? 猫耳部長&困惑ゆみちゃんのコラボを愛でつつ,部長のクールで反論を寄せ付けないツッコミを楽しむ回だと思った。
櫻太助「鳩町まめっこイグニッションズ」
ロリショタっ子登場。体と心は男,でも見た目は女で,しかも”可愛いって言われるのはやぶさかじゃないんです”というキャラ。その異様な魅力に抗えない……! 喜・怒・困惑の表情が何ともチャーミング。レギュラー化!レギュラー化!
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