芳文社『まんがタイムオリジナル』2008年8月号

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【ゲスト】三国桃子「お手てつなご♥」
「まんが大賞の新人」とのことだけど思い出せないので調べたらタイム3月号に登場していた方らしい。姪っ子と叔父さんの日常。明るくて元気でちょっぴり夢見がちなキャラの姪が生き生きしてる。女の子してるなあ。叔父&姪という近すぎず遠すぎずな関係に見守りの安心感とちょっぴりのドキドキ。いいなあ。また読んでみたい。
【ゲスト】千岡ななえ「あらしの用心棒!」
先月号に引き続きゲスト。隣のお兄さん犬が登場したり,「悪い虫」な宮武君が登場したりとにぎやかになってきた。そのそれぞれに金さんが少しずつ絡んで,金さんの滑稽さを見せてくれる。自身の無愛想さを自覚して愛嬌を見せるもあらしにスルーされる金さんには,彼のキャラがよく表れているなあと思った。

芳文社『まんがタイムオリジナル』2008年7月号

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【新連載】小坂俊史「ささきまみれ」
「ひがわり娘」の笹木まみがカムバック。今度は日替わらないらしい。でもやってることは周囲の迷惑顧みないセコい行為と変わらず。そうじゃなきゃ笹木さんじゃないよね。ところで「セコい」と言語化したら「つるピカハゲ丸くん」を連想した。
【ゲスト】千岡ななえ「あらしの用心棒!」
あらしさんの飼い犬・金さんは硬派な日本男児。あらしに悪い虫がつかないよう,俺が守ってやるぜ――。金さんの男気な独り言や、金さんと子分野良犬との絡みで見せてくれる一話。動物の姿もどこかキュート。また読んでみたい。今度はあらしさんとの絡み多めで。
【新連載】王嶋環「時間がない!!」
「ラブ30」から改題して連載化,なんだけど,この面白味のないタイトルはどうなの……。いや,確かに時間無さげに働いてるからいいのか。淡々とした仕事の中に,お仕事コミュニケーションでメリハリつけてる,とでも言えばいいのかしら。「みそララ」とはまた違った楽しさ。お仕事&恋愛ものなのでタイスペにも顔出して欲しい。

芳文社『まんがタイムオリジナル』2008年6月号

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【最終回】小坂俊史「幼稚の園」
ルルちゃんお別れで最終回。感動もへったくれもないのがこの子らしい。単行本は出るらしい。次号から新作新連載
茶崎白湯「おたママ♥」
”連休中は毎日同人誌即売会”ですよねー。一昨日都産祭昨日今日スパコミ明日COMITIAで明後日は……サンホラとか? それはそれとして,オタママカラオケwith普通のおばさま方。”空レンジャー”の一本がオタ&ママのコンボネタでいいね。

芳文社『まんがタイムオリジナル』2008年3月号

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吉川景都「ミラクル☆書店」
”最近の男性ファッション誌”から「ガイアが俺にもっと輝けと囁いている」を連想して一人で大吹きした。すいません作品あんま関係ないです。
【ゲスト】吉田仲良「アサヒ!〜動物園に行こう〜」
デイリー4コマ作家がタイム1月号以来の登場。動物園の女性飼育員の話。吉田氏の他の作品と同じく動物たちは人語を介するのだけど,デフォルメでなく比較的リアルな姿で,つまりはマスコット化されずに描かれている動物たちが特徴的だと思うわけです。
【新人企画】新人大競演! テーマ「一世一代の大勝負!!」
岡嵜もの子氏は歴史ネタとしてオロチと小次郎。どちらも「状況の推移」という意味でテンポがいいなと思った。言葉遊びとしても好き。新人企画で久々にいい作品を読んだ。

芳文社『まんがタイムオリジナル』2008年1月号

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むんこ「らいか・デイズ」が今号から休載入り。

12月7日に単行本が発売された,木村和昭「ニッポンのワカ奥さま」森ゆきなつ「タマさん」のとりかえっこ4コマが掲載。MOMOの専売特許と思ってたのに。それはともかく,両作品の親和性が妙に高くて驚いた。絵柄結構似てね? あわせて各作品の宣伝漫画も掲載。ムキムキのタマさんがキモいよ……! まんがタイムWebでは両氏のインタビュー両作品の壁紙が公開中。

【集中連載(2/3)】おぐらまほ「ローリンすっしー」
前半はすっしーの頑張りぶり。いいムードメーカー。後半はタイム12月号の予告どおり,すっしーのライバル・ロールが登場。次回でどうライバル関係を見せてくれるか。
【ゲスト】王嶋環「ラブ30」
職場の同僚からは常に気を使われっぱなしな三十路目前の女性ウェブデザイナー。三十路パートよりもドSパートの方が生き生きしてるなあと思った。でも今のバランスくらいがちょうどいいのかも。

芳文社『まんがタイムオリジナル』2007年12月号

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【ゲスト】カラスヤサトシ「でかけモン」
そんじょそこらの町のぶらぶら観光エッセイ。初回は作者の町をご案内。ローカルで何もなくてつまらなさそうな町にしか思えないんだけど,それを伝える漫画はなぜか面白いというカラスヤ節。「つまらなおもしろい」という概念を提唱したい。もう提唱されてる? 次号もゲスト。今度は縄文がテーマ。
【ゲスト】茶崎白湯「おたママ♥」
10月号から再登場。オタクでありながらちゃんと母もしてる,このキャラがやっぱいいなあ。妹,姉と来て,次は母の時代だな。北条晶「はっぴぃママレード。」しかり。そろそろ連載で読みたい。
【集中連載(1/3)】おぐらまほ「ローリンすっしー」
タイム連載のかがみふみを「アシスタント!」の作中作。忙しさにてんてこまいの回転寿司屋に現れた回転寿司の精・ローリンすっしー。握りは出来ないけど巻き寿司なら得意だよ! 今回は顔見せ程度かな。「アシスタント!」とリンクするような話になったら面白いなーとか考えた。
【新人企画】新人大競演 テーマ「秘密」
土家千明氏の一本目は男の部屋の秘密。と言ってもエロ本じゃないよ! これは「先輩の部屋っていつも汚いから私がお掃除してあげますね」を誘うメソッドと解釈してみる。ハートエフェクトと相まった笑顔の表情が好きだなあ。

芳文社『まんがタイムオリジナル』2007年11月号

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森ゆきなつ「タマさん」
続・臨海学校編。杏のポジティブっぷりが楽しいにゃ。マッチョ正露丸はいい意味で突き抜けすぎだと思うんだ。
津村功一「まひるのーと」
補習の常連(?)・間昼野さんの補習風景。絵が好き。扉絵のうごうご風味とか特に。話は日常まったり系。気張らずさらっと読める。
【ゲスト】吉川景都「ミラクル書店」
女性書店員奮闘記。書店ネタ+先輩とのラブコメ。ア●ゾンはぶっちゃけすぎだろ常考。この辺の暴走ぶりが吉川氏らしいなあと思う。全体的には抑え気味だったから,再登場するなら,二人のぶっちゃけた関係も見てみたいかも。

芳文社『まんがタイムオリジナル』2007年10月号

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小坂俊史「幼稚の園」
前作「ひがわり娘」と同じ臭いを感じた一話。お医者さんごっこがいいなあ。
【ゲスト】茶崎白湯「おたママ♥」
あれ? もう登場しないと思ってたけどまた登場してるよ。よきかなよきかな。このママは美人でオタクってだけでズルいと思うんだ。カムフラージュされてるね!
高原けんじ「花咲だより」
両親が登場。姉の暴走を抑える存在になるのかな。個人的にはそうなってくれると読みやすくなると思ってるけど。少なくとも私にとっては。
【二本立て】東屋めめ「L16」「すいーとるーむ?」
「L16」はグルメ取材記。仕事にまっすぐな初々しい姿っていいよね。宮原るり「みそララ」のような。「すいーとるーむ?」はタイムからのゲスト。相変わらず女性キャラがしたたかだ。この方も躍進著しい方だ。「L16」は仲良し姉妹ものとしても注目。
【ゲスト】橘紫夕「路地裏の王女」
「でかポメ」の「たちばなしゆ」氏がタイオリに初登場。むしろ芳文社誌に初登場だったりするのかな? 白黒野良猫の日常。シンプルな線で描かれる猫の仕草の可愛さ。飼い猫とは違う,遠目に眺める心地よさ。「でかポメ」の宗次郎とのやりとりも和むわー。
『ハムスペ』が休刊して母体のあおば出版も倒産してでどうなるかと思ったけど,まず芳文社が拾った形に。竹書房誌にもそのうち登場するかな?

芳文社『まんがタイムオリジナル』2007年9月号

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「マイ・ベスト・夏休み」と称して,他誌作品や新作が5作品ゲスト掲載。タイオリの平均的な連載陣と比較すると,この部分はフレッシュさが際立っている。タイオリは芳文社の4コマ誌の中で「変化」という言葉から最も遠い位置にあるように思うんだけど,少しずつ変わろうとしてるのかな。

【ゲスト】茶崎白湯「おたママ♥」
先月号に続きゲスト掲載。いいお母さんだ。ネタとしても,まさに「お母さん」としても。続けて読みたい,と思った矢先,茶崎氏は今回掲載を最後に紙媒体の仕事をお休みとのこと。いつか誌上に再び登場するその日が待たれる。
【ゲスト】未影「イチロー!」
件のゲスト5作品のひとつ。きららキャラット・MAX連載の浪人予備校生少女4コマ。きらら系列氏からタイオリにゲスト掲載ってだけでマジ驚きなんですが。掲載ページの半分がキャラ紹介に使われている辺り,キャラをネタにする4コマなんだなあと感じさせる。タイオリではそれが特に際立つなあ。
【ゲスト】京極ちひろ「アキバ娘あっぷろーど」
秋葉原の電気店の女店長と看板娘。奇をてらわないネタとシンプルな線のキャラで安心して読める。あと金髪ロングウェーブの店長さんはそれだけでずるい。また読みたい。
【新人企画】新人競演!! テーマ「わかっているけど止められないっ!」
日常あるあるネタとしては,霜田宰氏の空き箱ネタ,相聞春夜氏の缶コーンスープネタに共感。一方で袖山リキ氏はテーマの先入観をいい意味でぶち壊すネタをやってくれるなあ。

芳文社『まんがタイムオリジナル』2007年8月号

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高原けんじ「花咲だより」
先月号からの新連載。ゴキブリの一本など,姉と弟がセットになっている4コマは,姉の性格の強引さが和らいでアットホームな雰囲気で好きだ。逆に姉だけが登場する4コマではどうしても嫌な面ばかり読んでしまう。全編楽しく読むためにはどう読めばいいんだろう。
【ゲスト】茶崎白湯「おたママ♥」
オタクなお母さんと,その娘と息子。オタクっぽさはそれほど強くない。むしろ家族で食玩の内容を分け合う姿など,母の優しい姿と家族の和やかさが印象に残った。金髪ウェーブって絶対ずるいよ。茶崎氏は次号もゲスト掲載。
【ゲスト】ÖYSTER「毎週火曜はチューズデイ」
5月号以来の登場。ネズミたちのチューチュー言葉遊び4コマ。無個性なキャラはギャグの勢いを純化させるのか,そんなことが気になる作品。ÖYSTER氏は次号もゲスト掲載。
【企画】新人競演!! テーマ「夏の風物詩」
京極ちひろ氏は暑さをネタに。哀愁のオヤジキャラにセンスを感じた。相聞春夜氏は海と祭りとちょっとずれたOLさん。いわゆる天然な姿に和む。相聞氏は連載誌であったハムスター漫画誌,あおば出版『ハムスペ』が先日残念ながら休刊してしまったので,今後はこちらを始めとする4コマ誌での活躍を期待したい。

次号は上で挙げた2名の他,宮原るりボマーン猫田リコ未影の四氏もゲストで登場。この動きは注目したい。

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