芳文社『まんがタイムジャンボ』2008年7月号

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荻野眞弓「白衣とリボン」
モリソバ君がゆりちゃんを部屋に連れ込みました(人聞きの悪い)。このシチュにドキドキしない男子はいないよね! そのくせゆりちゃんに手を出せないところもモリソバ君だよね!
【ゲスト】絶牙「WELCOME!スマイルコロネット」
第2回まんがタイム新人4コマまんが大賞奨励賞受賞作「WELCOME!スマイルプラネット」が改題して登場。ホビーショップ「スマイルコロネット」の店員たちの日常。最初と最後の一本ずつのような子供たちとの絡みが好き。店員同士だけじゃなく,こういったお客さんとの絡みをもっと見せてくれれば。
【D1連載(1/3)】ろくさぶろう「三日月すぱいす」
第11回D1グランプリの勝者。ツンツンゴスロリ女の子に一目惚れしたMっ気男の子。女の子不在ではしゃぐ男の子がちょっと痛い……。女の子は可愛いのになあ。
【ゲスト】三好ハツミ「ふたりぐらし」
テスト週間&お友達のみどりさん登場。三人で静かに女の子らしさとミヤサクペアのらしさを見せてくれる。花やトーンでの背景演出もいいなあ。特に間の演出としての3コマ目。
野広実由「パティシエール!」
お得を求める女たち。まさこ姉さんも例にもれず。そんなおばさんっぽさも姉さんの魅力です! 次号で最終回。9月号から「社会人編」がスタートする模様。

芳文社『まんがタイムジャンボ』2008年6月号

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【連載再開】荻野眞弓「白衣とリボン」
理系男子のアイドル,ゆりちゃんが帰ってきたよ! 白衣にメガネに”マッドサイエンティスト”,全くこの娘も”業が深い”。でも,「ぼく」が実験で忙しくて会えない日々も待ち続けてくれて,やっと会えた日に疲れて寝ちゃっても優しく受け止めてくれる。ホント,ゆりちゃんは女神みたいな娘やで……!
田川ちょこ「ひかるファンファーレ」
良い演奏をするには良い音楽を聴くことから。ひかるが熱狂的なファンの一面を見せてくれる一話。結構ミーハーなのね。あと「実は…」「欲しいんです」の二本,白目と豆目って,これまではあまり見られなかった目かも。
【ゲスト】弓長九天「江戸川スイートエージェンシー」
ショート読み切り。探偵事務所のお姉さん所長とバイト君とその他。と言っても探偵のディテールではなく,奔放な人に振り回される相方という関係性に,文系的なうんちくを絡ませて見せてくれる作品。これ別に探偵じゃなくてもよくね? と思ったけど,あれか,”ストーカー”ネタが使えなくなっちゃうのか。お姉さん&年下男子という関係はこれまでの弓長氏の作品にはなかったよなあ。パワーバランスを照れた姿で自分から崩してくる所長さんはいいかも。
柚月もなか「手のり魔王」
魔王とお兄さんのお弁当作りfor美由ちゃん。これこれ,こういう魔王が見たかったのよ。お兄さんに反発するだけじゃなくて協力する姿が。いいタイミングでキャラクターを見せてくるなあ。
かたぎりあつこ「ハッピーカムカム」
風邪ひきあみさん,お見舞いちえりさん。百合言った奴は歯食いしばれ。おかゆとリンゴと水の一本がちえりの博打料理キャラを強化してるね。つーかあみさん”……水だ”はひどいよ!

芳文社『まんがタイムジャンボ』2008年5月号

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【集中連載(2/3)】後藤羽矢子「コミカプ」
先月号からの連続ゲスト。男性萌え漫画家・チーちゃんと,その幼なじみでアシスタントの女性・ういちゃん。ちょっとエッチな雰囲気,男性キャラの性格,女性キャラの心情描写,この辺りが後藤氏らしい作品だと思った。イチ押しシーンはういちゃんとクマさんぬいぐるみ。あとはぬいぐるみの頭側と足側を反対にして(以下自主規制)。
【集中連載(2/3)】凪庵「まじかるすちゅーでんと」
こちらも先月号から。物に命を宿す魔術を研究する師匠とその弟子。こちらも視線と間の使い方やコマ内の情報量が凪庵氏らしい作品かなと。今回の白キャミマンドレイクたん(オレ命名)のように,言葉による説明要らずのキャラを作れることは強いなと思った。
柚月もなか「手のり魔王」
先月号から連載化されたんだっけ? 母の日で頑張る美由ちゃん。最後の美由ちゃんの”ふへぇ!?”で俺の心はオールOK。ところで”肩たたき=危険”は”かたたたきけん”と掛けてるのかしら。いやそれなら肩叩き券の方も「かたたたきけん」にする手があるんじゃないかと思ったのもので。
【D1連載(2/3)】からすま「ごーまいうぇい」
第10回の勝者。法律事務所の変人たち。変人っぷりはいいとして,法律的ディテールがあまり出てきてないなあ。先月号は読んでないんだけどどうだったんでしょう。法律ものだと,最近ホームにゲスト掲載されてる土家千明「司法のたまご」は法律ネタも結構織り交ぜてきてて,設定が無駄になってない。一方で今作は今後その辺をどう見せてくれるかな。
【新人企画】第11回 D1読選グランプリ
天宮霞「おもてうらない」は占い好きの女の子とその友達。絵はきらスタ時代から相変わらずだけどネタは練られてるよなあ。一本目のプレゼントの一本とか好きだ。迂名木きこり「天使らんまん!」は天使の女の子。コマの情報密度がちょっと大きいけど絵は天使に似合った可愛らしさ。もっと天使っ娘のキャラを前面に見せてほしい。ろくさぶろう「三日月すぱいす」はツンツンゴスロリ少女&Mっ気少年。女の子は絵もキャラも魅力的。あとは男の子とのかけあいをもっと楽しみたい。
これは選び難い。とりあえずろくさぶろう「三日月すぱいす」か。

次号から荻野眞弓「白衣とリボン」連載再開。やりましたね。

芳文社『まんがタイムジャンボ』2008年3月号

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あきら先生,ななみ,王様ゲームが最終回。

田川ちょこ「ひかるファンファーレ」
前号で登場した真っ黒ぶりっ子・結衣ちゃんのキャラが最後の一本でちょっとつかめた気がする。彼女は自分の不真面目さを自覚していて,だからこそ真面目なひかるが気になったり,努力不足の負け惜しみを嫌ったりするんだろうなと。この調子で彼女の「理」をどんどん見せて欲しいなと思う。
【ゲスト】津嶋やすひろ「放課後必修倶楽部」
1月号から再登場。俺の中では今回の主役は部長。レポート再提出や部室の住人などグダグダ大学生らしさに共感してしまう。そんなキャラで見せてくれる部長だけど,一方でありえとかおるが映画ネタで見せてくれたりと,キャラ見せとネタ見せのバランスが良い作品だと思うわけです。
今作や柚月もなか「手のり魔王」やカタクラユキ「まごまごBOOKS」など,比較的継続して掲載されているのにゲスト表記な作品を早く連載にしてあげて……!
【ゲスト】甘空なぎ「元気☆ワイフ」
「キッチン少年」の甘空氏が新作で登場。体育会系な奥さんとインドア派な旦那さん。奔放なキャラに苦労するキャラという関係は「キッチン〜」と似てるか。スーパー奥さんのスーパーぶりを見せる点はたかの宗美作品に通じるところがあるように思うけど,その見せ方のほとんどが旦那さんの苦労を通してなので,旦那さんがもうちっと報われてもいいんじゃないかと思った。ところで「キッチン〜」はもう掲載されないのかな。

芳文社『まんがタイムジャンボ』2008年2月号

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【新人企画】第10回 D1読選グランプリ
恒例の新人企画。まさる「純愛ポスト」は郵便局もの,からすま「ごーまいうぇい」は弁護士(?)もの,岡谷マドリ「ありな!? ティーチャー」はシロアリ先生。今回はキャラのインパクト的に「ごーまいうぇい」に一票。「ありな〜」はシロアリじゃなくて謎の生き物だったらと思うと。
田川ちょこ「ひかるファンファーレ」
表はぶりっ子,裏は真っ黒な結衣ちゃん登場。わざと楽器を倒そうとしたり,他人の失敗を誘ったり。あまりの傍若無人ぶりに「この娘は無いだろう」と読み飛ばそうと思ったけど,黒田君との絡みで考えが変わった。彼が彼女の暴走をいかに抑えられるかが今後の今作のキモになってきそう。ところで「後日談」の一本,なんでひかるはりんごジュースをよく飲むようになったん?
かたぎりあつこ「ハッピーカムカム」
先生とコラーゲン鍋。しかし家庭的部の若い肌にはそんなの必要ありませんでしたという話。いや,若い肌はより若く,そうでない肌はそれなりに,が正しいのかも。いずれにせよ先生涙目。「女の子」を意識させる要素が心地良い作品だなあと思うわけです。

芳文社『まんがタイムジャンボ』2008年1月号

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【企画】作者と主人公のお正月対談
ジャンボ連載作品中に作者が登場してダベる企画4コマ。直筆絵馬プレゼント企画もあり。お正月らしいグダグダ感がいいなあ。重野なおき「ひまじん」のMHK男は嬉し涙が熱い。彼が初めて報われた瞬間。
【ゲスト】津嶋やすひろ「放課後必修倶楽部」
映研の連中が9〜11月号以来の再登場。映画ネタと大学ネタに加えて,各キャラが立ってきたというか,キャラを4コマ目で見せるようになったという印象。とりあえず俺の中では,ありえはおてんば,かおるは女王様,バンダナくんはM,部長はエロスと認識された。
【ゲスト】甘空なぎ「キッチン少年」
ジャンボに登場するのは久しぶり。宇宙と料理を対比させる二本の滑稽さが印象的。息子の苦労人ぶりは相変わらずなんだけど,父母がそれなりにしっぺ返しを食らってる(とでも言えばいいのか)せいか,この家族はバランスがいいなと思った。
【D1連載(1/3)】三好ハツミ「ふたりぐらし」
第9回D1読選グランプリの勝者が登場。同居中の伸長差いとこ同士,クールで高いサクちゃんと,子供っぽくてちんまいミヤコちゃんの日常。野々原ちきとオザキミカを足して2で割ったような作風のように感じた。その身長らしい性格の二人の掛け合いが心地いい。あとは絵なのか。

テンヤ『先生はお兄ちゃん。(1)』が2月7日に発売。D1読選グランプリ出身作としては初の単行本化。それ以前にデビューし今もタイム系列誌に掲載されている栗川明子,甘空なぎ,矢直ちなみ,柚月もなかよりも早い単行本刊行ということに。今作はラブリーと二本立てで連載されてたりとプッシュされている印象。

芳文社『まんがタイムジャンボ』2007年12月号

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【新連載】かわぐちけい「ふかふか」
D1連載を経て新連載。16歳にして”おばさん”と呼ばれる女子高生と3歳の甥っ子の日常。ちょっと生意気な甥っ子にちょっと大人気ない”おばさん”。でもこの関係がとても心地いい。年上女・年下男という力関係,そして太く丸くシンプルな線で描かれたキャラがこの心地よさの源泉だと思う。そういえばジャンボ連載作品って太い線の作品が多いなーとも思ったり。
田川ちょこ「ひかるファンファーレ」
他校へクリスマス合同演奏会へ。人と楽器と背景がひとコマにぎゅっと詰め込まれているのに読みやすい。そしてその全てが楽しい音楽を演出してくれる。引きとアップのカメラワークもうまい。本当に新人なのかこの方は。
テンヤ「先生はお兄ちゃん。」
新キャラのまりあに心撃ち抜かれたぜ! 10歳! 幼女! ……それはともかく,これで兄・妹・まりあの常識・非常識三すくみが出来上がって急に楽しみになってきたぜ,と思ったらいきなり離脱なの!? やめてーレギュラー化してー。
かたぎりあつこ「ハッピーカムカム」
スイーツと動物ふれあいとキャラクターショー。もふもふに過剰反応している俺がいる。そしてホコちラブ。また幼女か! いやいや他の4人も女子高生らしいかしましさが大好きなんだぜ?

芳文社『まんがタイムジャンボ』2007年11月号

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【二本立て】みずなともみ「どきどき女子寮ライフ」
前後二本立て。後編は番外編かと思いきや,ラスボスで本編とつながる寮母さんオチ。
真田ぽーりん「ダマされて巫女」
巫女母娘。お母さんカッコいいー。今更ながら大分読み方が分かってきた。
【新人企画】第9回 D1読選グランプリ
三好ハツミ,岡谷マドリ,るびあの三氏がエントリー。順に身長差いとこ同士,主夫,三角関係もの。俺好きは三好ハツミ「ふたりぐらし」。ちんまい方の崩れた表情が好きだ。でも絵・話とも一番まとまってるのはるびあ「スカイマウンテンリバー」なのかしら。モテ系少女漫画チック。

芳文社『まんがタイムジャンボ』2007年10月号

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田川ちょこ「ひかるファンファーレ」
学園祭。待望のイベントですよ。当日のワクワク→緊張→本番→祭りの後の流れが楽しくて心地いい。演奏シーンはもっと読みたかった気もするけど,ハプニングとかを使わないと難しいのかな。あと,キャラを見せるためのエフェクトの描き込みがすごい。看板作品になれるポテンシャルを秘めてる作品だと思う。音楽4コマ期待の星。
【ゲスト】かわぐちけい「ふかふか」
D1連載を経てゲストで再登場。16歳の「おばさん」と3歳の甥っ子。ああ,やっぱり線が柔らかい。タイトルは伊達じゃない。ひろくんの無垢な瞳にスナイプされそう。年上女子と年下男子っていい関係だなあと思う。好きだなあ。
【ゲスト】津嶋やすひろ「放課後必修倶楽部」
先月号から再登場。映研の大学生たちの日常。映画ネタと大学ネタを高密度かつ読みやすく詰め込んである印象。これは本当に実力派だ。期待しちゃう。
かたぎりあつこ「ハッピーカムカム」
最近になって波長が合ってきた。かしまし女子ニケーションと乙女ちっくの合わせ技? 単行本が出たらまとめて読みたい。むしろ出して下さい。
【D1連載(1/3)】みつとめ里美「局アナ深浦凛子」
第8回D1読選グランプリのジャンボ側優勝作品。看板アナウンサー・凛子さんのお仕事ぶり。やはり基軸はアナウンサーらしいおかしみ。あとは凛子さんの弱点も見てみたいなあ。

芳文社『まんがタイムジャンボ』2007年9月号

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田川ちょこ「ひかるファンファーレ」
先月号からの連載作品。ちんまい子が大きいものを持っている姿が可愛いという感情はどこから来るものなんでしょう。音楽って楽器だけじゃなく,ケースとかスコアとか,ネタの素は色々あるんだなあ。
【ゲスト】津嶋やすひろ「放課後必修倶楽部」
第1回まんがタイム新人4コマまんが大賞に最終選考まで残った津嶋氏が登場。映研の大学生たちの日常。快活&おしとやかな二人の女の子による,それぞれのキャラでもっての掛け合いが楽しい。個人的には,そこに男の子が適宜絡んでるところが高ポイント。実力派という印象。
【D1連載(3/3)】かわぐちけい「ふかふか」
これで集中連載も終わっちゃうのかー。お姉ちゃんの視点から描かれる,「おばさん」と甥っ子という関係性が心地良い作品だった。母性をくすぐられるってこういうことかな? 気張らず読めるところも私にとってはちょうどよかった。また登場して欲しいなあ。
よつぎりポテト内を検索