COMITIA100御礼&関西コミティア40委託告知

COMITIA100にて《4コマ同好会》のスペースにお立ち寄りくださった皆様、ありがとうございました。予想以上に多くの方々に本を手に取っていただき、サークルメンバー一同、感謝しております。漫画家の方も何名かいらっしゃってくださり、感謝の極みです。どうぞ、どなた様も本を楽しんでいただければと思います。

新刊『4コママンガのススメ 2011年版』は、5月13日(日)の関西コミティア40にて委託します。スペースはH-19《CANCER.O2です。内村かなめさんのご厚意に感謝します。また、今後も同好会主催のたっちーさんが夏冬コミケの《4研》にて頒布予定です。「2011年版」というタイトルがついていますが、内容はいつまでも読みごたえのあるものだと自負していますので、今後もどうぞよろしくお願いします。

COMITIA100発行『4コママンガのススメ 2011年版』に寄稿しました

COMITIA100にて発行される同人誌『4コママンガのススメ 2011年版』に寄稿しました。スペースは、の62a《4コマ同好会》です。

主な内容は、私を含む4名による4コマ紹介です。2011年に単行本が刊行された4コマ作品で各人がオススメするものを、8ジャンルに分けて各ジャンル2作品、4名総計で64作品紹介しています。また、2012年3月末時点で各人が注目する新人4コマ作家を3名ずつ、総計12名紹介しています。私以外の執筆者は、今回の発起人であり、サークル《4研》でも4コマ誌掲載情報データベース同人誌を刊行されているたっちーさん、サークル《淡く眠る猫》できらら作品中心にレビュー同人誌を出されている水池亘さん、そして年末の私的4コマランキング企画「4コマオブザイヤー」を取り仕切っていらっしゃる八戸さんと、いずれも名だたる4コマ好きの面々です。

私は以下の4コマ単行本作品を紹介しました:『ふたりずむ』『ひみつの花園』『はるかぜ日和』『みもりろっくおん!』『たまのこしかけ』『店長の憂鬱』『少女カフェ』『ひよぴよえにっき。』『毛玉日和』『けもののの』『アンティック』『未確認で進行形』『田中さんちの白米ちゃん』『ののことのらと』『ふーふ』『限定彼女』。また、以下の新人4コマ作家を紹介しました:火ノ鹿たもん、310、はりかも。同人誌の中で紹介されている全ての作品および作家は裏表紙を参照してください。

久しぶりに4コマの話題でまとまった文章を書きました。好きな作品や作家の紹介を書くのはとても楽しかったです。ぜひ手に取ってご覧ください。

更新しばらくお休みします

気づいたらもう4か月も更新してなかったんですね……。そんだけ放置しておいて何をかいわんやですが、ちゃんと書いておいた方が自分自身の気が楽なので、書いときます。なんかもう、余裕無くて、雑誌も単行本も全然読めてない状態です。再開するときは、もうちょっと気軽に書けるようにやりたいです。

芳文社『まんがタイムコレクション 宮原るりコレクション』

7月16日発売号。宮原るり「恋愛ラボ」「みそララ」中心の再録増刊号。ホーム巻末の姪っ子4コマ「おはなしあやちゃん」や、むんこによる描き下ろしの作者宅訪問記「るりるりこっち向いて♥」も収録。

宮原るり「おはなしあやちゃん」
ホーム巻末掲載分をまとめ読み。まとめて読むと姪っ子・あやちゃんの背伸びしたいお年頃っぷりがよく分かっておののく。中でも「カーマインレッド」は名言の域。この子の将来が末恐ろしいわー。

竹書房『まんがライフセレクション ポヨポヨ観察日記増刊号』

6月7日発売号。樹るう「ポヨポヨ観察日記」中心の再録増刊号。DSゲーム情報ポヨガチャ情報もあり。作者のエッセイ漫画、「娘々TON走記」再録、描き下ろしショートも掲載。併載陣は、寺本薫、神仙寺瑛、山東ユカ、真田ぽーりん、宮山あいで、いずれも動物作品。

寺本薫「ぽよといっしょ」
同人誌を作る程に「超ポヨファン」の作者によるポヨパロ作品。飼い猫を探してさまよう幽霊さん。番外編的なストーリー。本編では猫や飼い主にスポットが当たっているけど、こういうお話もありじゃないかと思った。

角川書店『4コマnanoエース』Vol.3・Vol.4

8月発売のVol.4から月刊化。

あらゐけいいち「日常」
俺、この作品は自由フォーマットで読むよりも4コマフォーマットで読んだ方が読みやすい。アニメ版「日常」がしっくりくる理由と似ているんだけど、楽しみのツボが分かりやすいのよね、4コマという定型に従ってくれていることによって。裏を返せば、俺が4コマという定型に過適応しているんじゃないかとも言うけど……。ついでに書いておくと『ヘルベチカスタンダード』(商業版)は面白かったです。
【ゲスト(Vol.4)】カヅホ「3分空手教室」
女子による空手レッスン番組。偉そうにしながら空手ダメダメな師範と、素っ気ない顔して空手バリバリな助手のバイオレンスな掛け合いが可笑しい。最後の一本ではキャラこそ描かれないものの流血まで描かれる始末。作者作品を読むにあたり、この暴力性は意識されてよさそう。
かずといずみ「蒲田魔女」
Vol.4では蒲田魔女の双子の姉・品川魔女が登場。キャリアウーマン的ビューティー。惚れるよりむしろ惚れられるキャラ……かと思ったら最後の二本で完全に羽子に落ちちゃったじゃないですか! やったー! そんなわけでおバカが一人増えて楽しくなってきた。

芳文社『まんがタイムジャンボ』2011年7月号・8月号

8月号から発売日が毎月4日→毎月12日と変更。ラブリーは休刊したので、これで芳文社の増刊号を除く4コマ誌9誌は2日のスジ(ホーム、ジャンボ、タイスペ)、7日のスジ(タイム、ファミリー、タイオリ)、9日のスジ(きらら、MAX、キャラット)という三つの分類で整理できそう。

【ゲスト(7月号・8月号)】火ノ鹿たもん「花の任侠物語」
8月号の扉絵の静花、鋭い目に任侠女の雰囲気が現れててカッコいいわー。これで中身は普通の女の子したい女の子なものだからその落差と言ったら。でも普通の女の子になりきれず、花札とか脅し言葉とか盃とかの任侠者の片鱗が見え隠れする様が可笑しいのよね。静花を中心に、友人、組の者たち、組長(親父)と、様々な人たちとそれぞれに掛け合う様も楽しい。特に、最後に全部持っていく親バカ組長が好き。これは引き続き連載で読みたい。

芳文社『まんがタイムきらら』2011年7月号・9月号

8月号は買い漏らしました……。

湖西晶「かみさまのいうとおり!」
7月号はくりこの進路。作品を畳みに来てる感じかな。普段はしっかりといい加減の関係にあるくりこと山伏が、こと進路に関しては逆の立場になるところが実に面白い。キャラクターとその関係性に深みが出てきますなあ。作者の4コマシリアスドラマは信用できるわー。
三上小又「ゆゆ式」
9月号は夏で海とスイカ。例によって会話の脈絡の無さに引き込まれる。特にじゃんけんの一本はリアルな感じさえする。でも、三人の会話は基本的に、かしまし女子のそれとはちょっと違う気がするのよねえ。男とかオシャレの話題が出てこないからかな? ともかく、会話の裏に潜む快楽の源泉は突き詰めるに面白いテーマだと思う。

芳文社『まんがタイム』2011年7月号・8月号・9月号

書きたい事がこれと言ってない。連載作は安定している一方で新作はあまりツボに入らない。今楽しみにしている作品を三つ挙げるなら「わかば先輩未満」「ふたりぽっぽ」「天子様が来る!」かなあ。

双葉社『まんがタウン』2011年7月号・8月号・9月号

【最終回(7月号)】樹るう「そんな2人のMyホーム」
結婚、出産、そして幸せな家族へ。それぞれが確固としてブレずに家族を愛する姿に良心あふれる最終回。この作品は作者の最高傑作ですわ。特に昨年末頃からのオヤジ押しには心動かされまくりでした。単行本4巻は9月12日に発売予定。
【新連載(8月号)】ボマーン「ケイくんとアヤメさんがルームシェア」
12歳男子・ケイと29歳OL・アヤメのルームシェア。しっかりもののケイと、会社ではキビキビ・家ではグータラなアヤメの掛け合いが楽しい。特にアヤメさん。「オトナの女性」の自称しながらズボラさをケイくんにたしなめられる姿や、会社で電話相手のケイを彼氏と誤解されて男が遠のく姿が可笑しい。本人に悪気がなさそうなのがまた。楽しみ。
【最終回(9月号)】荻野眞弓「ちっちゃいナース」
洋子さんと若先生が結婚。洋子さんの麗しきドレス姿よ。ゴロー先生は先生で引き続き瞳子さんを諦める様子も無く。というところで最終回、って、最終回かよおおおおお!!?? 予定調和地点に着地したのは良しとしても唐突感が拭えないよ!! そんなわけで結構ガックリ残念。ただ、秋に単行本最終巻の3巻が出るようで何より。
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