2007年03月の記事

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竹書房『まんがライフMOMO』2007年5月号

とりかえっこ4コマ第3弾は,真島悦也氏が描く「サイダースファンクラブ」と,小坂俊史氏が描く「ちとせげっちゅ!!」。雛子ちゃんがひどい。素敵。

小笠原朋子「Hiスクラップ!!」
こんなところにも女装少年が! 暴走しっぱなしの三角関係(特に麻生くん)が面白すぎる。
いのうえ義成「ピュアコン」
男の子たちの滑稽な姿が面白い。この幼なじみの子はなぜ変態に育っちゃったのか……。
本田透アニメ会森ゆきなつ「萌え川柳」
萌え川柳にまでも女装少年が! やはり流れは確実に来ている……! あと句の背景がトーンから無地に変わって読みやすくなった。
おーはしるい「HONEY VOICE」
ダミー君,ここ一番で格好いいところを見せてくれちゃって,ずるい。そりゃうららも惚れるさ。次号,最終回。
【ゲスト】アラタ薫「みみみ★リラックス」
竹書房漫画新人賞,2月の奨励賞作品。ちんまい耳かき屋さんの女性の話。コミカルな表情が楽しい。珍しい設定だけに,再登場するならどんな風に広げてくれるのか。
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芳文社『まんがタイムきららキャラット』2007年5月号

門瀬粗「とらぶるクリック!!」
花見とお料理。杏珠が料理上手だなんて。茉莉の姿が哀れなんだけど面白い。DSで料理練習する姿もグー。
荒井チェリー「ハッピーとれいるず!」
次から次へと変なキャラが……。さらにあと1人は登場するはずだから,「ワンダフルデイズ」並みの大所帯になるなあ。
長月みそか「HR~ほーむ・るーむ~」
中学校編クライマックス。北原・中原ペアの姿はチクチクくるなあ。連載はまだ終わらないようで。次号からは高校編なのかな?
【ゲスト】月見里中「神がふたりに私がひとり」
MAX2月号以来の再登場。男神父の魂をめぐって戦う女神と死神の話。前回よりもあざとくなってるなあ。でもこれはこれで楽しい。

芳文社『まんがタイムオリジナル』2007年5月号

【新連載】森ゆきなつ「タマさん」
タイム連載作品がタイオリでも連載開始。人語(関西弁)をしゃべるオヤジ猫・タマさんの話。前々号に登場したメガネ少女が再登場。白衣で知的な雰囲気を出しちゃってからに。また来るわ!!ってことは,今後も学校での話になるのかな?
東屋めめ「L16」
この人が描く女性キャラの色っぽさと言ったら。どうやら最近の自分は仲良し姉妹ものがツボらしい。
松田円「サクラ町さいず」
隣の料理下手な奥さん・山崎さんが生き生きしてるわー。最後の一本はマジか。マジなら怖いもの見たさで今後がめっちゃ楽しみ。
【ゲスト】ÖYSTER「毎週火曜はチューズデイ」
ネズミ4コマ。タイトルだけでお腹いっぱいになりそう。チューチューな言葉遊びが息つく暇もなく繰り出される。楽しい。各4コマのタイトルにも注目。

一迅社『まんが4コマKINGSぱれっと』VOL.5

三ツ雪柚菜「すこあら!」
表紙&巻頭カラー。こあらの母が登場。尼さんなのに女王様という素敵なキャラ。適度に再登場して欲しい。
結城心一「ちろちゃん」
扉のりきくんの目が……あまりにも綺麗過ぎて……。
【ゲスト】有月脩一郎「おしかけにょうぼのひよりちゃん」
帰宅を出迎えてくれたのは 三つ指ついた幼女でした,という押しかけ幼妻もの。狙っているようで間逆の作品。初めは真人間の男が,計算高い幼女の姿によって徐々に堕ちていく様が面白い。
【ゲスト】くろがねぎん「ざっちゃん」
Vol.2以来の再登場。ざっちゃんの姿が滑稽で,それでいて気の毒なのに面白い。くろがね氏らしい雰囲気に。
森圭治「こまらぶ」
濃いキャラに囲まれて染まりゆく小蒔さん。周囲のキャラとのいいバランスでのやりとりが楽しい。そして「あにけん」にカウンター。次回はVOL.8に掲載予定。
【新連載】珠月まや「にゃんことカイザー」
幼女たちとエロ犬の日常。どう見ても『もえよん』の「ブリードスター」です。本当に(以下略)。これをぱれっとでやるのか……。
杜菜りの「レッドシップカプセルショップ」
ひたすらすじ。はしたなさ全開。熱したナイフを使えばいいんですか?
【隔月連載】荒井チェリー「いつかまたかえる」
水花様と水優のコンビが好き過ぎる。BL受け談義がツボった。

芳文社『まんがタイムきららフォワード』Vol.6

【新連載】もみじ真魚「わさびアラモードっ!!」
Vol.3のゲスト掲載を経て新連載。大和撫子を求めて異国からやってきた金髪でメガネの女の子。ひょんな事から,抱きついた旅館の女将さんに結婚を迫られ,そのまま旅館の大女将になってしまって……,という感じの話。
今回はいきなり旅館が男子禁制になってしまうドタバタな幕開け。話はありがちかもしれないけど,もみじ氏が描く可愛らしい和風メイドさんたちと,大ゴマで見せるハイテンションな展開は,良質のエンターテイメントだと思った。
湖西晶「エデデン!」
ねっとり触手生物に女の子が襲われて大変なことに。これ何てエロ漫画? 次号は休載。
原作:云熊まく/作画:綾見ちは「のののリサイクル」
さりげない日常パートでも見せ場でも,のののセリフに幼さが漂ってて,それが何とも可愛い。
【新連載】ちはや深影「みのりスクランブル!」
ペンギン博士の父を持ちながら,幼少時代に受けた押し付け教育によってペンギンが嫌いになってしまった少女。ある日彼女は,ペンギン科学者を自称する,いかにもアブナイ女性と出会う。彼女に半ば拉致られた先で少女を待っていたのは,ペンギン嫌い克服のためのペンギン型アンドロイド・みのりだった,という話。
作者の同人作品「極東アンタクチカ」シリーズが元ながら,主人公が別キャラになっている点が大きな違い。
最初から最後までハイテンションな正統派ギャグ漫画。周囲に振り回される少女の姿が面白おかしい。アンドロイドのみのりも,これまたラブリーな姿で魅力的。こういうギャグ漫画が好きなんだよなあ。今後も楽しみ。
【新連載】大井昌和「一年生になっちゃったら」
通学途中,車にはねられそうになった小学生の少女を助け,死んでしまった高校生の少年。彼は科学者の手によって生き返ったが,その体は小学生1年生の少女になっていた,という感じの話。
前号まで連載されていた「VSご主人様」とは舞台も登場人物も異なる作品。しかし前作のメイドと今作の科学者の名前はともに「芽衣」。実は隠れたつながりとかがあるんじゃないだろうか……? 新たに通う小学校に助けた少女がいたり,科学者の妹が実は少年の思い人だったりと,ラブコメな感じの作品……になるのかな。まだちょっと分からない。

双葉社『コミックハイ!』VOL.24

私屋カヲル「こどものじかん」
青木先生に好かれたいがために健気なりん。その気持ちにはまだ気づいてないけど,その姿に先生としての活路を見出す青木先生。物語が希望の方向へ進むことを感じさせてくれる話。
山名沢湖「つぶらら」
作品の方向が突然スポーツ青春ものに向かうのにも慣れました。も,ありがちなネタであるがゆえに場面がよりシュールに。
【新連載】ÖYSTER「男爵校長DS」
先月号で連載が終わったかと思いきや,タイトルが変わっただけでまだまだ続くみたい。先月号で登場した,月の顔を持つ紳士・月彦が再登場し,さらに第三校舎とかDS部とか謎めいた設定が。けどいつものノリだったからそれでいいや。単行本2巻は5月発売。

芳文社『まんがタイムスペシャル』2007年5月号

【新連載】師走冬子「スーパーメイドちるみさん」
きらら3月号から表紙&巻頭カラーで移籍新連載。やばい,私服ちるみさんが5割増くらいで可愛く見える。
オザキミカ「だてまき。」
マサムネくんの姉が登場。バリバリのキャリアウーマンで,まきちゃんとは正反対。そんなキャラとの掛け合いがこの作品では新鮮。あとマサムネくんは小説家だったのね。
【最終回】秋吉由美子「まつのべっ!」
最終回。Wikipediaを調べてみたら,今作の連載は1998年の『まんがタイムオプショナル』からだそうな。途中から読み始めた自分としては,正直,ストーリーがあまり追えてなかった。単行本化されてくれれば,最初から読むチャンスができるんだけど,単行本についての言及はなし。次回作をお楽しみに!とも書かれてるけど,今の芳文社での状況を見る限りではそれも怪しいかもしれない。
秋吉氏と言えば,以前に長文を書いたなあ。あれは無駄に長かったからまとめ直すのもいいかもしれない。

きらきら★とりころ~る Vol.3

今日は浜松町館にて開催された4コマオンリーイベント,きらきら★とりころ~る Vol.3に参加してきました。

前泊して当日11時30分頃にまったりと会場に到着。その日の浜松町館では,きらとり以外にもいくつかイベントが開催されていたので,きらとりの後にでも行ってみようかなと重いつつ,まずはきらとりへ。

カタログを買い,まずは会場をひと回り。ジャンルの割合は,「トリコロ」で全体の半分,さらに「ひだまりスケッチ」「GA」「棺担ぎのクロ。」などのきらら作品をあわせると8~9割という印象。イベント名がイベント名なので,それらの作品が強いのも頷けるかなという感じ。

本を手に入れつつ,知人の方々に挨拶。妄文社のだあうえさん,とりはる屋のすとう春美さん,Trueremix!のTRUEさん,くれいじぃくらいまぁ~のMBTさんらと4コマ談義を交わす。みなさんありがとうございました。

そんな感じで回ってたら,30~40分ほどで早く回り終えてしまったので,他のイベントへ足を運ぶ。2階のおボク様が見てる?準にゃん足りてる?は,両方とも女装少年もので面白そうだなと思ってたけど,両方とも原作やってないせいでよく分からず,結局何も入手せず。そしてこの時点で大分疲れが……。前泊してるのに体力無さすぎと思いつつ休憩して,そのままきらとり会場へ帰還。3・4階の創作系イベント,TAT-HONTAT-CONくらいは見ておくべきだったなあと後悔。

きらとり会場へ戻った後,イベント主催のあいだ・すずかさんとお話する機会があり,4コマのことをいろいろ雑談しました。

即売会後はアフターイベント。色紙や4コマ関連グッズやネタ物品などを賭けたジャンケン大会が開催。原作者ものでは,現津みかみ氏の『からハニ(1)』サイン本,くがみそら氏の「ヒメプリハニィ」色紙,ふじもとせい氏の「魔法文詠堂」色紙,きゆづきさとこ氏の師であるしまんだきよの氏の「棺担ぎのクロ。」色紙などが登場しました。

そんな感じで楽しい一日でした。お相手して下さったみなさん,ありがとうございました。

あいださんのブログによると,次回開催は2008年3月16日(日),浜松町館3階だそうです。

入手物は以下の通り。

暗黒暴走組『FREE SKETCH』
「ひだまりスケッチ」本。沙英さん&ヒロさんの百合。
きつね置き場『ハイエナの手も借りたい!』
「トリコロ」「三キャプ」本。
こま屋『はるのあしおと』
「GA」「棺担ぎのクロ。」本。「GA」と「ひだまりスケッチ」の美術科コラボも。
ミツイロドロップ(BLACKLIST NO.1)
「三キャプ」「まじスト」「ちびでびっ!」本。
そらいろのたからじま(Dans Sa Chambre)
-そら-」本。新連載から幾日も経ってないのに。
月刊ほけんだより創刊号(Trueremix!)
「せんせいになれません」本。あ,しまった,ダブった…… orz
Can I get a witness!(Trueremix!)
ヨメけん」「アイスもなか」コラボ本。最後に「よすがにさすらう」を持ってくるとは。
Harukoremix!(Trueremix!)
「ハルコビヨリ」本。
あずまんがバラ乙女 お試し版(春乱堂,委託:妄文社)
「あずまんが大王」「ローゼンメイデン」融合本。
きらきら★とりころ~る Vol.2 カタログ(アフターイベントにて)
ジャンケンではなく早い者勝ちでゲット。

他,こま屋,SUGAR GLOBE,とりはる☆ガーデン,妄文社,遊牧郵便団(委託:Dans Sa Chambre)のペーパー。

芳文社『まんがタイムきららMAX』2007年5月号

表紙が裸ワイ。

【最終回】石見翔子「スズナリ!」
一人と一匹の過去が明らかに。そして鈴は楓の元へ。最後のページの二人がほんのりじんわり素敵。いい作品でした。単行本2巻も期待。石見氏は次号から新連載を開始。
氏家もく「ももいろちゃいむ」
MAXメソッド発動。最初の一本がこの作品をよく表してるなあ。このまま突っ走って欲しい。
玉岡かがり「ぼくの生徒はヴァンパイア」
強がっても怖がりなカミラが可愛すぎる。ちょっとツンデレ入ってる所もグッド。
一智啓「ももえん。」
由貴君ついてねえー。次号で最終回。ユキとヨシタカの運命は。
【ゲスト】日下さつき「ディアン先生の弟子」
MAX3月号から再登場。ちんまい先輩が登場。ちんまいキャラとあわせて,とてとて駆け回る姿を眺める幸せ。
荒井チェリー「ワンダフルデイズ」
壱の震えはどう見ても禁断症状です。非ファンタジーを認めたくない大家さんの姿がらしい。単行本2巻は5月28日に発売。

竹書房『まんがくらぶオリジナル』2007年5月号

【ゲスト】野広実由「うちの姉様」
小学生の兄と妹,そしてクールで優秀ながらマイペースな大学生の姉の3人姉弟。下の2人はそんな姉にふりまわされっぱなし? という感じの話。野広氏が可愛さを全開にしてきましたよ。「ぽんきゅ」を思い出すなあ。いいお姉ちゃんモードとマイペースモードのギャップも,姉弟のかけあいも面白い。また読みたい。
山野りんりん「ナギーにおまかせ!」
御曹司くんの御坊ちゃまぶりがなぜか面白い。そして追い討ちをかけるナギー。ああすれ違い。
【最終回】松本ぷりっつ「もえるお兄ちゃん」
いろんな人がカミングアウトして,でも大団円。理解があるのかイケメン得なのか。次回作はあるのかな……。
【ゲスト】東屋めめ「花ヶ丘めーる便」
犬嫌いなメール便配達少女の仕事ぶり。主役にクセがなくて,分かりやすく楽しい作品。元気な姿も好印象。こちらもまた読みたい。

竹書房『まんがライフ』2007年5月号

誌内に新人賞「Y-1グランプリ」の告知あり。これまでの竹書房漫画新人賞とlivedoor デイリー4コマグランプリが連動。投稿・選考形式については基本的に以前と変わらないが,デイリー4コマグランプリ側からも毎月月間賞作品が選出され,賞金や年度末のグランプリ選考ノミネートなどについて,竹書房漫画新人賞の月間賞と同等の扱いを受けるようになる模様。また,どちらか一方で月間賞を受賞すると,竹書房誌にもデイリー4コマにも掲載されるとのこと。デイリー4コマ編集部からも同様の告知あり。

今年度の竹書房漫画新人賞も,今号発表分でひと通り出つくした。グランプリは来月号にて発表。時間があれば予想でも立ててみようかな。

北条晶「お父さんは年下♥」
しつこいようだけど扉から楽しい。新婚で春爛漫の両親だけでなく,娘のナオにもついに春が? また相手の男の子がいいなあ。かっこいいけども控えめな彼が絶妙。ナオの元気ぶりがさらに引き立って楽しい。17日はファミリーと合わせて北条氏の作品が2つも読めて幸せ。
重野なおき「Good Morningティーチャー」
歴史で戦争ネタ。関係ないけど中学時代に「日清戦争はラ王派とスパ王派の戦い」なんてのたまう奴がいたなあ。今じゃ爆笑問題のネタになってるのね。そして次号,ついに東先生の恩師にして最強のあの人が登場か?
吉田美紀子「裸眼でGO!」
ド近視の看護士さんもレギュラー化? ギャンブラー入ってる彼女が楽しい。単行本1巻が5月7日に発売。単行本は出ないかもと思ってた作品だけに嬉しい。
【ゲスト】天原ふおん「ヒナタぼっこ」
白泉社の少女漫画誌で活躍する天原氏が登場。クラスメイトのクールな男の子に片想いの女の子。彼と話すきっかけを作ってくれたのは,彼女の飼い猫のヒナタだった,という感じの話。これはゆるい。そしてコミカルな表情が楽しい。特に乙女ちっくな女の子が。よきかなよきかな。

次号から小笠原朋子「ウチへ行こうよ!」が新連載。ライフ3月号のゲスト掲載が面白かったので楽しみ。

芳文社『まんがタイムファミリー』2007年5月号

【ゲスト】曙はる「キラキラ☆アキラ」
むんこ氏の盟友,曙氏がファミリーに登場。4コマ誌登場は去年3月のライセレむんこSP以来。幼なじみの男の子と女の子。幼稚園の頃から10年たった今,男の子は女の子を意識し始めるが,女の子の方は相変わらず子供のままで……,という感じの話。男の子の気恥ずかしさというか気まずさというか,そんな悶々とした感情がこっ恥ずかしくていい。次号もゲスト掲載。
北条晶「はっぴぃママレード。」
恋に悩める大崎さん,恋に不器用な大崎さん。そんなコテコテなヒロインの彼女が大好き。あと母さんはそろそろメガネで登校するべきだと思う。え,違う?
逸架ぱずる「がんばろ・まい!」
世話焼きのお母さんが登場。おばちゃんらしさで舞とお隣りさんをいい感じにかき回してくれる。こういうキャラを待ってたんだ。
【ゲスト】佐野妙「ふんわりシスターズ」
お姉ちゃん子の妹に,妹に対してちょっといじめっ子が入った姉。きっと姉は好きな子をいじめてしまうタイプなんだと勝手に想像。こんな姉妹の好き好き関係がたまらなく幸せ。次号からついに連載化ですよヒャッホウ。

私屋カヲル氏サイン会 in あおい書店 名古屋本店

昨日は,あおい書店 名古屋本店にて開催された,『ちびとぼく(9)』発売記念,私屋カヲル氏のサイン会に参加してきました。

昨日発売されたばかりの単行本の購入者に整理券が配られるため,なるべく早い時間に行こうと思ってましたが,午前中は用事が入ってしまったので午後からお店へ。

店に到着したのは13時30分ごろ。開店は10時。サイン会は14時から。整理券残ってるかなあとちょっと心配しつつ行ったら,まだコミック売場のレジ前に単行本が大量に。単行本を購入し,受け取った整理券番号は20番台。正直,あせらなくても全然大丈夫でした。

他にもレジ前には『ちびとぼく』の既刊が全巻置いてありました。さらに『少年三白眼』もありましたし,うろ覚えですが『こどものじかん』も置いてありました。

あとは開始まで店内をぶらぶら。今日は結構お客さんが入っていましたが,40分頃になってやっと,単行本を持ってレジに並ぶ方々の姿が目立つようになってきました。最初からまったりムードが漂うサイン会です。

45分から列形成。ちょっとうろ覚えですが,この時点で人数は40人くらい。昨年4月にとらのあなで開催されたサイン会の時も,開始直前時点ではこれくらいの人数だったような。性別は男性がやや多めでしたが,前回よりは女性の方もいたように思います。

14時に私屋氏が登場。サイン会が始まりました。

列の進みは速くなく,ひたすらまったりムード。私屋氏は参加者のみなさんと気さくにしゃべっていました。

立ちっぱなしで腰がちょっと痛くなってきたかなというところで,私の番に。まずは挨拶と,サインに入れていただく名前を書いた整理券を手渡し。名前の制限は特にありませんでしたが,今回は実名を入れていただくことにしました。

さらに今回はキャライラストの指定ができました。ちょっと悩んだ末にキャラをお願いし,そして描いていただいたサインがこれです。

私屋カヲル氏の擬人化ちびイラストサイン

「これ誰?」と思われるかもしれませんが,彼女はちびです

本来のちびと擬人化ちびの比較

比較すると一目瞭然!

単行本9巻にはケンヂくんが擬人化ちびを想像する話が収録されていて,擬人化好きな自分としては「これしかあるまい!」と思ったのですよ。いや本当,正直描いていただけるとは思わなかったのでマジ嬉しかったです。

擬人化といえば,単行本8巻でも,ゲストの犬上すくね氏と後藤羽矢子氏がちび擬人化漫画を描かれていました。サイン会の後で読み返して気づいたんですが,後藤氏が私屋先生直々のリクエスト 擬人化ちびと書かれていたので,そんなに怖気づいてお願いしなくてもよかったのかも。

そんなこんなでサインを描いていただき,お礼を述べて会場を去りました。終了までは見届けていないので,結局何人くらい参加したのかは分かりませんが,きっと引き続きまったりだったのでしょう。

私屋氏のサイン会は,3月24日にも有隣堂横浜駅西口コミック王国にて開催予定。こちらは首都圏に近いので,たくさんの人が来るのかな。

「ちびとぼく」の連載は4月11日の竹書房『まんがライフオリジナル』で最終回。単行本も次の10巻で完結です。これで終わりと思うと残念ですが,最後まで楽しみたいと思います。

私屋先生およびスタッフの皆様,ありがとうございました。そして参加された皆様,お疲れ様でした。

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芳文社『まんがタイムラブリー』2007年4月号

表紙&巻頭カラー交代胡桃ちの「つなみティーブレイク」から藤凪かおる「パニクリぐらし☆」に。

【新連載】笹野ちはる「わいるど・わんだふる」
新入社員は社長の孫で,しかも野生児な少女? という感じの話。野生児と言うよりも無知&不思議系? それゆえの可愛さがグッド。
しおやてるこ「レモネード」
ヨーコの気持ちが何となく分かる気がする。この子はきっと理不尽なことで自分の世界を壊されるのが大嫌いなんだろうなあと想像。
矢直ちなみ「乙姫各駅散歩」
ピンチにもそれと気づかずマイペースな乙姫。そして唐突に始まる夜桜見物への飛躍。独特の世界を見せてくれるなあ。
おーはしるい「会計チーフはゆーうつ」
新天地へ旅立つチーフ。そして中山の告白。次号最終回。どうか幸せな結末を。
【最終回】たかまつやよい「奥様は女子大生♥」
新居に卒業に作家デビューにと,いろいろ区切りをつけて最終回。最後はタイトルで締め。熱宮パルコのユーウツは単行本には収録されますか?
柚月もなか「カフェらった!」
セーラー服の春那っち。その手があったか……。
【D1連載(1/3)】相聞春夜「ちゃいるど×ちゃいるど」
ジャンボ2月号ラブリー2月号のD1読選グランプリの勝者が,ジャンボ4月号に続き短期連載。童顔でちんまい夫婦の仕事風景。ええなあ,旦那さん愛されてるなあ。日常パートも読んでみたい。

新雑誌『コミックエール』が創刊,芳文社から5月11日に

芳文社から『コミックエール』なる新雑誌が創刊するようです。

4コマ誌ではなく,『まんがタイムきららフォワード』のようにストーリー誌の模様。

リンク先には紹介文と松沢まり氏のイラストがあります。

男の子向けに新創刊!!

5月11日発売

定価580円(税込)

あなただけのお気に入りがここにいる!

ピュアでライトな次世代ガールズマガジン創刊!!

魅力的な女の子たちが繰り広げる

ストーリーにきっと夢中になる☆

まんがタイムきららCarat6月号増刊 コミックエール(COMIC YELL!)

紹介文を見る限りでは『comic SYLPH』や『コミックハイ!』に近いのかなという印象。

近日,制作ブログも公開予定とのこと。vol.1の執筆陣などもそちらで発表されるようです。続報が待たれます。

竹書房『まんがライフオリジナル』2007年4月号

【ゲスト】おーはしるい「ばつ×いち」
コーヒーが死ぬほどまずいバツイチのマスターと,アルバイトの女性,そんな2人の喫茶店。そこにオーナーの元奥さんも加わって,という感じの話。この3人の三角関係な話……になるのかな? いまいちよく分からない。
山口舞子「カギっこ」
春につきほんわか分増量中。
私屋カヲル「ちびとぼく」
ちびはいつの間にかおばあちゃんに,そしてケンヂ君も高校卒業間近。いつになくしんみりした話なのは,次号で最終回だからだろう。ちびに死亡フラグが立っているような気がするのがめちゃ心配なんですが……。
単行本9巻が3月17日に発売。単行本発売を記念したサイン会が,あおい書店名古屋本店および有隣堂横浜駅西口コミック王国にて開催。
【最終回】逸架ぱずる「ふたつぶいちご♪」
最後までこの姉弟らしく。いちこ姉さんの活躍がもっと見たかったなあ。次回作に期待。

スクエニは4コマに力を入れていないことはないと思う

ガンガン系雑誌は、そもそも4コママンガにそれほど力を入れているわけではなく、ひとつの雑誌にせいぜい1つか、あっても2つくらいしかありません。そんな中で、これだけの良作が出ているというのは、実にかなりの成果ではないでしょうか。

たかひろ的研究館 - スクエニ発4コマについて。(3・11参照)

言われて見れば,現在のスクエニ誌連載の4コマ作品は外れが少ない。

「WORKING!!」は言わずもがな,「ちょこっとヒメ」と「勤しめ!仁岡先生」も昨年発売された単行本は人気だったようで,大手サイトでもレビューされていた気がする。自分も両単行本の感想は書いた(関連記事を参照)。「うめぼし」も小池田氏ということがあるから,固定ファンがたくさんいるだろう。

だからこそ,4コママンガにそれほど力を入れているわけではなくのくだりがちょっと気になった。きっとたかひろさんは「作品が少ないから力を入れていない」という考えなんだろうけど,「少数精鋭で力を入れている」という考えもあると思う。

この辺は見解の違いと差し置くにしても,スクエニ誌で現在4コマ企画が行なわれていることを考えると,スクエニが4コマに力を入れていない,とはちょっと言いがたいように思う。

4ページで4コママンガをやってみないか?

件の4コマ企画について。

実は自分も雑誌で読んだことがないので詳しくは分からないが,パワードでは以前から「4ページで4コママンガをやってみないか?」なる企画を開催している模様。数人の漫画家がバトル形式で掲載枠を勝ち取る企画らしい。

アンテナに引っかかった限りでは,現在発売中のNo.5には,「看板娘はさしおさえ」「家族ゲーム」などで知られる鈴城芹氏や,livedoor デイリー4コマにて「羊っ娘メリーさん」を連載中の麗王奈氏の作品が掲載されている模様。以前には野広実由氏も掲載されたことがあるらしい。

本誌『少年ガンガン』の新人ギャグ作品バトル「GGグランプリ」と違って,作品を4コマに絞っており,かつ他誌などで活躍するプロの漫画家を持って来ている辺り,編集さんは企画に対して結構こだわってるんじゃないかと思う。

自分もすごく気になる企画なんだけど,公式サイトにもガンガン情報系サイトにもほとんど情報がなくてやきもき。最近ではこれ読みたさにパワードを買って来ようかと思うほど。他にも気になる作品が結構あるし。

……と,こんな感じでネタを振り,誰かが答えてくれることを期待する他力本願メソッドでこの記事を締めてみる。

追記(03/14 01:23)

パワードNo.5を買ってきた。紙面のほぼ最後に件の企画「4ページで4コママンガをやってみないか?」が掲載されている。

システムは作品投稿&読者投票による勝ち抜き制。毎号数名(6名?)の挑戦者による作品が掲載される。これらの作品のうち,読者投票により2作品が勝ち残り,次号も掲載される。3号連続で勝ち抜くと読み切り掲載権が与えられる。

投稿資格はプロアマ問わず。現在は2代目勝者を争う戦い。初代勝者は中森百砂氏。中森氏は現在,読み切り作品を執筆中の模様。

No.5の作品は以下の通り。

  • かいせしょうこ「戦少女メイ」(初登場)
  • 麗王奈「マナ・ろ~ど」(再登場)
  • 中村亮介「ちょいエロ」(初登場)
  • 桂イチホ「本田と泉と時々先生」(初登場)
  • 鈴城芹「所探偵社の優雅な一日」(1回勝ち抜き中)
  • 丸美甘「ぷちだめ リターンズ2」(2回勝ち抜き中)

麗王奈氏と鈴城芹氏以外は聞いたことがない名前だが,ガンガン系列誌と何らかの関係がある方が多い。中村亮介氏と桂イチホ氏は,emidb.dbさんをググった限りでは,ともにガンガン系列誌の新人賞の受賞歴がある。丸美甘(まるみかん)氏はキラ☆萌えWEBのイラストを執筆されている。かいせしょうこ氏についてはよく分からなかった。

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小笠原朋子『ウワサのふたり(3)』 読者プレゼント小冊子『ウワサのふたり 3.1』

小冊子『ウワサのふたり 3.1』

つい先日,竹書房から小笠原朋子ウワサのふたり(3)』の読者プレゼント小冊子『ウワサのふたり 3.1』が到着。

右がその表紙写真。主役の父娘,誠と一花の姿。見た瞬間「これ何て同人誌?」と思うような装飾だけど,ちゃんと出版社が作ってる……はず。

小冊子には,単行本未収録の4話20ページに加え,描き下ろしとして登場キャラたちの3年後の後日談8ページを収録。単行本3巻には書かれていたDXゲストは,残念ながら実際にはおらず。

今作を読むのは久しぶりだけど,やっぱりいい作品だったなあということを再確認。ラブコメ4コマの女王は,家族でも恋人でも,生き生きとした男女のさまを見せてくれる。

折角の機会なので今作を紹介してみる

売れっ子アイドル・弓削誠のもとに,ある日突然,彼の娘と名乗る少女が現れる。少女の名は一花。誠の高校時代の恋人・佐倉千花の娘だと言う。千花も高校時代はアイドルだったが,一花を身ごもった後,芸能界を引退し,失踪していた。そんな母を病気で亡くした一花は,父である誠と一緒に住むと言い出すが……,という話。

一緒に暮らし始めるも,初めはよそよそしい二人。しかし次第に,娘は父を父として,父は娘を娘として認めていく。芸能人ゆえの度重なるトラブルにも,周囲の人たちに助けられ乗り越えていく。そして最後には,二人は名実ともに本当の父娘として幸せな結末を迎える。

背後にこのようなシリアスなストーリーを置きつつ,しかし今作は軽快なコメディ。噂話好きの隣人のおばさんとその息子,誠の事務所の人々,千花とうりふたつな一花の学校の先生などを巻き込み,ホームコメディ的な日常が描かれる。特に父娘を含めた男女キャラ同士の掛け合いのおかしさは見逃せない。

個人的には,今作は小笠原氏の作品の中でも一,二を争うドラマチックな作品だと思っている。他にも著作はあるが,小笠原氏に興味を持たれた方は,まず今作から読んでみて欲しいと思う。

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芳文社『まんがタイムきらら』2007年4月号

表紙には大きくヒロユキ「ドージンワーク」アニメ化の文字。そしてTVアニメ「ドージンワーク」公式サイトも開設。スタッフ情報およびプロモーション情報あり。詳細はサイトを参照。

湖西晶「かみさまのいうとおり!」
進学。谷先生と黒野先生がまさかのサプライズ。そして明暗寺姉妹の妹・明が登場。まりあの秘密を握るキーパーソン? どんな展開になるのか。
玉岡かがり「ダブルナイト」
転校初日から,前途多難でドタバタな展開を期待させる話。楽しい。そしてこの作品で女装少年分を存分に補給するぜ……。
荒井チェリー「三者三葉」
薗部さんの不思議キャラぶりに振り回される山Gと優くん。辻兄妹はかわいそうなキャラになっちゃった感があるけど,薗部さんは格段に良い。他のキャラとの絡みが面白いわー。
【新連載】白雪しおん「-そら-」
魚が空を飛び,島が空に浮かび,人々もほうきに乗って空を駆ける水の街。ここに空飛ぶ郵便屋さんを目指す一人の少女・ソラがやってきた,という話。今回は顔見せ程度。ただ,青で統一された世界観は爽やか。あとソラの驚きの表情は,これまでの白雪氏の作品ではあまり見られない文法な気も。
【最終回】ナントカ「影ムチャ姫」
見事なまでの打ち切られぶり。きららにおいてきららにあらざる道を貫いたナントカ氏。この様子だと,単行本も再登場も期待できなさそう……。

芳文社『まんがタイム』2007年4月号

宮原るり「みそララ」
ラーメン屋取材記。謙虚に成長する主人公が好感。周囲の人々も良心的で,安心して読める。
森ゆきなつ「タマさん」
丸薬の不思議生物登場。そして人情話。あげくの果てにはおじやダンシングクッキング。ハイテンポな展開が楽しすぎる。
【ゲスト】茶崎白湯「でかぶっ!!」
刑事に憧れて,刑事部を作ろうとする女の子の話。拉致に尋問にねずみ講と,周囲の迷惑顧みずな女の子。痛快と見るか不愉快と見るかは好みが分かれそうかな。
重野なおき「たびびと」
前々号前号での女剣士・雅との対決は,やはり巴との別れの序章だったのか。今までの単行本は別れが区切りだったから,4巻収録はここまでなのかな。
【企画】安堂友子「私のまんが家デビュー記念日」
「まんがタイム新人4コマまんが大賞」発表を来月号に控えての企画。安堂友子氏がデビュー当時を物語る。自分が漫画家というものに持っていたイメージとはかなりかけ離れたぶっちゃけ話たったけど,それが逆に新鮮だった。
安堂氏は現在,タイムにて「天子様が来る!」を,タイオリにて「開運貴婦人マダム・パープル」を連載中。前者は単行本1巻が発売中,後者は4月6日に単行本1巻が発売予定。

竹書房『まんがくらぶ』2007年4月号

山野りんりん「ちこりん日記」
妹・ちこりの結婚を想像して泣きむせぶお兄ちゃん。一方のちこりはマイペース。日記の言葉にもきっと他意はない……と思う。単行本1巻が現在発売中。
カラスヤサトシ「おのぼり物語」
東京での新生活を始めた作者。前半は東京に負けたらアカンと前向きな作者だけど,最後の一本に近づくにつれて不安な感じが一気に来るなあ。読ませてくれる。一発ネタではエア風呂エア酒に笑った。
業田良家「新・自虐の詩」
向こう岸の貧民街。ロボット技術が発達した未来の世界の様子が垣間見える話。今後の展開にもきっとかかわってくるんだろうなあ。
「自虐の詩」の今秋映画化を控え,今号は監督の堤幸彦氏を始めとする6名が選ぶ「『自虐の詩』感動名場面!!」も企画掲載。
さとるサブレ「シローとシロ」
牧場にお隣さんがやってきた。牧場夫婦とお隣のお兄さんとで三角関係っぽい様相に? いずれにしよ,にぎやかになって今後が楽しみ。
【ゲスト】ワカマツアツト「カエルと若奥様」
奥様が愛するのは旦那様,溺愛するのはカエル様,そんな新婚夫婦。カエルにライバル心を燃やす旦那様が妙に滑稽で面白い。フレッシュな絵柄とラブラブな雰囲気も好き。特に奥様がラブリー。また読みたい。

まんがタイムきらら化する芳文社の4コマ誌,あるいは進む4コマ誌の若返り

まず結論

最近の芳文社4コマ誌に見られる,まんがタイムきらら化とも言うべき現象。そこからは,『まんがタイムきらら』から始まった,若手編集者たちの4コマ誌の若返りを目指す動きが今なお続き,そしてその動きが他誌へも広がっていることを感じさせる。

本論

最近の芳文社の4コマ誌を見ると,まんがタイムきらら化とも言うべき現象が進んでいるように思える。

古参の漫画家が紙面から姿を消し,若手の新人が次々と登場している。

それが最も顕著なのは,最近の『まんがホーム』だろう。

芳文社『まんがタイムジャンボ』2007年4月号

【ゲスト】大井昌和「おとなの絵本」
女性が子供のために手にとった絵本。その本で彼女は,少女時代の憧れの人を思い出す。そして彼は,絵本に彼女への想いを託していた――,という感じの話。大井氏らしい人間ドラマに,大井氏らしくないメルヘンさ,あるいはリリカルさ。ドロドロもギシギシもなく,優しい作品。新しさを感じた。
【D1連載(1/3)】相聞春夜「ちゃいるど×ちゃいるど」
ジャンボ2月号ラブリー2月号のD1読選グランプリの勝者。童顔かつ低身長,まるで子供のような夫婦の日常。コミカルな表情の夫婦が可愛い。年齢ネタと,奥さんの超仕事ぶりで見せてくれるのかな。
野広実由「パティシエール!」
まさこ姉さんに近づくも相手にされない夏井先生。アネキも先生もらしい。
単行本2巻が5月7日に発売。1巻が今年1月発売に発売されたことを考えると,かなり速いペースでの刊行。ゲスト掲載されることが多かったから,ページがたまってたのかな?
【ゲスト】田川ちょこ「ひかるファンファーレ」
トランペットに憧れて吹奏楽部に入った少女,ひかる。しかし,彼女に与えられた楽器はチューバだった,という話。地味な楽器ゆえのチューバ吹きの哀愁が全編通して漂う。エアチューバの一本はある意味泣ける。それでもチューバラブな少女の姿が好感。分かりやすい作品。また読みたい。
【ゲスト】柚月もなか「手のり魔王」
地球征服を狙う異星の女魔王。しかし彼女たちの体は地球人の手に乗るほどのサイズ。そんな魔王が,幼稚園くらいの少女に人形と間違えて拾われて,という感じの話。魔王の居丈高な態度にも少女は動じず,ズンズン進むお話が楽しい。喜怒哀楽の表情も可愛い。「カフェらった!」以外でも見せてくれた。

芳文社『まんがホーム』2007年4月号

今月号はどの作品よりもまずこの作品を。

【ゲスト】仙石寛子「桜姫」
今は昔,桜の国に,子供がいない夫婦がいた。ある春の日,二人は桜の神様と出会う。来年の春に迎えに来るけえ それまで娘を預かってくれんかのー,神様はこう言い,二人に桜の姫を預け,三人は一緒に暮らすことになった。夏,秋,冬と季節は過ぎ,そしてまた春がやってきた――,という感じの話。
素晴らしいのひとこと。夫婦はただ姫を愛す。いつか来る別れゆえに初めはそっけない姫も,その愛に気づき,最後は笑顔を見せる。そんな三人の姿が季節の移ろいとともに,どこか儚げなタッチの絵で描かれる。いわゆる4コマの起承転結の枠を完全に脱し,淡々と進むストーリーは,不思議な,しかし優しい読後感を与えてくれる。
同人誌ならまだしも,商業誌でこのような作品が読めることにも感激した。編集の方の英断に本気で拍手を送りたい。そして是非,是非とも再登場を。

あとはいつもの通りに。

宮原るり「恋愛ラボ」
ドジっ娘の書記が登場。会長の秘密を知ってしまってさあ大変。なんて面白いキャラたちなんだ。さらなるドタバタへ突入の予感。
ほへと丸「ヨメけん」
真面目男子の高崎君にスポット。真面目さゆえの思い込みラブっぷりが滑稽でありらしくもあり。最後は目が覚めてめでたしめでたし……かな?
【ゲスト】御形屋はるか「はなたま」
1月号以来の再登場。ドジなメガネっ娘大学生と,縁結びの神様の見習い・はなたま様の話。「ぽてまよ」と同じで,小動物的キャラの成長を見守るような展開なのかな。そしてこのメガネっ娘はベタ過ぎる。
豊田アキヒロ「てんたま。」
天使の女の子は主人公と同じ学校,同じクラスに。こちらもベタなギャルゲー的展開。幼なじみの女の子の照れる姿も可愛い。次はクラスでひと騒動かな?
【最終回】秋吉由美子「うちの母親待ったなし」
最終回。これで秋吉氏の芳文社での連載は,ファミリーの「はるなちゃん参上!」とタイスペの「まつのべっ!」のみに。しかも「まつのべっ!」は今月発売号で最終回が確定済。このままだと「はるなちゃん参上!」も終わりそうな予感。

ヒロユキ「ドージンワーク」がアニメ化

すいーとポテト@はてなでは既にお伝えしましたが,ヒロユキ「ドージンワーク」がアニメ化されるそうです。今月9日発売予定の『まんがタイムきらら』の表紙に大きく書かれています。

先月発売のきららに書かれていたビッグニュース発表とはこのことだったようですが,大方の予想通りといったところでしょうか。

放送局や放送開始日,キャストなどの詳細はまだ明らかにはされていません。雑誌の方には情報が掲載されるかもしれません。

きらら作品のアニメ化は,蒼樹うめひだまりスケッチ」に続いてこれが2作品目。芳文社は今月からKR文庫を刊行したりと,多方面のメディアミックスに本格的に乗り出しています。

「ドージンワーク」は『まんがタイムきらら』および『まんがタイムきららキャラット』連載の4コマ漫画。単行本3巻も今月27日に発売されます。とらのあなでは単行本発売を記念したサイン会が4月7日に行われる予定です。

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